私は失語症です(脳出血により失語症にかかり、克服したい)。

映画・美術館・料理・コンサート・短期旅行・一年に一度(?)海外旅行etc.種々雑多。

日野市民オーケストラのブラームス交響曲No.1・東京美術館ターナー展・東京スカイツリー。

2013-12-15 09:49:50 | Weblog

 日野市民オーケストラの第36回定期演奏会に聴きに行った。

 ワーグナーの「ローエングリン」は、金管が鳴っていて気持が良かった。次の曲は、メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」だったが、序曲とスケルツォが終ると、いきなりどういう訳か指揮者が挨拶をすると、また、続きで夜想曲と結婚行進曲の演奏をした。(勘違い?愛嬌・・・呵呵)。
 休憩を挟んで、ブラームスの交響曲第1番(ハ短調Op.68)。ピチカートの緊張が素晴らしい。

 

 次の日、上野の東京都美術館に行った。浮世絵の行燈があったが、夜、見たら楽しいだろうな。

 今日は、「身障者の特別観賞会」の「ターナー展」を観た。

 風景画は、あまり好きではなかったが、ターナーの絵は、風景画と言うよりも「心景画」だ。「子供達と家畜(?)」は、遥かな遠い昔ののんびりとした風景を思いださせるが、なぜか不安がよぎる。(展示会に出ていない絵もある)

 スケッチブックの縦に描かれているデッサンに興味があるなぁ。

 当時、チューブがない時代に瓶や牛の皮(?)があったと説明員が言った。昔、友人が絵を描いている時、ラピスラズリ(?)が高価な物だと言った。ここにも、ある。

 それから、文化会館の前、バスで東京スカイツリーに行った。

女房が昔、南国酒家と言ったら一流だと会社の人が言った。今は、フードコートで食べられる。「広東麺飯房」。
 麻辣麺・炒飯と五目具沢山餡掛け焼き蕎麦。麻辣麺は、ちょっと辛いが麺は太いし野菜はたっぷり。焼き蕎麦は、これも野菜たっぷり、しっかり味が濃い。

 バスで東京駅に行った。バスは、窓の外が見えるし、時間がたっぷりあればバスはいい。病前「駒形どぜう」に行ったことがある。懐かしいなぁ。等々。


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