奥さんが唯一、自発的にやるゲームが「ポップンミュージック」という音ゲー。
たまに町へ買い物に行くと、たいがいはゲームセンターに寄って遊んでいます。
そんな姿を見ていると、
:「家で出来ればタダなのにね…」
といつも思っていたのですが、どうも調べると専用のコントローラーは破格。
そんなわけで、こんなもの自作できないかと調べてみたら、意外と簡単に出来そうなことが判明したので、ひとつ作ってみることにしました。
まあ実際にはこう思ってから1ヶ月くらいかかっていて、本日完成したのですけど。
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まずは丸いボタンが必要なので、他のサイトでも実践していたとおり、100円均一で買ってきました。
▲まずは9個で900円。
ほんで次はこのボタンに着色。
やはりそれなりに見せるには着色が必要でしょう。
もともとあったタミヤカラーに加えて、何色か新たに追加購入してやりました。
▲クリアブルー、クリアイエロー、クリアグリーンを購入して着色。
やはり色を塗ると見栄えが良いですね。
それにしても、青と黄色だけを買えば、緑は混ぜて作成できた事に気付きました。
すこし無駄な出費をしてしまった様な気がします。
あとついでに、このボタンのスイッチ部分に細工をして、押してもオンオフが固定されないように改造し、また豆電球なんかも取り払っておきました。
詳しくは他のサイトを見てください。
んで、次はコントローラーへの配線です。
家に古いPS2コンが転がっていたので、それを活用します。
▲それっぽいところに配線。
苦労してタコみたいに足をつけましたが、繋いでテスターでテストとかしたところ、このコントローラー自体がぶっ壊れていました。
そういや、すっかり忘れていましたが、これは壊れていたから放置してあったんですね。
▲なのでポップンコントローラーを1980円で買ってきた。
ここまでくると意地みたいな所もあります。
これで遊べば良いんですけど、元手もだいぶ掛かっていますので…。
惜しげもなく基盤を削り、銅を剥き出しにして強引に配線しました。
▲配線が終わった図。これでも赤ボタン以外は正常に押せます。
各線をカプラに繋いで、スイッチ側と配線しやすくしておきました。
今度はスイッチ側を完成させます。
▲ポリカ板に両面テープで貼り付け。間隔はだいたい適当です。
各ボタンを貼り付けて、線を束ねてからカプラを取り付けました。
あとは先ほどの配線同士をくっつけるだけです。
▲間に噛ませるやつ。
間に基盤を噛ませて、配線を確かめながらジャンパ線などで接続しました。
裏側は汚すぎて見せられません。
▲これで一揃い完成。
テストプレイをしてみましたが、問題なく正常に動きます。
大きさも適当に作った割には本物っぽくて、具合が良いそうです。
ただ、ボタンの強度が弱いのですぐ壊れそう…。
まあ部品代は安いので修理は簡単ですけどね。
あとは、徐々に改良できる点は改良していこうと思いますが、ひとまず完成と言うことで決着が付きました。
:「どうもー。これで快適に遊べるわ」
:「誕生日プレゼントはこれでいいかな」
:「プレゼントは別でよろしくー」
頑張り損。
たまに町へ買い物に行くと、たいがいはゲームセンターに寄って遊んでいます。
そんな姿を見ていると、
:「家で出来ればタダなのにね…」
といつも思っていたのですが、どうも調べると専用のコントローラーは破格。
そんなわけで、こんなもの自作できないかと調べてみたら、意外と簡単に出来そうなことが判明したので、ひとつ作ってみることにしました。
まあ実際にはこう思ってから1ヶ月くらいかかっていて、本日完成したのですけど。
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まずは丸いボタンが必要なので、他のサイトでも実践していたとおり、100円均一で買ってきました。
▲まずは9個で900円。
ほんで次はこのボタンに着色。
やはりそれなりに見せるには着色が必要でしょう。
もともとあったタミヤカラーに加えて、何色か新たに追加購入してやりました。
▲クリアブルー、クリアイエロー、クリアグリーンを購入して着色。
やはり色を塗ると見栄えが良いですね。
それにしても、青と黄色だけを買えば、緑は混ぜて作成できた事に気付きました。
すこし無駄な出費をしてしまった様な気がします。
あとついでに、このボタンのスイッチ部分に細工をして、押してもオンオフが固定されないように改造し、また豆電球なんかも取り払っておきました。
詳しくは他のサイトを見てください。
んで、次はコントローラーへの配線です。
家に古いPS2コンが転がっていたので、それを活用します。
▲それっぽいところに配線。
苦労してタコみたいに足をつけましたが、繋いでテスターでテストとかしたところ、このコントローラー自体がぶっ壊れていました。
そういや、すっかり忘れていましたが、これは壊れていたから放置してあったんですね。
▲なのでポップンコントローラーを1980円で買ってきた。
ここまでくると意地みたいな所もあります。
これで遊べば良いんですけど、元手もだいぶ掛かっていますので…。
惜しげもなく基盤を削り、銅を剥き出しにして強引に配線しました。
▲配線が終わった図。これでも赤ボタン以外は正常に押せます。
各線をカプラに繋いで、スイッチ側と配線しやすくしておきました。
今度はスイッチ側を完成させます。
▲ポリカ板に両面テープで貼り付け。間隔はだいたい適当です。
各ボタンを貼り付けて、線を束ねてからカプラを取り付けました。
あとは先ほどの配線同士をくっつけるだけです。
▲間に噛ませるやつ。
間に基盤を噛ませて、配線を確かめながらジャンパ線などで接続しました。
裏側は汚すぎて見せられません。
▲これで一揃い完成。
テストプレイをしてみましたが、問題なく正常に動きます。
大きさも適当に作った割には本物っぽくて、具合が良いそうです。
ただ、ボタンの強度が弱いのですぐ壊れそう…。
まあ部品代は安いので修理は簡単ですけどね。
あとは、徐々に改良できる点は改良していこうと思いますが、ひとまず完成と言うことで決着が付きました。
:「どうもー。これで快適に遊べるわ」
:「誕生日プレゼントはこれでいいかな」
:「プレゼントは別でよろしくー」
頑張り損。