広島県が山陽本線白市と広島空港を鉄道で結び、アクセスルートを整備する構想。
この構想が断念に追い込まれたことが26日のNIKKEI.NETに掲載されていた。
この構想は広島市から40km離れている広島空港との鉄道系アクセス整備を目的とするもので、在来線方式かHSSTのいずれかの採用を目論んでいた。
1995年の時点では最高時速210kmのHSST方式の建設が決まっていたが何故か見送り。
時速10 . . . 本文を読む
秋田内陸縦貫鉄道の車両は基本的に二種類の系列に分類される。
一つは普通列車として使用されるAN-8800形。
そしてもう一つが今回取りあげるAN-8900形だ。
こちらは1989年の全線開通時に運転を開始した急行「もりよし」用の系列だ。
こちらは5両が在籍している。
片側非貫通、先頭部はパノラマタイプ。
基本編成はAN-8901+AN-8902、AN-8903+AN-8904として背中合わせで . . . 本文を読む