今朝、外を見ると快晴でした。午後から暖かくなると思って、1時頃にセンターの射場に行きました。でも、射場に着いた頃には気温もどんどん下がり、風も冷たく、西の空には雪雲と思えるような真っ黒な厚い雲が広がっていました。
先週はまだ、小春日和で気持ちよく練習することができたのに、わずか一週間で一変しました。天気予報では、今日はこの冬一番の冷え込みだそうで、明日はさらに冷え込むようです。
今日は、30mを中心に練習しました。50mと18mも少し行射した後、近射をいつもより多めにして、合計180射以上行射しました。たくさん練習することは大事だと、昨日購入した國弘正雄先生の「英語の話し方」にも書かれていました。英語もアーチェリーも、その他のスポーツや音楽、芸術も、すべて練習が決め手とのことです。
冬は仕込みの時期。しっかり射ち込むこともできるし、射型の見直しもできます。この一年、東の国の著名なアーチェリーショップの方から、押し手の肩の位置を決めることと、引き手のひじの高さを保つことを指摘していただき、課題として練習してきました。この冬、徹底的に練習しようと思います。コンパウンドは回復までに時間がかかりそうです。1年間練習していなかったので... 今季はリカーブを主に、コンパウンドを従に位置づけて、練習しようと思います。コンパウンドでも試合に出るからね、タケちゃん。