長門裕之のどこがいいんだろ。年上の妻なんだから、いいように操縦されていたし、俳優だから三流女優と火遊びくらいはした。それだけのことだ。暴露本のときには、紺野美沙子がロケのホテルに男連れ込んで、「あの男好きには呆れたよ」と言いながら「独身なんだからご自由に」と開き直る。長門の生涯の代表作とは、この100万部売ったアングラ暴露本書いたことだ。しかし今になって思うが、実は紺野を好きだったのは長門自身で、それは無理というもの。紺野に振られた腹いせに、ああいうこと暴露したという、男の風上にも置けないおしゃべりジェラシーで、こういう女ったらしが、男根性の南田とわかれずに夫婦やってきたというだけのことだ。弟の津川に至っては、もう現在堂々と朝丘と別居して、女と同棲しているんだけど、それ報じると、天に唾して怒りだすという、兄弟そろって小心な小男なんだ。今ならこの程度の男なんて、俳優になれるわけがない。長門勇の方が、ずっといい役者だったよ。
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