少しでも走りたい・・・雨が降るのは分かっていた。
しかし、たいして降らないだろうと走り出した私たち。
しかし思った以上に降られた雨、そして私の久々MTB出動による前輪のブレーキシューの不具合というのが重なり、
あえなくチーム練を離脱することとなった私たち。
しばらく木陰で立ち往生していたけれど、心持ち空が明るくなってきた。
オッ!これはもうすぐやむかな?
空を見ていた旦那は、だいぶ雲がすいてきてるからもうすぐあがるかも・・・との朗報。
しばらく待っていると案の定の結果に・・・
けど、私はそのまま帰るのかと思っていた。
しかし、とりあえず牛滝行ってみようっか・・・との旦那の意見。
うん、そうしよう・・・と走り出す私たち。
ステムのlesserはいけるのかな?と心配そうに前を見つめていた。
そして射撃場の登りを登って行く私たち。
ゆっくりと進んでいく。
下りも路面ベタベタ状態だから思いっきり慎重に下って行く。
そしてやがて牛滝線へ・・・・
前方に見える山の景色も上の方は完全に雲に隠れていた。
私のヘルメットも濡れている。当然自転車も濡れている。
けど、どうせ濡れてるんだったら濡れついでに走ろう・・・と思うのが自転車乗りの性分かな?笑
幸いジャージはさほど濡れていなかった。雨が降ってきたとき、すぐにウインドブレーカーを着たこと、そして
木陰で立っていたため、パンツもさほど濡れていなかった。
髪の毛はバンダナで覆われ、後ろ髪はウインドブレーカーの中に入れておいたのだ。
これから先、もう雨が降らないという保障はないものの、アメダスで見ていたらピークは過ぎているはずだった。
いよやかの郷付近の山の風景は下の写真の通り、すっぽり山は雲に覆われていた。
こんな光景も珍しいね。
ある意味、貴重な風景を写真に収められた感じだったね。喜
そして無事牛滝山頂へと着いた私たち。
少し紅葉が進んでいた。
所々赤みを帯びてきている木々。
完全な紅葉まであともう少し!
ここで私たちはちょっと一息ブレイク。
期間限定の文字に弱い私はこのコーヒーをチョイス。喜
なるほど、なかなかおいしかったよ。喜
紅葉の進みかけている風景にしばし旦那は吸い込まれているようだった。笑
そしてこの左側にはいつもは雄大な山の風景が確認できるわけなんだけど、この日は見事に山頂が見事に雲で
隠れてしまっていた。
これも貴重な写真の一枚になったね。
そしてこの後、どうすることになったか?というと・・・
このまま帰るにはちょっと愛想なさそうな旦那。
もうちょっと走りたそうな様子をプンプンさせながら、旦那は、気分的には槙尾山行きたいかも・・・と言い出す。
槙尾山の草もちが食べたいかも・・・とのこと。
よし、そしたら槙尾山に行こう!と私。
即決まった。喜
まだ雨はいけそうな感じとの旦那の見解を元に、私たちは大沢をぬけ、桃坂経由で槙尾山へと向かうことに・・・喜
この大沢の登り・・・
短いけれど結構きつい。
何回も通ってるけど、やっぱり覚悟がいる登り。汗
あまり日頃日当たりがないせいで、道路に苔も生えている。
滑りやすいから注意だね。
この日は特に路面が濡れていたから慎重に登って行く。
そして無事大沢を越え、桃坂ふもとへとやってきた。
この日は雨の影響もあり、15℃と気温は高め。
湿度も高かった。
雨がやんでホッとしている私。
登っているのになぜか幸せそうな、嬉しそうな表情の私。笑
だって、もう帰ることになるのかと思っていた矢先の旦那の槙尾山に行こう・・・の意見は私には嬉しかったのだ。
少しでも走りたい・・・その夢が叶った感覚だったね。
ははは、小さい夢だね。笑
ステムのlesserも濡れながらにして、走れることへの喜びを隠せない様子だった。
そして桃坂の登りを登り終えたところで旦那が待っていてくれた。
ヤッター、今日も登ったよ~~~と嬉しそうな表情の私。
その写真を旦那が撮ってくれた。喜
そしてこのあと、少し下っていき、いつもなら右に曲がって鍋谷へ行くルートをこの日は真っ直ぐ走り、槙尾方面へと
向かって行く。
そこもダラダラ続く登りが待っているのだった。
けど、この日はまったりモードの私たち。
走れるということへの喜びの方が強かった。
登りだけれど、苦にはならなかったね。喜
そしてずっと進んでいくとようやくトンネルが見えてくる。
この道は比較的新しく、まだあまり車も通らないため、走りやすい道。
さらに進んで行く私たち。
周りの木々も少しづつ色付き始めている。
秋がどんどん深まっていく様子がわかったね。
私はこのとき、草もち・・・草もち・・・と思いながら走っていた。
久々の槙尾山・・・・そして久々の草もちが食べれるんだい・・・と思いながら走っていた。
そして・・・・
今日でレポは終わらなかった・・・・
続きは又明日~~~
ではでは。
しかし、たいして降らないだろうと走り出した私たち。
しかし思った以上に降られた雨、そして私の久々MTB出動による前輪のブレーキシューの不具合というのが重なり、
あえなくチーム練を離脱することとなった私たち。
しばらく木陰で立ち往生していたけれど、心持ち空が明るくなってきた。
オッ!これはもうすぐやむかな?
空を見ていた旦那は、だいぶ雲がすいてきてるからもうすぐあがるかも・・・との朗報。
しばらく待っていると案の定の結果に・・・
けど、私はそのまま帰るのかと思っていた。
しかし、とりあえず牛滝行ってみようっか・・・との旦那の意見。
うん、そうしよう・・・と走り出す私たち。
ステムのlesserはいけるのかな?と心配そうに前を見つめていた。
そして射撃場の登りを登って行く私たち。
ゆっくりと進んでいく。
下りも路面ベタベタ状態だから思いっきり慎重に下って行く。
そしてやがて牛滝線へ・・・・
前方に見える山の景色も上の方は完全に雲に隠れていた。
私のヘルメットも濡れている。当然自転車も濡れている。
けど、どうせ濡れてるんだったら濡れついでに走ろう・・・と思うのが自転車乗りの性分かな?笑
幸いジャージはさほど濡れていなかった。雨が降ってきたとき、すぐにウインドブレーカーを着たこと、そして
木陰で立っていたため、パンツもさほど濡れていなかった。
髪の毛はバンダナで覆われ、後ろ髪はウインドブレーカーの中に入れておいたのだ。
これから先、もう雨が降らないという保障はないものの、アメダスで見ていたらピークは過ぎているはずだった。
いよやかの郷付近の山の風景は下の写真の通り、すっぽり山は雲に覆われていた。
こんな光景も珍しいね。
ある意味、貴重な風景を写真に収められた感じだったね。喜
そして無事牛滝山頂へと着いた私たち。
少し紅葉が進んでいた。
所々赤みを帯びてきている木々。
完全な紅葉まであともう少し!
ここで私たちはちょっと一息ブレイク。
期間限定の文字に弱い私はこのコーヒーをチョイス。喜
なるほど、なかなかおいしかったよ。喜
紅葉の進みかけている風景にしばし旦那は吸い込まれているようだった。笑
そしてこの左側にはいつもは雄大な山の風景が確認できるわけなんだけど、この日は見事に山頂が見事に雲で
隠れてしまっていた。
これも貴重な写真の一枚になったね。
そしてこの後、どうすることになったか?というと・・・
このまま帰るにはちょっと愛想なさそうな旦那。
もうちょっと走りたそうな様子をプンプンさせながら、旦那は、気分的には槙尾山行きたいかも・・・と言い出す。
槙尾山の草もちが食べたいかも・・・とのこと。
よし、そしたら槙尾山に行こう!と私。
即決まった。喜
まだ雨はいけそうな感じとの旦那の見解を元に、私たちは大沢をぬけ、桃坂経由で槙尾山へと向かうことに・・・喜
この大沢の登り・・・
短いけれど結構きつい。
何回も通ってるけど、やっぱり覚悟がいる登り。汗
あまり日頃日当たりがないせいで、道路に苔も生えている。
滑りやすいから注意だね。
この日は特に路面が濡れていたから慎重に登って行く。
そして無事大沢を越え、桃坂ふもとへとやってきた。
この日は雨の影響もあり、15℃と気温は高め。
湿度も高かった。
雨がやんでホッとしている私。
登っているのになぜか幸せそうな、嬉しそうな表情の私。笑
だって、もう帰ることになるのかと思っていた矢先の旦那の槙尾山に行こう・・・の意見は私には嬉しかったのだ。
少しでも走りたい・・・その夢が叶った感覚だったね。
ははは、小さい夢だね。笑
ステムのlesserも濡れながらにして、走れることへの喜びを隠せない様子だった。
そして桃坂の登りを登り終えたところで旦那が待っていてくれた。
ヤッター、今日も登ったよ~~~と嬉しそうな表情の私。
その写真を旦那が撮ってくれた。喜
そしてこのあと、少し下っていき、いつもなら右に曲がって鍋谷へ行くルートをこの日は真っ直ぐ走り、槙尾方面へと
向かって行く。
そこもダラダラ続く登りが待っているのだった。
けど、この日はまったりモードの私たち。
走れるということへの喜びの方が強かった。
登りだけれど、苦にはならなかったね。喜
そしてずっと進んでいくとようやくトンネルが見えてくる。
この道は比較的新しく、まだあまり車も通らないため、走りやすい道。
さらに進んで行く私たち。
周りの木々も少しづつ色付き始めている。
秋がどんどん深まっていく様子がわかったね。
私はこのとき、草もち・・・草もち・・・と思いながら走っていた。
久々の槙尾山・・・・そして久々の草もちが食べれるんだい・・・と思いながら走っていた。
そして・・・・
今日でレポは終わらなかった・・・・
続きは又明日~~~
ではでは。