前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

先日の情熱大陸の番組

2013年11月14日 | Weblog
10日のサイクルモードの新城さんのトークショーのとき、何度も今晩の情熱大陸見て下さ~~いとアピールしていた
新城さん。
私達は本人から聞く前に既に新城さんが登場するのを知っていたから、最初から見るつもりにしていた。

サイクルモードから帰ってきて、お風呂入って一段落・・・
そして番組を見た。

今回の写真はテレビに写ってるものを写真に撮ってるからいつもより画像が荒いのであしからず・・・

新城幸也・・・ホビーサイクリストでツールや自転車番組を見ている人なら誰しも知っているはず・・・というぐらい
自転車界ではすっかり有名になった。

私はまだ新城さんがプロになりたての、梅丹本舗にいた時代から知っている。
まだその頃は無名の選手だった。その頃、サイクルモードで一度一緒に写真を撮ってもらったことがある。

けど、それから何年か後にこんなに有名になるとは思っていなかった。
こうして自転車番組、全国ネット版に出てくるぐらいになるのだから・・・・









番組は自転車レースの基本中の基本の説明を組み入れ、自転車の世界を知らない人にもわかりやすく説明していたね。
自転車選手が集団を成して走る理由を、風よけとして前の選手のスリップストリームに入ることを解明しながら、
分かりやすくしていた。
まあ、当然私達自転車を知ってる人にとっては当然のことなのだけど・・・









そしてレース中の新城さんの姿をカメラは捉えていた。

実際私もプロロード選手の集団走行の走りを見たことは何回もあるけれど、速さが全然違うよね。
来た来た~~と思ったらシャーッとあっと言う間に過ぎ去っていく。
正に風のごとく・・・・驚

一番身近なのは毎年5月に行われるツアーオブジャパン、そしてSHIMANO鈴鹿ロードレース、そして過去何度か
見に行ったことのある宇都宮で開催のジャパンカップだ。いつか宇都宮は又見に行きたい。行くのに結構旅費や
交通費がかかるからな~ 汗









そして室内で固定ローラーでペダリングのモニターチェックを行う姿も・・・
ここで新城さんのペダルのスキルをチェック。

大抵の人は右と左で踏み込むパワーにどうしても差が生じるという。
というのはどうしても効き脚の方の力が強いためだ。

それに対し、新城さんは左右全く同じワット数。本当に均等に、綺麗に力を加えてるという証拠なのだ。
ということは走りにムラがないということ。常に同じ負荷で走れているということになる。

そして驚くべきことに、新城さんの腹圧は凄かった。プロの選手は登りのとき、わざとおなかをふくらませ、
呼吸を楽にするべく登り続ける。新城さんはわざとおなかを膨らませて見せた。まるで妊婦さん?と思わせられるような
大きなおなかにしてみせた。驚 これは腹圧をコントロールできる証拠なのだ。まあ、一般の人はまず出来ないね。








そして大きな大会で繰り広げられる新城さんの姿も・・・

新城さんは18歳から自転車を本格的に始めるといった、普通では遅咲きの選手らしい。
けどそこから始めて、こんなに世界へ進出し、好成績を収めれるって凄いよね。

私はSHIMANOのファンだけど、新城さんは本当に凄い選手だなーと感心させられる。
けどここまでの道のりは、普通の努力をしてるだけじゃ絶対無理だよね。

相当な負けず嫌いと聞いている。だからやっぱり手に汗握る並大抵の努力を惜しまずやってきたはず。
そりゃ元々の素質もあるだろう。むいているというのもあるだろう。しかし、ある一定の基準から飛躍するのは、
やっぱりそれなりの努力が必要なのだ。
新城さんはその努力を惜しまずやってきたことが、結果、こうして世界でも通用するぐらいの走りが出来るように
なったのだろう。

自分自身も自転車をやっててわかる。それは、自転車はうそを付かないということ。
努力すればするほど自分を伸ばすことが出来るけど、手を抜けばそれだけ落ちていくということ。

これだけ新城さんがみるみる成長して好成績を出せるということは、それなりの、いや、人の3倍も4倍も努力を
惜しまずしているということ。そしてこの結果が出てきてるのだ。

新城さんも凄いと思うけど、私は今年で引退した福島晋一さんも凄い人だなーと思う。
通常40歳を越えてプロとして走るのはかなりきついはずなのに、晋一さんもちゃんと大きな大会で先頭を
引っ張ったり、優勝したりしてるんだもん。
若干20歳そこそこの選手がウヨウヨいる中で同じように戦う・・そりゃ身体的にもかなりきついと思う。
けどそれでもちゃんと成績を出していたのだから凄いよね。
引退するのは惜しいけど、プロロード選手にはつきものだから仕方ない。

新城さんはまだまだ29歳・・・これからどんどんアブラがのってくるというもの。
今度はツールでステージ優勝も夢じゃないよね。













そしてびっくり!

この日は取材者の車にピタッとついて走っていたという。
その時速・・・

なんと76km/h・・・

私は下りでやっと60km/h以上出せるかなー・・というぐらいのレベルなのに、普通に走って76km/hと
いうから凄い!

完全、車のスリップストリームに入っているというけれど凄い。
しかも取材者の人と話して笑いながら走っている!驚









どうやったらこんなに速くなれるんだろう・・・

ツールとか見ていて、ゴールスプリントで突っ込んでくる選手を見ていたら、自分も速く走れるんじゃないか・・・と
思わず錯覚してしまいそうになるときがある。

楽に、そして速く走れる方法をプロロード選手は自然と身に付けているのだろう。

同じ人間なのに、不思議だね。

ま、私はいつまでも楽しく、そして長く自転車に乗り続けれたらそれでいいや・・・・

けど、最近、足の股関節の痛みはちょっと心配だね。
シクロいけるんやろうか?
飛び乗りのとき、足をあげないといけないのにそれが結構負担になりそう。
果たして今年のシクロ参戦は・・・?ん~~ 考え中。
足との相談だね。汗

冬場、ランニングも取り入れたいのは山々だけど、絶対足が痛くなるから出来ないし・・・
昔はバンバン走ってたんだけどな~~ 悲しいね。

ま、楽しく走れたらそれでいいっか・・・・・苦笑

今年も楽しかったサイクルモード その3 最終章

2013年11月13日 | Weblog

さて、お次はSHIMANOブースでのトークショーの時間待ち。
一番最初に立ち寄るブース。それはいつもSHIMANOブースである。そこを拠点とし、様々なブースに立ち寄るのだけれど、
トークショーの時間を見計らい、再びSHIMANOブースへと戻ってくるのがサイクルモードでの日課。
SHIMANOブースでは色んなジャンルのスポーツを拠点とする現役アスリートが集結する。他のブースのトークショーとは
又違い、色んな選手が来るから楽しみなのだ。

時間待ちをしている間にブースで撮影した写真が下の写真。


そしてトークショーが始まった。










今回は7名の現役選手たちが集結。
中には女性アスリートの選手も・・・

トライアスロンの、いわゆるアイアンマンと言われるフルの距離で争われるものに参加している人、トライアスロンでも
ハーフの距離が主な人、ダウンヒル、MTB、クロスカントリー、そしてロード選手・・・実に様々な部門で活躍される
選手が集結。
皆海外で活躍されたり、今ではMTBの教室を開いている講師だったり・・・・

色んな人の話が聞けて良かった。

中でも今年やってしまった失敗談の話が面白かった。

そして、強さの秘訣・・・それはやっぱりよく寝てよく食べることという話。
なるほど、やっぱり強い人、スタミナのある人というのは基本よく食べれるということが一番の大前提。
そして疲れた身体をしっかり休めること。それが体力を回復させる鍵となる。












そしてMTBのトップアスリート、辻浦圭一選手の特別参入。
この人もとても爽やかな人でとてもフレンドリーな人。

去年まで凄く活躍していた、敵なしのツワモノ。
けど、今年、病気を患い、長く療養していたんだとか・・・
そして今でも治療を行っているらしい。かなり回復してきてるんだとか・・・・


楽しい意時間・・・あっと言う間の30分間が終わった。泣









今回もMCを務めていたのはお馴染み、SHIMANOの黒川さんだった。
毎年逢ってるから黒川さんも私のことをよく覚えてくれている。喜
そりゃ毎年SHIMANOのレプリカジャージを着て参上するから、他の人でも嫌でも覚えるよね。喜
自慢じゃないけどSHIMANOのレプリカジャージは数え切れないぐらい持ってる私。
今西さんが現役最後のときに着ていたジャージ、SHIMANOレーシング時代のジャージ、スキルジャージ半そで2枚、
長袖1枚、アルゴスSHIMANO、土井ちゃん着てたジャージなどなど・・・今パッと思い出しただけで7枚・・・他にも
あったような気が・・・・驚










そしてトークショーが終わり、サイン会や撮影会が行われた。

私はトライアスロンハーフの選手に近づいていき、少しおしゃべりさせてもらう。
とっても爽やかな人という印象があったね。







そして今年SHIMANOに加入した西村大輝選手と初めておしゃべりする。
若干まだ19歳・・・若い!まだまだ産な印象・・・と言ったら失礼かな。けど、私から言わせるとまだまだ子供。笑
だって私と何歳離れてる?・・・みたいな・・・・

けどこんな若い年齢でしっかりSHIMANOに加入できる力のある人だから凄いよね。
SHIMANOも若手育成にとても力を入れてるから、しっかり育ててくれるんじゃないかな。
そのためにも頑張ってもらいたい。

私は、いつもSHIMANOを応援していること、SHIMANOの大ファンのことをアピール。
そして今西さんや野寺さんもよく知ってること、そして私の名前をちゃんと言っておいた。









そしてこの人は今MTBの指導に当たっているインストラクターさん。

MTBも乗られますか?と聞かれ、ハイ、乗ります・・と言う。冬場はよく乗っていることを言っておいた。
ブログのことも聞いた。又見てみよう。
とても感じのいい人・・・という印象で、しゃべりやすかった。喜









そしてSHIMANOのブースを後にし、私達は改めてアキコーポレーションブースへ立ち寄る。
ここで再び2回目の新城さんのトークがあることを知っていたのだ。

MCはイイミワさん。

二人は恋人同士ということを知っている私は、仕事といえどちょっと違和感はあったね。
恐らく二人もそうだろう。笑

そして何か質問は?という言葉にある1人はフランス語でしゃべってみて下さい・・・とリクエスト。
そして二人でフランス語で会話。凄い!そりゃ二人でフランスで長く住んでたらペラペラになるよね
羨ましいね。








このトークショーのときの新城さんのスタイルは日本チャンプのジャージを身にまとっていた。

ヨーロッパカーの文字は緑が限定なんだって。けど、その他のデザインは自分で決めれるらしい。
来年はちょっとデザインを替えたいと言っていた。

日本の国旗は梅干みたいな赤の丸・・・ってちょっとあっさりしすぎてるような感じだけれど、海外では
日本の国旗が人気あるみたい。
このジャージなら着たい・・・と意見するヨーロッパの選手も多いんだとか・・・・驚









そしてインターマックスのブースでは今中さんがトークショーの真っ最中だった。

いつも今中さんとも一緒に写真を撮ってもらうのだけれど、今回は見たいトークショーがあったため、遠目で写真だけ
撮っておいた。
今中さんも私をよく知ってくれている。

鈴鹿でもTOJでもしょっちゅう逢ってるからね。宇都宮ジャパンカップのときも逢ったことがあった。
あー、こんにちは・・・といつも挨拶してくれる。

今年はTOJのあと、自転車博物館でバッタリ逢ったのには二人ともびっくりしたね~










そして梅丹本舗のブースでのトークショー。

ここに、何と今年で選手現役を引退した福島晋一選手がいるではないか!びっくり!
来てることは知らなかった。
けど、逢えて良かった。

恐らく来年のサイクルモード大阪には来ないだろうから・・・・
貴重な人との再会。なんか晋一選手、こっちのカメラ目線?(後で気付いた)










そして新城さんをロードの世界に引っ張った人・・・それは正に晋一選手だった。
ロード界に入るきっかけを作った人だった。
新城さん、実は大学に行くつもりでいくつもの大学を受験していたらしい。けどことごとく失敗し、昔は
ハンドボールに明け暮れてたんだとか・・・
自転車も興味があり、乗っていた。そして何かの縁で晋一選手と一緒に走る機会があり、まだ若手の新城さんは
ある峠で晋一選手に頑張ってついて登ってたんだとか・・・
その力を見た晋一選手がロード選手として頑張ってみないか・・と声をかけたのがきっかけだったんだとか・・・


だから、新城さんが今、こうして有名になれたのも、晋一選手のおかげだと言っても過言ではないのだ。

梅丹本舗・・・それはかつて昔、晋一さんや宮沢さん(現サクソティンコフ所属)らと共に新城さんが所属していた
チーム。浅田監督率いる強豪チームだった。そのチームのサポーターが見つからず、チーム存続の危機の時代があり、
一時給料ストップで走っていた時代もあったんだとか・・・・

味のある話を聞いた。










福島晋一選手。それは有名なあの福島兄弟のお兄さん。弟さんもかなり有名だけど、兄弟で選手・・というのでも
有名だった。

そして私はトークショーのあと、TOJで逢ったことを覚えているか聞いた。
ハイ、覚えてます・・・との返事。嬉しかった。
そう、TOJのときも一緒に写真を撮ってもらったのだった。

そして握手してもらうと、晋一選手はギュッと手を握ってくれた。
私は長いことお疲れ様でした・・・と言った。

ちなみに晋一選手は私と同い年。
まだまだ速く、まだ現役でも十分通用する人なのに惜しいよね。泣










そして勿論新城選手とも再度写真を撮ってもらった。

せっかく日本チャンプのジャージを着てるんだもん。

そして私は、すみません・・何回も・・・というと、いえいえ、嬉しいです・・・と新城さん。
こっちも嬉しいよね~~~~喜

そして二人で記念撮影。









そして旦那とも3人で記念撮影。

こりゃほんと、記念になるね。










そしてこの人を忘れてはならない。

あの福島兄弟の弟さん、康司さん。
つくづくこの人は熱い人、熱心な人だなー・・・と改めて実感。

埼玉で繰り広げられ自転車教室のアピールのブースだった。
左の女の人、ずっと3本ローラーを両手離しで乗っていた。









ローラーに乗りながら色んなパフォーマンスを繰り広げていた。
普通3本ローラーでまずブレーキは厳禁って言われるでしょ。
この二人はバランスをとりながらうまくブレーキをかけて止まったり、強弱をつけながらローラーの上で自転車を
コントロールしたりしていた。

ある意味、凄い!

見ていて安定のある走りで凄かった。










そして夕方5時になり、モードが終わる時間になってようやくローラーから降りた。

そして私は最後に写真を撮らせてもらった。

とても真面目で丁寧な康司さん。

ファンやお客さんをとても大切にする気持ちがひしひしと伝わってきたね。










そして旦那も入って3人で記念撮影。

康司さん、私達に何度もありがとうございました・・・ずっと見ていただいてありがとうございました・・・と
逆に何度もお礼を言ってくれた。

いやいや、こっちこそお礼を言わなきゃいけない立場だというのに・・・・汗

とても熱い人・・・ほんと、そんな感じの人だった。








こうしてあっと言う間の時間が経過し、楽しかったサイクルモードは今年も大盛況のうちに幕を下ろしたのだった。

来年はもうちょっとブースが増えてたらいいけど、恐らく規模は小さくなる一方なんだろうね。
今度、一度幕張メッセの方に行ってみたいね。

まあ、ブースというより色んな選手に遭える機会があるから嬉しいけど・・・

ブースが少ないのは分かってたけど、十分楽しめた一日だった。

又来年だね。サイクルモード。

ビッグゲストが来てくれることに期待したいね。




今年も楽しかったサイクルモード その2

2013年11月12日 | Weblog
色んな意味で楽しかったサイクルモード。

勿論自転車やブースを見るのも楽しみの一つ。
けど、私にとって、色んな人に遭えるチャンス!というのも楽しみの一つでもあった。
ブース・・・特にこれといって欲しいものはないため、(今のところ足りないものはないため)、軽く見て廻るのは
見て廻った。

しかし、メインはトークショーだったかも・・・喜

色んなゲストの人が色んなブースやメインステージでトークショーを繰り広げる。

そしてこの日一番最初のトークショーは元SHIMANOの社員、中村さんのトークショーだった。
私は自転車博物館の館長をされてたことは知っていた。しかし、この人の経緯も凄いものだった。驚
バリバリ選手として走っていたそうな・・・
今も幅広く自転車の指導等をされている。

そんなこんな話を色々聞いてなるほど~~~と思ったね。










そして少し休憩をはさみ、次もキープレフトブースでこれ又偉大な人が登場~~~

トークショーの予定で、これは外せない!と待ち受けていた人・・・

その人は・・・・


なんと、新城幸也選手が大阪へ来ていたのだった。

そしてMCが又話の上手なサッシャさんということもあり、うまく話の流れを持って行く。
さすがサッシャさん。

で、下の写真気付いてた?喜
バックのテレビモニターでは今年の伊吹山HCの撮影に来ていた録画が何回も流されていた。
その中で私が撮った写真に偶然hideさん・sayoさんが写っている。驚
タイミング良かったね~










ツールの秘話や、面白話を交えながら色々話を聞けて、楽しい30分間のトークショーだった。喜

まだまだ新城さんは29歳・・・まだまだ頑張れる人。そして1年、また1年とさらに大きくなっていく。
そして新城さんの目標はジロとツールは走った経験があるから、来年はツールとヴェルタに出れたら嬉しいと
言っていた。

是非ヴェルタを走ってる新城さんの姿を見たいね。☆

ツールでも色んなステージで注目する走りを見せてくれた。一時、バーチャルリーダーという座も・・
そしていつかステージ優勝する日もくるのでは?

チームヨーロッパカーで来年からの2年間、契約を続行することになった新城さん。
今年はいくつかのチームからオファーがあったそうな・・・
それをあえて蹴って、ヨーロッパカーで走り続けることにしたそうな。

今ではヨーロッパでは有名になっている新城さん。(勿論日本でも有名だけど・・・)










そしてキープレフトのブースでは自転車は左側通行・・という当たり前だけど守れない人にアピールするため、
タグを持って記念撮影をする人を募集していた。

勿論私たち夫婦もタグを持って撮影してもらった。又HPに載るかな・・・

そして嬉しいことにこの日、私の大好きなお友達、イイミワさんも会場に来ていた。

逢った瞬間お互いに、ア~~~~ こんにちは~~~とにこやかに挨拶。
後で写真撮りましょう・・・と言っておく。










そして忙しそうなイイミワさんだから、先にサッシャさんとの記念撮影。喜

サッシャさん、私たちの存在に前から気付いてくれていた。
椅子に座って聞いていた私達。私はスキルのジャージを着ていた。
それがかなり目立つのかな・・・驚 サッシャさん、スキルのジャージにすぐに気付きました・・・と言ってくれた。

実はサッシャさんと記念撮影するのは今回で二回目。

私は世界番付いつも見てますよ~~と伝える。ありがとうございます!ととても嬉しそうだった。

世界番付という番組、色んな海外の国の人が日本の芸能界の人たちと共に出ている番組で、世界各国をターゲットに、
ランキングをつけるというもの。例えばチーズが好きな国ランキングとか、人気のホテルランキングとか、あらゆる
ジャンルに目を向けてアンケートを元にランキングをつけて行くというもの。そこでこの国ではこうだ・・とか、
恐らく海外の人たちにはしゃべるマニュアルがあり、各国の情勢をトークしていく番組。
私はこれが好きでよく見ている。そこにドイツ代表としてサッシャさんがよくテレビ出演しているのだ。


それにしてもサッシャさん、身長が無茶苦茶高い!











そして撮影を終えた新城さんとイイミワさんがこちらに近づいてきた。

私はイイミワさんとも色々話したかった。勿論新城さんにも興味はあったけど、私はイイミワさんとも仲がいい。
イイミワさん、大阪のサイクルモードだからひょっとしたら私と逢えるかなーと思ってくれてたみたい。喜
私もまさか逢えると思っておらず、再会できてとても嬉しいことを伝えた。

そしてこれからのトークショーの予定も聞いておいた。

二人の中に入らせてもらって・・・・喜びの記念撮影。
実は新城さんと一緒に写真を撮ってもらおうと旦那にカメラを渡し、パッと横を見るとイイミワさんも近くにいて、
3人で一緒に撮りましょう・・・とリクエストしてはれて3人で撮ってもらったのだ。


イイミワさんが再会にとても喜んでくれたのが私にはとても嬉しかったな~~~

新城さんとは握手してもらったよ。











そして一旦バイバイし、私達は再びブース巡りをした。

こちらはサーベロのブース。









そして今中さんが代表を務めるインターマックスのブース。










そして少し時間が過ぎ、メインステージでは再び新城さんがトークショーに。
MCは最近SHIMANOの畑中さんと結婚し、無事にお子さんが生まれた絹代さん、そしてナビゲータに今中さんが
登場・・・これまたビッグな人が登場してきた。

私達は少し前から待機し、前の方の椅子に座ることに成功。









横には新城さんが身にまとっている日の丸チャンピォンジャージを掲げ、この話題を今中さんが持ちかける。

そしてツールでのトークや色んな話題で盛り上がる。

このトークショーも面白かったよ~~~










そして、トークショーが無事終わり、又ブース巡りをしようと移動し始めたときだった。

何とここでびっくり!

私は、大好きな今西さんがこの会場に来ることは知ってたけれど、プライベートで来る予定だったため、どこに
いるかわからないでいた。
SHIMANOブースにいることが分かってたら簡単に遭えただろう。しかし、今回はスタッフとしてではなかったため、
まあ逢うのは難しいだろうと思っていた。

が、しか~~~っし!
運かな?

私達は何気なしに前を見る。先に私は大内さん(元SHIMANOレーシングの選手)に気付く。旦那も最初そうだったらしい。
そして大内さんもこちらに気付き、こんにちは・・と早速挨拶。
大内さんに会えたことに私はびっくりし、そのあと、パッと横を見る。

な・な・なんと逢いたかった今西さんが立っていた。
わーーー・・!驚 本当にびっくりだった。

そして又すかさずびっくりしながらこんにちは・・・と挨拶。

そして今西さん、丁度今着いたとこなんです・・ということだった。
なんとも偶然の出会いだった。この日、遭えるのは難しいだろうと思っていた矢先の出来事だった。

この二人も昔はプロロード選手として現役で走っていて、とても速かった選手。大内さんは引退後もSHIMANOで働いている
ことは知っていた。私が凄いSHIMANOのファンということも知ってくれており、今となっては本当に嬉しい限りである。

今でも爽やかな人。当然今西さんも爽やかな人である。

大内さんは、久しぶりですね~と嬉しそうに言ってくれたのが印象的だった。

今でも鍋谷はちょこちょこ登っていると言う。又逢える可能性大である。
今西さんも時々登ってるんだよ。

絶対逢いたいね~~~ 喜









そして大好きな今西さんを囲んで旦那と共に写真を撮ってもらった。
撮影者 大内 薫様。


本当に逢えたのは奇跡としか言いようがない。

私達もあちこち移動しているわけで、トークショーなんかも聞いてるわけで、おまけに結構人が多かったから
偶然に等しい確率で逢えたのだった。
もう、嬉しいのったらいいようがないね。喜








そしてこのあと、アキコーポレーションブースでは新城さんとイイミワさんがトークショーを繰り広げていた。
イイミワさんは新城さんのフィアンセで、フランスで二人で暮らしている。

そのことを知っている私達は、仕事とはいえ、MCをイイミワさんが務めて二人でトークショー・・・って微妙な
感じだったね。笑

私達は遠目で見ていて、時間をおいて又トークショーがあるのを知っていたため、そのときに改めてゆっくり
聞こうと思い、カメラにだけおさめてその場を後にした。








この後もビッグな人との再会を果たす私達。

もー、サイクルモードって言ったら色んな選手と遭えるから楽しい。

勿論このあと、SHIMANOブースで行われるトークショーの時間も見逃さなかった。

続きは又今度。

ではでは。



今年も楽しかったサイクルモード その1

2013年11月11日 | Weblog
さてさて、お待ちどうさんでった。

写真をどうにか昔の分を泣く泣く削除し、どうにかインプットしたサイクルモード写真。
大容量にするには申し込んで料金も発生するけど、その方が手っ取り早い気もするね。

まあ、それはおいといて・・と・・・


毎年行ってるサイクルモード大阪。
去年はATCだったけど今年はインテックス大阪へ返り咲き。
けど、パンフで出展ブースを確認するとかなり減っている。
そして毎年楽しみにしているJ-SPORTSも今年は来ておらず・・・

トレックも人気あるのに大阪へは出展しておらず・・・
東京と比べて3分の1ぐらいだったんじゃないかな。

まあ、私たちはブースを楽しみにというよりは、トークショーやゲスト目当てと言っても過言ではない。
自転車を見るのも楽しいけれど、色んな人との再会やイベント目当てに行く方がメイン。
というのも、自転車でいいナーと思うのがあっても、今年は買う予定なし。去年2台買ってるし、旦那も特に欲しいと
思う自転車はないらしい。

そして今年も朝一から入場しようと、開店10時だけれど9時過ぎにはインテックスに到着。そして
多分乗らないだろう試乗パスの申し込みも一応しておいた。案の定、トークショーがメインだったため、1台も
試乗せず・・・












さー、入ろう・・・と早速ゆっくり見て廻っていると、対面から1人の明るいサイクリストとの再会を早くも果たす。

かつて葛城山頂でお友達になったネクストリームのあっちゃんだった~~

あっちゃん私を見つけると、ア~~~~~~!っとたいそうテンション高く寄ってきてくれた。
私も、あっちゃんや~~~~と言ってお互い大喜び。
そしてテンション高く、二人で凄く興奮していた。

あっちゃんも私と逢えるような予感がしていたそうな・・・けど、こんなに早く逢えるとはびっくりといった感じ
だった。
そう、入って1分もしないぐらいのうちに逢えたのだった。驚










そして私たちは毎年入ってすぐに向かう場所・・・
それは勿論SHIMANOのブース。

ここで色々見て廻り、旦那とホイルの場所で色々話していたときだった。

こんにちは・・・と横で誰かが声を掛けてきてくれた。
誰かな?と振り向くと、何とびっくり!それは元SHIMANOレーシングの選手、まこっちゃんこと、島田さんだったのだ。驚
まだ若くして現役を引退された島田さん、私は引退したときに、まだまだ頑張って下さいよ~~と惜しみの声を去年の
サイクルモードのときに話した。
そのことを島田さんはしっかり覚えていてくれ、私がSHIMANOの凄いファンだということも覚えていてくれて、今年は
私たちの姿を見つけてすかさず声を掛けてきてくれたのだった。

そりゃ~~~~も~~~、嬉しいの何のって・・・・
テンション上がりまくり~~~

そして、正直、この日も滋賀でシクロの大会があるのは知っていた。だからてっきりこの日はシクロに行ってるものだと
思い込んでいたのだ。しかし、今日は仕事なんです・・とのこと。
本とはシクロ出たかっただろうに・・・・
けど、そのお陰でこうして島田さんとの再会を果たせたことは私にとってはとても嬉しいことだった。

そしてシクロの話をさせてもらった。
去年から少しだけシクロ参戦しているということ、今年も見に行くのと後半は出る予定にしていることを話する。

又島田さんのかっこいい走りも見させてもらうことを伝えた。










そして2ショットでも撮って~~と島田さんとの2ショット記念撮影。喜

ね、かっこいいでしょ。島田さん。
まだまだ現役でも速い人なのに、ちょっと惜しいよね~~
ほんと爽やかな笑顔である。喜

まさかまさか、島田さんから声を掛けてもらえるとは・・・・・大喜

私はこの後もしばらくはテンション上がりまくっていた。笑









そしてこの奥では今年もフィッティングシューズのスペースが設けられていた。
そこここでたくさんのスタッフが応対していた。

そして旦那も記念撮影。











そして私が去年新しく買ったシクロバイクのメーカー、リドレーのブースがあった。

ライトでリドレーの文字がどうしても光るんだよね。汗







リドレーってシクロ・・・てイメージが強いけど、普通のロードもあるんだね。
色んな自転車を展示していた。









そしてこちらはピナレロのブース。

そこにマイヨジョーヌカラーの自転車を発見。

今年ツールで優勝したフルーム仕様のバイク。
そのバイクと共に記念撮影。










その横にTTバイクも展示されていた。
旦那はそのバイクと共に記念撮影。
何とワイヤーが内臓されている。それって不具合があったときって大丈夫なのだろうか??










下の写真はピナレロブースを遠めから撮ったもの。









そして大きな写真が掲げられていたのを発見。

左はジロの覇者のニーバリ、右はツール覇者のフルーム。

その真ん中に立ち、ピースポーズでご満悦の私。
フルーム、カメラ目線で笑ってるように見える。










そしてデローザのブースの自転車を見る旦那。
どの自転車も高級品だけど、デローザの自転車は特に高級品のイメージが強い。
その分性能もいいのだろうけれど・・・・・









そしてこちらはビアンキのブース。









ビアンキもたくさんの自転車が展示されていた。

ビアンキ・・・それはかつてヤン・ウルリッヒが1年だけ所属していたチーム。
まだ私がプロロード中継をテレビで見始めた最初の頃。そしてウルリッヒがビアンキのロードでTTを走っていた。
雨の日の路面、そのカーブで苦しくも落車。痛々しい姿でそれでもリタイヤせず、最後まで走り切ったウルリッヒ。
その姿を見て私は感動し、ウルリッヒのファンになった。
そのときの最大のライバルはアームストロング。そのおかげでウルリッヒは、速いのだけれど良くて2位の結果止まり。
私は応援し続けていた。

そんな中、ドーピングのプエルト事件をきっかけにロードレースから姿を消してしまった。

今でもビアンキを見るとそのことを思い出す。ウルリッヒは元気にしてるのかな~・・・って・・・

私がウルリッヒを最初に覚えたときにいたチームがビアンキだったため、その印象が強い。
基本ドイチェテレコム(後のTモバイル)なんだけどね。











再びピナレロの近くを通る。

相変わらず人気があるのか、人が多い。










しばらくブース廻りをし、11時からキープレフトブースにおいて、ある人のトークショーが始まるということで
ここで待機することにした。

すると、MCを努めるサッシャさんがマイクを持ち、もうすぐトークショーが始まるよ~~というアナウンスをする。

サッシャもとてもいい人。面白い人。
今回で逢うのは2回目となる私たち。

あとで写真を撮ろう・・・と楽しみにしていた。

そして、しばしトークショーが始まるのを待つ私たち。









そこで始まったトークショーとは・・・・?


続きは又今度~~

とりあえず今日はここまで。

まだレポは続くよ~~まだまだレポは盛りだくさん。

お楽しみの人との写真もあるからね~~

ではでは。



雨の後の一工夫

2013年11月09日 | Weblog
自転車に乗っていると、必ずしもいつもいい環境で乗れるとは限らない。
そのことを、2日連続身をもってしらしめられた。苦笑

私は風が自転車乗りにとって大敵だと思っていた。
しかし、強風の中でも自転車に乗ろうと思えば乗れる。けど、さすがに雨は遠慮したい。
とはいうものの、走りに行って途中から降ってくるのは避けようがない。

ちょっと濡れてしまったら、もういいっか・・・となってしまう。苦笑
レースは雨でも基本ある。台風など、警報が出てたら別だけど、よほどの場合を除いては滅多に中止になることは
ない。

正直、雨でも自転車には乗れる。
けれど、その後の手入れが大変。


そこで、旦那提案というか、旦那が雨の後にさりげなくやってきた光景。
それが下の写真の光景である。笑













最初は、何をしてるのかな・・・?ん???と思っていた。

あ~~~~ なるほど~~~

靴のインナーを自転車のスポークの間にうまく挟んで干しているのだった。

私はこの光景を見たとき、思わず笑ってしまった。
そして、2度見、3度見・・・何回も見る。そして爆笑する。


普通はこんなこと思いつかないよね。笑
旦那ならではのアイデア。

この日、洗濯物が一杯で干すところがなかったかも・・・
手っ取り早くこういうことを思いついたのだろう。笑
皆さんも一度やってみて。






さて、明日はやっと待ちに待ったサイクルモード。
リンクの貼り付けが分からないからべた打ちでアドレスを・・・・苦笑


http://www.cyclemode.net/news/detail/60/



情報によると、年々規模が小さくなっているそうな・・・

去年はトレックブースもあったような気が・・・
どんどん出展ブースが減っていってる。泣
まあ、私はイベントステージが楽しみで後は自転車を見るのも楽しみなわけだけど、知り合いと
逢えるかも・・というのも楽しみである。

又、色んなブースでゲストの人と逢えるのも楽しみ。

まあ、楽しんできます。

あと、ちょっと対策を練ないと駄目なんだけど、ブログするのに写真をインプットしていってたけど、
ブログ始めてはや6年になって、その間ドンドンインストールしていってたわけだけど、この前の写真が
うまくインストールできないなーと思っていたら、どうやら許容範囲を超えちゃってたみたい・・・汗

17702枚以上(3ギガ以上)はインプットできないみたい・・・
さて、どうしようか・・・

仕方ないから最初の頃の写真を削除するしかないかな・・・・
けど、古いブログの写真がなくなっちゃうわけで・・・・汗

ちょっと考えよ・・・

サイクルモードでも一杯写真撮りそう・・・
果たしてどうする・・?














4日祝日、1人ツー そこで待ち受けていた試練とは・・・

2013年11月08日 | Weblog
せっかくの日曜チーム練は途中から降りだした雨のせいで、あえなく中途半端で解散となってしまった。
いわば不完全燃焼ってやつ!


そして4日祝日は旦那休日出勤。しめしめ・・・これは1人で走ってやるさ!と思いきや、天気予報は朝から
雨予報。
しかし、予報では昼からは晴れてくるという予報。

私はゆっくりめに起きて、ゴソゴソ家の用事を済ませる。

そして昼前、もういけるかな・・・と思いつつ、PCの電源スイッチオン。そしてアメダスで雨雲の動きをチェック。

ん?今晴れてるけど3時頃降ってくる?ん~~~
天気予報は朝のうち雨が残るけど昼からはもういけるって言ってなかったっけ?
何度も天気をチェック。
しかも雨脚が速そうで降るなら北の方から雨雲が下がってきそうな雰囲気。
けど、外を見るとどう見ても晴れている。

ブログやFBに目を通し、早めに昼ごはんを済ませ、そそくさと走る準備。
全般の天気予報では曇り時々晴れ・・・で雨の予報は全く出ていないけれど、私は昼から降ってくるかも・・と
予測。
ならばサッサと走ってサッサと帰ろう・・・と思い切って出発。

そう、私は昼の3時以降から降ってくるだろう予測をしていた。
とりあえず直で牛滝を目指すことに・・・











昨日濡れてしまったMTB、そしてステムのlesser再び出動。

この時は晴れていて、ポカポカ陽気というより走ってたら少し暑いぐらいだったね。
天気が心配なければ私は迷わず葛城目指して行くつもりだった。

なぜなら、本当なら日曜チーム練の後、葛城に登る予定にしていたのだった。しかし想定外の雨にはばまれ、泣く泣く
断念。この日は日曜のリベンジだー・・・と思っていたのだった。
しかし、天気が怪しい。どう考えても降ってきそう・・・・


そんなことを考えながら1人のんびり走っていると・・・・









対向から1人のローディーが下ってくる・・・

近くに来て・・・

あ~~~~~ TSUDAさんだ~~~~~

TSUDAさんも私にすぐに気付き、止まってくれた。

そして前日の話を聞くと、私たちと解散・・という話になってからN瀬さんと二人で牛滝に行ったという。
しかし、思ったより雨がきつくなってきたからすぐに帰ったんだとか・・・
あのしっかり雨が降っていたときに下ってきたというから驚きだった。
私たちはあの後、牛滝に登ってさらに槙尾山に行ったことをいうと、たいそう驚いていた。

そして私はこのとき、3時ごろから雨が降ってきそうなことをTSUDAさんに言った。
この時点ではまだ全然雨の兆しはなかった。このあと、さらにTSUDAさんは走る予定にしていた。

お互い頑張りましょう。では気をつけて~~~とTSUDAさんとバイバイした。











私は牛滝へのルートを一人走りながら、皆頑張ってるんだな~~と思っていた。
特にTSUDAさんはいつも全力疾走の人。驚 秘められたパワーの持ち主で、まだまだ上を目指して頑張っている。
私はもっぱら楽しく走るモードになっている。苦笑
まあ、それはそれで楽しいからいいんだけどね。










この日の前日、見事に雲で山が隠れていた風景もこの日は緑で綺麗に一面覆われていた。










そして無事牛滝山へ到着~~~

太陽が木々に当たり、綺麗な風景となっていた。
いつもならワイワイガヤガヤ賑やかな牛滝だけれど、この日はシーンとしていた。

何人かのサイクリストとはすれ違う。けど、皆知らない人ばかり・・・

時間帯もいつもと違うため、出会う人も知った人はいなかったね。
けど、静かに紅葉は進んでいる。ゆっくりと・・・静かに・・・・












去年我が家に来たMTB。これぞ私に出会うためにジッと待ってくれていたかのようなPZ RACINGのMTB。
これからじっくりゆっくり、しっかりかわいがってあげるからね。喜

様々な場所に行けるMTB。勿論舗装路だって大丈夫。ダートでも雪山でもこれ一台あればどこへだってへっちゃらさ。

今年の冬も寒いという予報。さて、どれぐらい雪山に行けるチャンスがあるか楽しみ。
冬仕様の準備はちゃんとしている。あとはカイロだね。笑











そしてせっかく来たのだからセルフで写真を・・・と撮ったのが下の写真。
うんうん、ばっちり私が写ってる。喜









そしてこの山も前日同じ場所で撮った写真には頂上が見えていなかった。
この日はしっかりと太陽も当たり、雄大な姿を見せていた。
この時間帯はまだ晴れていたことがわかる。
しっかり覚えといてね。苦笑

時間にして13時4分に撮影している。











牛滝山大威徳寺の今の風景。

まだまだもみじの木は青々としているけど、寒くなったら一気に茶褐色に色を換える。
その時は刻一刻と迫ってきている。

まだまだしっかり太陽が顔を覗かせる。











今はまだまだ青い葉の方が多いものの、中には紅葉が少し進んでいる木々もあるため、今は色んな色が入り混じっている。

又そんな風景も季節がちゃんと動いてるってわかるからいいよね。喜









しばらく牛滝山頂でいたあと、私はどこを走ろうかまだ迷っていた。

今は晴れてるけど、早めに帰らないと雨にあう・・・そんなことを思いながら、とりあえず私はPZ RACINGで
登りを試してみたかった。

よし、これは牛滝ルートの最初のモルタルのきつい勾配だけこの自転車で登ってみよう・・・
と、私はきつい勾配の序盤の登りを登ることに・・・・

最後まで登るには時間がかかるため、下ってくる頃雨にあうことが予想できたため、あえて少しだけ登ることに
したのだ。


前日の雨の影響でモルタルは若干濡れていた。
しかしこの時点ではまだ太陽がしっかり照らしていた。











ステムのlesser、どれどれ・・・この勾配はきつそうだね・・・と人事ながらに驚いている様子。笑

そうだよ・・・きついんだよ。今日は上まで登らないけど、いつか登るからね・・・









私は久々のMTBの乗り味を吟味しながらえっちらおっちら登っていた。

ロードよりギア比は軽いため、楽にペダルはこげるイメージはあるものの、車体はどうしてもロードの方が軽いため、
要は自分の脚力だと痛感。
しっかり踏める脚力があれば楽なんだろうけど、なんせ貧脚な足の持ち主だからな~~~ だからいつも苦労する。

それに最近ちょっと右の股関節に無理がかかってるのか?自転車で踏み込むと痛くなることがある。
だからあまり無理して踏めないんだよね。汗
加減しながら走る必要があるのだ。








とは言うものの、やっぱり自転車には乗りたい・・・

だからゆっくりでも一歩、又一歩と前へ進んでいく。








ステムのlesser、しっかり前を見て道を覚えようと思ってるのかな?笑












1人私はゆっくりと登っていた。

いつ登ってもここのモルタルはきつい。
ロードで一番軽いギアにしていつもは登るけれど、それでもきつい。
MTBでもきついけど、登るギアとしてはまだMTBの方が軽く感じる。けど、その分ペダル1回転で進む距離は短い。

まあ、どっちにしても登りは厳しいってことかな。汗
けど、山が私を呼んでいる・・・思わずそう言いたくなるよね。自転車乗りは坂馬鹿な人が多い。笑
けど、坂を登らなかったら走った気にならないと思うのが不思議。驚










やがてモルタルの部分が終了し、あえてここで自分を撮影。

そしてここから引き返すことに・・・


下っている最中、逆に登ってくる1人のサイクリストとすれ違う。

あー、今から登るんやな~~~と思いながら軽く挨拶。











そして私はとりあえず、いつものチーム練の逆コースを走ろうかと企てる。

射撃場を反対側から登る道。
いつもはダーッと下ってくるこの道をこの日はえっちらおっちら地道に登って行く私。


葛城のモルタルの道を登っているときはまだ確かに晴れていた。
しかし、この時点では既に曇っているのがわかる。

この時点での撮影時刻、13時31分。(葛城途中まで登っていたときに撮ってた時刻は13時15分頃)









そして射撃場を登る・・・

えっちらおっちら登る・・・
地味にきつい坂・・・地道に登って行く。

そして塔原の道へと合流。
あー、やれやれ・・・

ここから左に道を行けば塔原バス停方面、そしてほの字の里方面となる。

しかし、私は何気にそのときに空を見上げる。

なにやら怪しげな雲行き。
どんより暗い空になってきており、こりゃ、逆コースを走ってたらもしかしたら雨にあうかも予想をする。












私のその悪い予感が当たらなかったらいいのに見事的中してしまうことに・・・・

というのも素直に塔原を町方面に下っていっていた。ヤバイかも・・と思いながら・・・
けど、予想では15時ごろの予定だった。

しかし思ったより雨脚の方が早かった。
塔原を下ってる最中、心配していた雨が最初はポツポツ・・程度だった。
しかし、ポツポツの雨がやがてパラパラ・・・になり、しだいにきつくなってきたではないか!驚


え~~~~~ うそやろ~~
やめてよ~~~~~


雨は容赦なく短時間の間に本降りに・・・・汗

も~~~!
天気予報は昼から晴れって言ってたのに~~~~


あかんって・・・・もうちょっと待ってて~や~~ 怒

アメダスでは北の方から雨雲がやってくる流れだった。ということは、ここで雨宿りしてても一緒や・・と判断した
私は、建物にすっこむことはせず、そのまま突っ走ることに・・・・

最初はリベンジで葛城に登ることを予定していた私。
そういえば、さっきの下りで今から葛城に登るサイクリストとすれ違った人がいたはず・・・
あー、あの人もずぶ濡れになってるな~と思いながら私は家路を急いだ。



久米田池近くについたときはご覧のように路面は既にベタベタ状態。
この時間、13時59分・・・











ほんの30分ほどの間に天気は一転したのだった。泣


そして家の近くを走っていたとき、偶然TSUDAさんと再会を果たした。

雨が降ってたからもう写真は撮らなかったけど、TSUDAさんも、2日続けてビショビショになりました~~~と
笑いながら嘆いていた。

靴もグショグショ、ジャージもしっかり濡れて大変だった。

まだこのときは寒い雨じゃなくてまだマシだったかも・・・
もっと気温が低かったら大変だったかも~~~~










あ~~~~あ、せっかく出動したMTBはまたもや濡れてしまった。
ステムのlesserも2日続けてしっかり雨のシャワーの餌食に・・・


そして走ることに関しては思いっきり不完全燃焼だったね。泣

予定では15時ごろに降るだろうと思っていた。
しかし1時間早かったのだ。

自転車で何しに行ったか?ははは、わざわざ濡れに行ったようなもんだったね。苦笑











私はもしかしたら雨に合うかも予想をしていたため、パールの大きめのウインドブレーカーを持って行っていた。
気持ちだけの雨対策?笑

帰ってウインドブレーカーはすぐに干しましたとさ。









そして濡れた身体を少し拭いて落ち着いた後、私は近くの太平の湯の温泉に入りに行った。喜

思いっきりゆっくり入った。

後で聞く話では雨のあと、結構強い風が拭いてたらしいね。
私はゆっくり温泉に浸かってたから強い風が拭いてたのは知らなかったけど・・・・汗

思いっきりぬくもって出てきた。喜 気持ち良かった。








帰ろうと思ったとき、ビンゴ大会をします・・と言って店の人がカードを配っていた。

上のナンバー、NO.0619と書いている。オッ!これは縁起がいいかも・・・
0619・・・それは私の誕生日。喜


しかし、あえなくビンゴでは何も当たらなかった。
たくさんの人がいる中で景品は6名だけという、厳しいものがあったからね。汗
そのままスゴスゴと帰ってきたのだった。泣







この日、帰ってきてからこの日の出来事を旦那に話した。

旦那は実際の空や気温で雨が降ってくるか降らないかが分かるという。

そしてこの日の昼間、晴れてたけどこれは天気が変わる・・というのが分かっていたという。
変に暖かかった。そして風向き・・・

テレビの予報でも雨の予報は言ってなかったけど、昼から降ってくる・・というのは予想していたんだとか・・・
私はネットの天気予報で判断するけれど、旦那は実際の空を見てわかるから凄い。

夕立のような雨だからすっこんでたらいけるけど多分私はすっこんでないやろうなー・・・と思っていたらしい。
案の定、私はずぶ濡れになって帰ってきていた。苦笑

旦那はこの日も帰ってきてから濡れたMTBを拭いてくれた。喜


日曜の雨のあと、あまり風が拭かなかった。
しかも変に湿気のある暑さがあった。ということは、まだ雨が降るという証拠なんだ・・・と私に教えてくれた。

これも教訓、自分で体験しなければ分からないこと。
そして、こんな天気だった・・・と思えば何もこの先も分からない・・と・・・

こんなときはまだ雨が降る・・・としっかり認識すれば、次回のときでも雨の予想がつくと・・・

一つ賢くなった。

実際私もこの日は昼から降ってくることは分かっていた。アメダスで完全に雨予報があったから・・・
しかし、実際の空を見て雨を判断できるようになりたいね。


さて、明日は仕事・・・

あさってはサイクルモード。

ではでは。



雨に祟られた?休日日曜日バージョン その3

2013年11月07日 | Weblog
貴重な休みに雨なんか降るな~~~と言いたいところだけれど、雨も降らなきゃいけないことは分かっている。
しかし、なぜ休日に降るかな・・・・泣

自転車乗りにとって、大敵なのは風だけど、雨も大敵。
風は強くても走ろうと思えば走れるけれど、雨ならホビーレーサーはまず走らないよね。
けど、今回みたいに途中見事に降られたけれど、その後は雨は落ちなかった。
空の状態を見ながら槙尾山へ向かうことになった私たち。


草もちのことを考えながら私たちはルンルン気分で走っていた。









イチョウの木は今がピークなのかな?

槙尾に向かう途中の大きなイチョウの木がとっても綺麗だった。

そこで私たちはお互いの写真を撮ることに・・・・

イチョウの木が色付いてくると、やっぱり秋が確実に深まっているのを実感出来るよね。喜
そんな秋の深まりに旦那も嬉しそうな表情。









勿論私も嬉しそう。喜

一旦諦めて家に帰ろうかというぐらいの雨に一瞬テンションが下がっていた私。

しかし、やっぱり走れることに幸せを感じる。
そして何より久々に出動したMTBに乗れるということでもさらに喜びが増しているのだった。

ゴーゴー音を鳴らしながら進むタイヤ。その分やっぱり路面抵抗が大きい。
しかしその音もいいもんだよね。

旦那が地面近くにカメラアングルを持って行って撮ってくれたから、やけにタイヤが強調されているような感じ。笑









そして久々にやってきた槙尾山。

ここも紅葉が進むと綺麗だよ。
かつてメンバーとワイワイ言いながら来たことのある槙尾山。
この山の山頂には施福寺があり、そこは鍋谷からのダート道、三国山を経由して半分以上自転車を担ぎながら
登って行った先にある。
桧原越え・・・この冬も又行くかな~?どうやろ??
ダイヤモンドトレールの道は奈良県まで続いているらしい。冬はMTBが大活躍するシーズン。
ロードじゃまず行けない。MTBだからこそ行ける道・・・さー、皆さんもMTBを1台手元において、私たちと共に
MTBの世界を楽しみましょう。☆











そして通りがかりの人にお願いし、二人で看板バックに写真を撮ってもらった。喜
今度は皆と一緒に記念写真撮りたいね。










そして前に来たときはこんな表示のものはなかったような気が・・・・
見るとやっぱり新しい。最近建てられたんだね。









そして私も交えて写真を撮ってもらった。

槙尾に来てるよ~~~と指を刺しながら・・・・











そしてそして・・・・

お待ちかねの草もちをゲット。喜

本当は5つ入りだけど、早くも旦那が一つ目をパクリ!










そこをすかさず私はカメラに収める。笑

食べるときは嬉しそうな顔をする旦那。笑








勿論私も嬉しそうにパクリ!

走った後に食べる草もちは最高においしい。
5つ入りで450円とお手頃価格。一つあたり90円・・・ん~ちょっと高めかな?
けど、餡がおいしくてお勧めの一品。
走って少し疲れた身体には丁度いいかも~~~♪

旦那が二つ食べ、私は一つ・・・
残り二つは持って帰って昼ごはんと共に食べた。おいしかった。









そして簡単な地図が載っている。

MTBで行こうぜ~~~~的に、さりげなくMTBを少し入れて撮影。喜











さっきも書いたけど、桧原越えやら三国山やら槙尾山の山頂の施福寺の詳しいことがここに書かれている。
時間のある人は読んでみてね。









槙尾山施福寺って西国四番になるんだね。驚
知らなかった・・・・

これも時間のある人は読んでみてね。★











そして静かに待機するステムのlesser、今日は雨に濡れちゃったけど、楽しかったよ・・・と喜んでるように
見えるのは私だけ?
なんかあどけない表情。笑

この日はそんな無理な走りはしなかったけど、どうにか走れて良かった良かった。

旦那も貴重な一日だけの休みに何とか走れて満足してそうな感じだった。









帰ってきて私が昼ごはんの支度をしているとき、塗れた自転車のメンテナンスをしてくれていた。

いつも2台分してくれる。喜
ありがたいことなのだ。









私はその様子をソッと撮影。

自転車は乗るだけではなく、やっぱりちゃんとお手入れもしてあげないとね。喜
旦那は常に自転車を見てくれる。
私が気付かない点も旦那が見つけて、換え時なものを見つけてくれる。
この前のタイヤもそうだった。私が何気に使っていた通勤用自転車の後輪は旦那が見てくれなかったらそのまま
使っててパンクしていたところだったのだ。
そんなこともすぐに気付いて治してくれる。あー、ありがたや・・・・










そして雨のときに乗るとブレーキシューにゴミがたまりやすく、帰ってくるときに結構音が鳴っていたのに気付いていた
旦那は、ブレーキシューのゴミもある程度取って掃除してくれていた。喜









結構ゴミついてるわ・・・と言って、自転車で溢れて狭くなっているわずかな場所を利用して、一生懸命
ブレーキシューの掃除をしてくれた。喜








こうして私たちは昼からは家の掃除やら買出しやらで時間を費やした。


さて、明くる日は・・・
朝からは雨予報。

そしてそれからは回復に向かう・・・・・との予報は出ていた。

旦那は休日出勤。

私はMTBで遅めから走る計画を企てる。
天気が良ければ一日走りたかった。

しかし天気が・・・・

果たして4日の日は走れたのか?・・

次はその時のレポをするからね~~~

お楽しみに~~~~~



雨に祟られた?休日 チーム練バージョン その2

2013年11月06日 | Weblog
少しでも走りたい・・・雨が降るのは分かっていた。
しかし、たいして降らないだろうと走り出した私たち。
しかし思った以上に降られた雨、そして私の久々MTB出動による前輪のブレーキシューの不具合というのが重なり、
あえなくチーム練を離脱することとなった私たち。

しばらく木陰で立ち往生していたけれど、心持ち空が明るくなってきた。
オッ!これはもうすぐやむかな?

空を見ていた旦那は、だいぶ雲がすいてきてるからもうすぐあがるかも・・・との朗報。

しばらく待っていると案の定の結果に・・・

けど、私はそのまま帰るのかと思っていた。

しかし、とりあえず牛滝行ってみようっか・・・との旦那の意見。
うん、そうしよう・・・と走り出す私たち。

ステムのlesserはいけるのかな?と心配そうに前を見つめていた。

そして射撃場の登りを登って行く私たち。
ゆっくりと進んでいく。











下りも路面ベタベタ状態だから思いっきり慎重に下って行く。

そしてやがて牛滝線へ・・・・

前方に見える山の景色も上の方は完全に雲に隠れていた。












私のヘルメットも濡れている。当然自転車も濡れている。
けど、どうせ濡れてるんだったら濡れついでに走ろう・・・と思うのが自転車乗りの性分かな?笑

幸いジャージはさほど濡れていなかった。雨が降ってきたとき、すぐにウインドブレーカーを着たこと、そして
木陰で立っていたため、パンツもさほど濡れていなかった。
髪の毛はバンダナで覆われ、後ろ髪はウインドブレーカーの中に入れておいたのだ。

これから先、もう雨が降らないという保障はないものの、アメダスで見ていたらピークは過ぎているはずだった。










いよやかの郷付近の山の風景は下の写真の通り、すっぽり山は雲に覆われていた。

こんな光景も珍しいね。

ある意味、貴重な風景を写真に収められた感じだったね。喜











そして無事牛滝山頂へと着いた私たち。

少し紅葉が進んでいた。
所々赤みを帯びてきている木々。

完全な紅葉まであともう少し!








ここで私たちはちょっと一息ブレイク。

期間限定の文字に弱い私はこのコーヒーをチョイス。喜
なるほど、なかなかおいしかったよ。喜










紅葉の進みかけている風景にしばし旦那は吸い込まれているようだった。笑









そしてこの左側にはいつもは雄大な山の風景が確認できるわけなんだけど、この日は見事に山頂が見事に雲で
隠れてしまっていた。
これも貴重な写真の一枚になったね。










そしてこの後、どうすることになったか?というと・・・

このまま帰るにはちょっと愛想なさそうな旦那。
もうちょっと走りたそうな様子をプンプンさせながら、旦那は、気分的には槙尾山行きたいかも・・・と言い出す。

槙尾山の草もちが食べたいかも・・・とのこと。

よし、そしたら槙尾山に行こう!と私。
即決まった。喜

まだ雨はいけそうな感じとの旦那の見解を元に、私たちは大沢をぬけ、桃坂経由で槙尾山へと向かうことに・・・喜










この大沢の登り・・・
短いけれど結構きつい。

何回も通ってるけど、やっぱり覚悟がいる登り。汗









あまり日頃日当たりがないせいで、道路に苔も生えている。

滑りやすいから注意だね。
この日は特に路面が濡れていたから慎重に登って行く。










そして無事大沢を越え、桃坂ふもとへとやってきた。

この日は雨の影響もあり、15℃と気温は高め。
湿度も高かった。










雨がやんでホッとしている私。

登っているのになぜか幸せそうな、嬉しそうな表情の私。笑
だって、もう帰ることになるのかと思っていた矢先の旦那の槙尾山に行こう・・・の意見は私には嬉しかったのだ。

少しでも走りたい・・・その夢が叶った感覚だったね。
ははは、小さい夢だね。笑










ステムのlesserも濡れながらにして、走れることへの喜びを隠せない様子だった。











そして桃坂の登りを登り終えたところで旦那が待っていてくれた。

ヤッター、今日も登ったよ~~~と嬉しそうな表情の私。
その写真を旦那が撮ってくれた。喜











そしてこのあと、少し下っていき、いつもなら右に曲がって鍋谷へ行くルートをこの日は真っ直ぐ走り、槙尾方面へと
向かって行く。

そこもダラダラ続く登りが待っているのだった。
けど、この日はまったりモードの私たち。

走れるということへの喜びの方が強かった。
登りだけれど、苦にはならなかったね。喜








そしてずっと進んでいくとようやくトンネルが見えてくる。

この道は比較的新しく、まだあまり車も通らないため、走りやすい道。








さらに進んで行く私たち。

周りの木々も少しづつ色付き始めている。
秋がどんどん深まっていく様子がわかったね。








私はこのとき、草もち・・・草もち・・・と思いながら走っていた。

久々の槙尾山・・・・そして久々の草もちが食べれるんだい・・・と思いながら走っていた。

そして・・・・


今日でレポは終わらなかった・・・・
続きは又明日~~~


ではでは。




雨に祟られた?休日 チーム練バージョン その1

2013年11月05日 | Weblog
旦那にとっては貴重な1日だけの休日。
世間一般は3連休・・・うちは元から2日の土曜は会社全体が仕事だった。
しかも旦那は4日の月曜祝日も休日出勤。休みは3日の日曜だけ。私は4日も休みだった。

しかし天気が怪しい・・・?
予報では朝9時前後に一雨あって、昼過ぎから本降りの予報がでていた日曜日。
9時ごろ雨降るけどまあすぐやむやろう・・・ぐらいな感覚でいつもの時間にいつもの場所まで行くことに・・・

ん?まだ8時前だというのにちょっとパラパラ・・・
予報より早いやん・・


実はこの日、私は久々にPZ RACINGを出動させていた。
これからの時期は極力MTBで走ろうと企てた私。
冬場、あまりスピードを出して走るというより、LSDの方が適しているため、長い時間ゆっくりとできるだけ止まらない
方法で走る方がいいとされる時期。そのため、MTBでゆっくり安定した走りを心がけるようにしようかと、久々に
出動させたのだった。














いつもの貝塚ファミマに着く手前から少しパラパラ・・・
そして補給しにファミマに入り、出てくると・・・
少し雨宿りする状態に・・・

ん~~ 予報より雨が早く降りだしたのか?怒
皆雨のかからない場所でしばらく様子を見る。
今日はこれで解散か・・・と思いきや・・・









雨に当たりながら黒ちゃん登上~~~

あー、おはようございますぅ~~~

何と黒ちゃん、この日は9時から予定があったのだけれど、少しでも私たちに逢いに来てくれたというから
嬉しい限り!
しかも雨が降ってきてるというのにわざわざやってきてくれたのだった。

恐縮です~~~ 喜









さらにしばらく待機していると、久々に、しかもにこやかな顔をしてチュータさん参上。

私たちは岡山エンデューロでチュータさんに逢ってはいたものの、チーム練に顔を出してくれたのは約3ヶ月ぶりだった。
というのも、行事やらシクロやら家の用事やらで忙しいチュータさん。
その合間に参加してくれたのだった。

私は雨の中走ってきたチュータさんに冗談で、さては雨連れてきたな~というと、そうかもしれません・・・と
私の冗談にのってくれた。喜










そしてこのお二人さんも楽しく走ろうと仲良く参加してくれていた。

しかし、この雨でツク○のおじちゃまは走ることを断念。
眼鏡の調子も悪いということで、あえなくこのまま帰ることにしたのだった。
少しでも走りましょうと誘ってはみたものの、雨だから用心するため、ゆっくり帰るということだった。

奥さんの方は私たちと一緒に走ることに・・・・










さらに愉快な仲間登場。そう、N瀬さんだった。

N瀬さんは雨対策ばっちりだった。

シューズカバーにウインドブレーカー、さらには泥除けもつけてきていた。万全な雨対策。驚
それに雨でもこの笑顔。あふれんばかりに笑顔で満ち溢れている。笑










待機していると、空が段々明るくなり、この調子ならいけるんじゃないか・・ということで、私たちは走り出した。

いつものキビタニ・たわわコースを走る私たち。










路面は濡れてるから少し慎重に走り出す。

後ろでは楽しく会話しながら走る面々。

TOYOTAさん、カメラに気付きピースポーズ。喜

やっぱり走ることに喜びを感じているご様子。
勿論私も走り出せたことに喜びを感じないわけはなかったね。









まだまだこの辺りはまったりモードで走るメンバー。












ツク○の奥さんも確実に一歩一歩しっかりとペダルを踏み、走れることに喜びを感じているようだった。










やがてTOYOTAさんがスーッとスピードを上げていく。










それを見たチュータさんがそろそろ行こか~~という感じで徐々にエンジンをかけ始める。










それに乗っかろうとすかさずスピードアップするTSUDAさん、そしてすぐ後ろにN瀬さんもピタッと貼りつく。











私はその様子を見ながら皆頑張って~~と心の中でエールを送る。

一方の私はツク○さんのそばでしばらくゆっくり走っていた。











秋の山は綺麗だけれど、この日は天気が思わしくなく、どんよりとしていた。

まだ今にも降り出しそうな勢いの空だった。










キビタニのトンネルの手前をえっちらおっちら進む私。

ステムのlesser、皆行っちゃったよ・・・ついていかないの?と問いかけてるようだった。
うん、皆速い人たちばかりだからね・・・私はlesserに言い聞かせる。










やがてようやくほの字の里へと到着した私。

既にTOYOTAさんとN瀬さんはついており、チュータさんとTSUDAさんは私の後ろから見えているけれど、当然
折り返して戻ってきていたのだった。

私は久々に乗るMTBの乗り心地を思い出すように走っていた。
普段軽いロードばかり乗っているため、さすがにどっしりとしたMTBの路面抵抗に正直てこずりながら走っていた。

まずはブロックタイヤを乗りこなさないと・・・・ね。汗
あー、しんど・・・・苦笑
確かに車体は軽い。ギア比もロードに比べて軽い。
しかし問題は私の脚力・・・だね。汗











この後、ソブラから塔原経由で射撃場へといつものコースで向かうのだけれど・・・・・


先にTSUDAさんとチュータさんが進み、その後でN瀬さんも追いかけていく。

私はこのとき、少し前ブレーキシューに違和感を感じていた。









さっき、ブレーキが鳴るということで旦那にトウインをとってもらっていた。ブレーキの音鳴りを緩和させるため、
少しだけハの字にさせる。
けど、ホイルに若干ブレーキシューが当たってるような、シュッシュッと触れるような音が鳴っていた。

それでも気にせずそのまま走っていた。



そのとき、心配していた雨が再び私たちを襲い始める。

あー、降ってきた~~ ヤバイな~~

と、ふと前を見ると旦那がゆっくり走っているではないか。


私は旦那にブレーキシューちょっと鳴ってるみたいや・・・とうったえる。
牛滝行ってからちょっと見てもらうつもりで私は言ったのだった。

しかし、どんどん雨脚が強くなり、既に皆の姿は見えなくなっていた。

私はとりあえずウインドブレーカーを着るため、立ち止まる。

そして木陰へとすっこんだ。








止まったついでに旦那がブレーキの具合を見てくれた。
そのときもみるみる雨が強くなっているのがわかった。

ブレーキの調整をしてもらいながら、私は皆雨の当たらないところ、あるいは牛滝まで一気に行ってるかな~と
とても気になっていた。

そしてTOYOTAさんに電話してみた。
すると、射撃場を下り、牛滝との合流地点で待機しているとのことだった。
あら~~ そこって全然すっこむところがない場所や・・・驚 

私たちも行こうにもどうも雨が強くって・・・

そして話し合いの末、とりあえず今日はこのまま解散ということになったのだった。

皆大丈夫かな~と思いながらわたしたちはとりあえず木陰で雨の様子を伺っていた。
木陰といえど、どうしても雨は木の枝から落ちてくる。
完全に防ぐことはできない。











旦那は、この雨でお手上げ~~~~~というポーズ。

そう、にっちもさっちもいかない状態だったのだ。











一方の私は・・・・・

プンプン。

せっかく走ろうとやってきてるのに、にっくき雨め!という表情でふくれっ面。笑











ご覧のように既に路面はベタベタ状態。

こりゃあかんわ・・・・

一気にテンションが下がる。

けど帰ろうにも帰れない状態で正に立ち往生だった。

しばらく放心状態。








僕、せっかくの出番だと思って楽しみにしてたのに、ずぶ濡れ状態・・・泣
ステムのlesserが、泣いてるようだった。苦笑








30分ほどこの場でいたかな?

果たしてこの後どうなったか・・・・?

続きは又今度~~~

ではでは。





むっちゃ行きたかったな~~~ 淡路・・・泣

2013年11月02日 | Weblog
今日仕事じゃなかったら絶対絶対淡路に行きたかった・・・マジで・・・

だってだって・・・・・

あのツールやヴェルタなど、有名なレースで数々のロードレースで素晴らしい戦績を残すエウスカルテルの
選手・・・UCIプロツアーの有数の凄い選手の中の人、イゴールアントンとサムエルサンチェスが何と日本、
淡路にやってきていた。
しかもホビーサイクリストと一緒に走るイベント・・・

こういう機会があるのは愛知県のサイクリスト仲間、希代子さんから聞いて知っていた。
仕事じゃなかったら絶対参加していたはずだった。
悲しくも今日は仕事だった。月末月初ということもあり、有給をとるわけにもいかず・・・
って、自転車で有給は使えない・・・今年はどうしても鈴鹿のときは社長に許しをもらったけどね。喜

けど、あのアントンと言えば山岳に強い人・・・そしてサンチェスはステージ優勝も何度もしている、そして
下りに関しては無茶苦茶速い人としても有名。

そんな人はテレビでしか見れない存在だと思っていた。
そんな凄い人がほんのすぐそば、淡路まで来ていたのに、泣く泣く見過ごすことに・・・・大泣

是非こういう機会をもっと作ってもらいたいけど、難しいだろうね。

コンタドールやカンチェラーラなども来てもらいたいな~~~













しかもかつて一緒に走ってたN村さん、この有名な二人の選手に囲まれて写真撮ってるんだよ~~~

むっちゃ羨ましいんだけど・・・・・

ちなみに左がサンチェス、右がアントン。

11月にチーム練にN村さんが参加できるかも情報を貰ってるから、そのときにゆっくり話聞かせてね~~~~

あー、又ジャパンカップも見に行きたくなってきた・・・
今年はもう終わっちゃったけど、今年はたくさんのUCIプロツアー選手が来日していたんだよね。

ジャパンカップの前日のクリテはテレビ放送の番組で見たけど、展開が次から次へとあって、とっても面白い
レース展開だった。
華麗な走りも間近で見たかったな~~~~








欲を言えばフランスにツールも見に行きたい・・・
何年か後には行きたいね。
恐らく何年先になっても今の自転車好きの気持ちは変わってないだろう。
定年になったら行きたいね。
働いてる間は無理だろうけど・・・そんなに長い間会社休めないもんね。泣

さて、明日は曇りのち雨・・の予報だけど、朝は走れそうだよ。
チーム練の後、葛城か鍋谷登って帰ってくるぐらいの時間は雨はもちそうだよ。

私は明日から冬モード・・・つまりはMTBを出動させるよ~~
久々のPZ RACINGの活躍だい。喜

あ、まだ集合時間はサマータイムだからね~~~

ではでは宜しく~~~~~