前進あるのみ

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雨に祟られた?休日 チーム練バージョン その1

2013年11月05日 | Weblog
旦那にとっては貴重な1日だけの休日。
世間一般は3連休・・・うちは元から2日の土曜は会社全体が仕事だった。
しかも旦那は4日の月曜祝日も休日出勤。休みは3日の日曜だけ。私は4日も休みだった。

しかし天気が怪しい・・・?
予報では朝9時前後に一雨あって、昼過ぎから本降りの予報がでていた日曜日。
9時ごろ雨降るけどまあすぐやむやろう・・・ぐらいな感覚でいつもの時間にいつもの場所まで行くことに・・・

ん?まだ8時前だというのにちょっとパラパラ・・・
予報より早いやん・・


実はこの日、私は久々にPZ RACINGを出動させていた。
これからの時期は極力MTBで走ろうと企てた私。
冬場、あまりスピードを出して走るというより、LSDの方が適しているため、長い時間ゆっくりとできるだけ止まらない
方法で走る方がいいとされる時期。そのため、MTBでゆっくり安定した走りを心がけるようにしようかと、久々に
出動させたのだった。














いつもの貝塚ファミマに着く手前から少しパラパラ・・・
そして補給しにファミマに入り、出てくると・・・
少し雨宿りする状態に・・・

ん~~ 予報より雨が早く降りだしたのか?怒
皆雨のかからない場所でしばらく様子を見る。
今日はこれで解散か・・・と思いきや・・・









雨に当たりながら黒ちゃん登上~~~

あー、おはようございますぅ~~~

何と黒ちゃん、この日は9時から予定があったのだけれど、少しでも私たちに逢いに来てくれたというから
嬉しい限り!
しかも雨が降ってきてるというのにわざわざやってきてくれたのだった。

恐縮です~~~ 喜









さらにしばらく待機していると、久々に、しかもにこやかな顔をしてチュータさん参上。

私たちは岡山エンデューロでチュータさんに逢ってはいたものの、チーム練に顔を出してくれたのは約3ヶ月ぶりだった。
というのも、行事やらシクロやら家の用事やらで忙しいチュータさん。
その合間に参加してくれたのだった。

私は雨の中走ってきたチュータさんに冗談で、さては雨連れてきたな~というと、そうかもしれません・・・と
私の冗談にのってくれた。喜










そしてこのお二人さんも楽しく走ろうと仲良く参加してくれていた。

しかし、この雨でツク○のおじちゃまは走ることを断念。
眼鏡の調子も悪いということで、あえなくこのまま帰ることにしたのだった。
少しでも走りましょうと誘ってはみたものの、雨だから用心するため、ゆっくり帰るということだった。

奥さんの方は私たちと一緒に走ることに・・・・










さらに愉快な仲間登場。そう、N瀬さんだった。

N瀬さんは雨対策ばっちりだった。

シューズカバーにウインドブレーカー、さらには泥除けもつけてきていた。万全な雨対策。驚
それに雨でもこの笑顔。あふれんばかりに笑顔で満ち溢れている。笑










待機していると、空が段々明るくなり、この調子ならいけるんじゃないか・・ということで、私たちは走り出した。

いつものキビタニ・たわわコースを走る私たち。










路面は濡れてるから少し慎重に走り出す。

後ろでは楽しく会話しながら走る面々。

TOYOTAさん、カメラに気付きピースポーズ。喜

やっぱり走ることに喜びを感じているご様子。
勿論私も走り出せたことに喜びを感じないわけはなかったね。









まだまだこの辺りはまったりモードで走るメンバー。












ツク○の奥さんも確実に一歩一歩しっかりとペダルを踏み、走れることに喜びを感じているようだった。










やがてTOYOTAさんがスーッとスピードを上げていく。










それを見たチュータさんがそろそろ行こか~~という感じで徐々にエンジンをかけ始める。










それに乗っかろうとすかさずスピードアップするTSUDAさん、そしてすぐ後ろにN瀬さんもピタッと貼りつく。











私はその様子を見ながら皆頑張って~~と心の中でエールを送る。

一方の私はツク○さんのそばでしばらくゆっくり走っていた。











秋の山は綺麗だけれど、この日は天気が思わしくなく、どんよりとしていた。

まだ今にも降り出しそうな勢いの空だった。










キビタニのトンネルの手前をえっちらおっちら進む私。

ステムのlesser、皆行っちゃったよ・・・ついていかないの?と問いかけてるようだった。
うん、皆速い人たちばかりだからね・・・私はlesserに言い聞かせる。










やがてようやくほの字の里へと到着した私。

既にTOYOTAさんとN瀬さんはついており、チュータさんとTSUDAさんは私の後ろから見えているけれど、当然
折り返して戻ってきていたのだった。

私は久々に乗るMTBの乗り心地を思い出すように走っていた。
普段軽いロードばかり乗っているため、さすがにどっしりとしたMTBの路面抵抗に正直てこずりながら走っていた。

まずはブロックタイヤを乗りこなさないと・・・・ね。汗
あー、しんど・・・・苦笑
確かに車体は軽い。ギア比もロードに比べて軽い。
しかし問題は私の脚力・・・だね。汗











この後、ソブラから塔原経由で射撃場へといつものコースで向かうのだけれど・・・・・


先にTSUDAさんとチュータさんが進み、その後でN瀬さんも追いかけていく。

私はこのとき、少し前ブレーキシューに違和感を感じていた。









さっき、ブレーキが鳴るということで旦那にトウインをとってもらっていた。ブレーキの音鳴りを緩和させるため、
少しだけハの字にさせる。
けど、ホイルに若干ブレーキシューが当たってるような、シュッシュッと触れるような音が鳴っていた。

それでも気にせずそのまま走っていた。



そのとき、心配していた雨が再び私たちを襲い始める。

あー、降ってきた~~ ヤバイな~~

と、ふと前を見ると旦那がゆっくり走っているではないか。


私は旦那にブレーキシューちょっと鳴ってるみたいや・・・とうったえる。
牛滝行ってからちょっと見てもらうつもりで私は言ったのだった。

しかし、どんどん雨脚が強くなり、既に皆の姿は見えなくなっていた。

私はとりあえずウインドブレーカーを着るため、立ち止まる。

そして木陰へとすっこんだ。








止まったついでに旦那がブレーキの具合を見てくれた。
そのときもみるみる雨が強くなっているのがわかった。

ブレーキの調整をしてもらいながら、私は皆雨の当たらないところ、あるいは牛滝まで一気に行ってるかな~と
とても気になっていた。

そしてTOYOTAさんに電話してみた。
すると、射撃場を下り、牛滝との合流地点で待機しているとのことだった。
あら~~ そこって全然すっこむところがない場所や・・・驚 

私たちも行こうにもどうも雨が強くって・・・

そして話し合いの末、とりあえず今日はこのまま解散ということになったのだった。

皆大丈夫かな~と思いながらわたしたちはとりあえず木陰で雨の様子を伺っていた。
木陰といえど、どうしても雨は木の枝から落ちてくる。
完全に防ぐことはできない。











旦那は、この雨でお手上げ~~~~~というポーズ。

そう、にっちもさっちもいかない状態だったのだ。











一方の私は・・・・・

プンプン。

せっかく走ろうとやってきてるのに、にっくき雨め!という表情でふくれっ面。笑











ご覧のように既に路面はベタベタ状態。

こりゃあかんわ・・・・

一気にテンションが下がる。

けど帰ろうにも帰れない状態で正に立ち往生だった。

しばらく放心状態。








僕、せっかくの出番だと思って楽しみにしてたのに、ずぶ濡れ状態・・・泣
ステムのlesserが、泣いてるようだった。苦笑








30分ほどこの場でいたかな?

果たしてこの後どうなったか・・・・?

続きは又今度~~~

ではでは。