蒸し暑い中、古書即売会は今日も開催される。
今回は昨日から日曜日までの日程で開催される「オールデイズクラブ」。
目録がある即売会だが、今回は目を通したかも定かでない。
かくして、いつも通り会場での掘り出し物探しが始まる。
今日は開場直後に足を運んでみた。
それにしても蒸し暑い。
汗が滝のように流れる。
いつもなら冷房の効いた二階の本会場へさっさと上がる所だが、一階の均一コーナーに人だかりができ . . . 本文を読む
台風が近づこうというのに古書即売会は開催される。
今回は名古屋栄丸栄スカイル8階で「第29回丸栄古書即売会」が12日から18日までの日程で開催される。
丸善の古書即売会と並んで毎年この時期に開催されるため、これが来ないと夏が来たという気がしない。
いつも通り目録が送られてきた。
通常なら一読して書庫送りになる目録だが、今回は気になる本があったので予約葉書を送ってみた。
雨降る中、仕事帰りに丸栄 . . . 本文を読む
今週末もまた古書即売会が二つ重なって開催される。
一つは木曜日から始まった、「第53回丸善特選古書展示即売会」。
もう一つは金曜日から名古屋古書会館で始まった「オールデイズクラブ」。
日を分けて行く程の規模でもなし、必然的に一日で二つの古書即売会を回ることになる。
ただ、前回の古書即売会二連戦の記憶が芳しくないだけに、さほど期待せずに地下鉄に乗った。
ちなみに、目録は両方共事前に送られてきたが、予 . . . 本文を読む
今週末、名古屋では二つの古書即売会が開催された。
一つは毎回恒例の名古屋古書会館で開催される「倉庫会」、もう一つは名古屋駅近くのノリタケの森ギャラリーで開催される「第4回オールドブック倶楽部展」。
両方掛け持ちできないことはないので、二つの古書即売会に足を運んでみることにした。
土曜日の午後。
いつもの時間に名古屋古書会館へ向かう。
いつもどおり「倉庫会」は目録を発行しないため、現地での本探しが . . . 本文を読む
6月。
衣替えの時期を迎え、梅雨入り直前の青空が広がっている。
そんな中、いつも通り名古屋古書会館では古書即売会が開催されている。
金曜日から始まった即売会は「倉庫会」。
目録のない即売会だ。
そんな昼下がり、会場を訪ねてみる。
先述したように今回は目録がないため会場での本探しがメイン。
昼下がり訪れた古書会館の一階、均一コーナーでは10人近い人が本探し中。
ざっと一巡してみたが、均一コーナーに . . . 本文を読む
ゴールデンウィーク。
商売する側にとってはかきいれ時であるこの時期、古書の世界も例外ではない。
今日から三日間の日程で古書即売会「オールデイズクラブ」がいつも通り名古屋古書会館で開催される。
今回の即売会は目録が事前に送られてきたものの、今ひとつ食指が動かなかった。
同じ時期に京都で開催されている古書即売会に注文した結果の方が気になって仕方なかったというのもある。
結論から言えば探していた本を無事 . . . 本文を読む
大型連休に突入する直前辺りから古書の目録が届くようになった。
多い時は一日に二、三件。
中には掘り出し物もあるだろう・・・と思って欠かさず目を通すようにしているが、こうも立て続けに来ると見るだけでも一苦労。
それでも、一言で「目録」と括るとしても地域性というのは出るから楽しい。
例えば東京の古書店から届く目録(一冊500円、カラー頁入り)だとやはり関東地方周辺の書籍の充実ぶりには目を見張るもの . . . 本文を読む
桜咲き乱れる鶴舞公園。
その近くにある名古屋古書会館では古書即売会が週末に開かれる。
今回は、昨日から三日間の日程で「第61回 倉庫会」と銘打たれた古書即売会だ。
雨がぱらつき出した中、今回も飽きもせず足を運ぶ。
あわよくば掘り出し物が見つかるかもしれないという、微かな期待感を持って。
特に今回のように目録が発行されない古書即売会であればなおさらだ。
会場に着いたのは13時過ぎ。
階下の均一コ . . . 本文を読む
昨日から名古屋古書会館では「第34回 名古屋鯱展」と銘打った古書即売会が三日間の日程で開催されている。
生憎の天候だったが、鶴舞の古書店もしばらくご無沙汰。
いい機会なので足を運んでみることにした。
会場に着いたのは13時半を回った頃。
入り口の均一コーナーを見ると「Rail Magazine」や「鉄道ファン」の古い号が積み上げられている。
全て揃っている後者はともかく、前者については後で山を崩 . . . 本文を読む
名古屋古書会館での即売会が月1回ペースになったため、古書店に足を運ぶ機会も減っている。
その隙間をぬうように、古書店から目録がちょくちょく届く。
中には100ページを超えてカラーページも含まれるという豪華な物もあったりするから、これはこれで侮れない。
これらの目録、普通のダイレクトメールならゴミ箱へ直行する所だが、何処で探している本が見つかるかもしれないので、一通り目を通すことにしている。
し . . . 本文を読む
今年の名古屋古書会館の即売会は5月まで「月1回」ペース。
そして、今月は2日から4日までの日程で「第60回 倉庫会」という名前で行われる。
古書即売会が月1回ペースになったからと言って、本を買うペースが全く落ちないというのも困り物だが、開催回数が減ったからこそ今回も足を運ぶことにした。
今回の即売会、「倉庫会」は目録なしだから会場での掘り出し物探しがメイン。
会場に着いたのは午後1時を回った所だ . . . 本文を読む
今年に入って二回目となる古書即売会。
今回は18日から24日までの日程で開催される「丁亥 丸善特選古書フェア」へ足を運ぶことにした。
会場はいつもと同じく丸善名古屋栄店4階ギャラリー。
午後一番でたどり着いた会場は静かなもの。
中にいたのは数人。
今回も事前に目録が送られてきたが、良さそうな本が見つからなかったので予約は見送った。
よって会場での本探しがメイン・・・となるが、会場を一周してみる . . . 本文を読む
年末に来たばかりというのに、また来てしまった。
年末来た時には閉店していた古書店も流石に開いていて、注文してあった本を受け取る事ができた。
基本的に今日はざっと回るだけになった。
. . . 本文を読む
今年も名古屋古書会館での即売会が始まった。
その一番槍を取ったのは、5日から開催される「オールデイズクラブ」。
昨年末に自宅に届いた目録の表紙には大きく「初売り」と大きな文字が躍る。
年末の神保町で散在したこともあるし、目録を見る限り鉄道を始めとする乗り物関係の本は少なそう。
という訳で、年始の挨拶も兼ねて顔を出すことにした。
雨も降っているし、積極的に歩き回る気分になれないこともある。
今回 . . . 本文を読む
今年の本屋巡りも、毎度お馴染みのこの街で〆。
勢いごんで乗り込んで古書では探していた本が見つかった、新本では地元で買えない本を、とやっているうちに予算オーバー。
結局、最後もかくのごとし。
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