さてさて、すっかりレポが遅くなっちゃったけど、先週のチーム練レポの最終章へとご案内しましょう。☆
楽しい牛滝、そして素晴らしい紅葉を堪能した私達。
どことなく気分がほっこりしたところで、あえて再び峠方面へと足がむくメンバー。
その先には大沢の登り、さらには桃坂の登りと経由し、挙句の果てに鍋谷峠へと通ずる道へ、ズルズルと足を
引っ張られるかのように、又は吸い込まれるかのように向いていく。
本当に吸い込まれるような感覚だったら楽なはずなのだけれど、現実にはそんな甘い話はなく、自分の脚で
登っていかなければならなかった。笑
下の写真は大沢の登り。
日の当たってるところは比較的穏やかな優しい勾配。だけどその奥に潜んでいる急勾配に驚く。
短いけれど急な登りに私はいつも悪戦苦闘を強いられる。
健脚な他のメンバーさん、スッスッと登って行く。
そしてこちらは桃坂の登り。
旦那が先頭で登っていき、そのすぐ後ろにN瀬さんが貼りつくように登って行く。
一方の私はお気楽モード全開。
すぐ近くにJACKさんがいるのは分かっていた。
カメラアングルを後ろに向けて撮影。おっと、しっかりJACKさん、ピースポーズがグッドタイミング。喜
ハイ、採用させて頂きました~~~ 喜
そしてお決まりの橋の所で一旦止まり、皆で記念撮影。
丁度この前日、私はセルフで写真を撮ろうとカメラを取り出したときに落っことして、カメラに不具合が発生したのだった。
この日から私はちょっとした対策を講じている。
一番危ないときはカメラを取り出す瞬間だから、落下防止のアイテムを買ってきて、ジャージに付けるようにした。
今のところトラブルなし。喜
そして再び今度は鍋谷へ向かって皆でGO。
ここから約7km弱の登りの道のりが続くのだった。
おっと、この写真で気付いたけど、JACKさん、半そでになってたんだね。喜
登りに備えてアームカバーを取り外し、夏仕様。
さては気合入りまくってるね~~~ ☆
一方の私は、この日、このシーズン初めてPZ RACINGで山を登るとあって、嬉しそう。
どれどれ・・・と登りの感覚を噛み締める。
確かに自転車自身は軽い。
問題は私の脚力。
そう、いくら自転車自身が軽くても、自分の脚力が伴ってないと遅いだけ。
もっぱら私は登りはどちらかというと不得意。平地の方が得意。いわばスプリンタータイプ。
それでもやっぱり山は好き。登りは好き。遅くても時間がいくらかかっても登りたい。
なんでそう思うのか、自分でも不思議だし、自転車に乗り始めて、まさか自分が葛城山やら鍋谷やら、金剛やら
生石高原やら登るようになるとは思っていなかった。
いつしか山に魅了され、絶景に心を打たれてからというもの、しんどいけれどもう一度あの絶景を見たい、自分の脚で
登りたい・・・という気持ちの方が強くなっていったのかもね。
山一つ登ると、自分が一つ大きくなったような気がする。感動は計り知れないものがある。
この年になって、頑張る・・・ということは、あまり一般の人はしないよね。
自転車乗りは、いつも頑張っている。
しんどいとわかっていながら、ヒーフー言いながらでも登りたい・・・走りたい・・・
寒いからすっこんでたい・・・暑いから涼しいところにいる・・・では、どんどん駄目になるようなそんな気がするね。
私は自転車に乗ってるときが一番幸せを感じる時間である。
まだ皆の姿を捉えてる間に写真を撮っておこう・・と思って撮った写真が下の写真。
JACKさんとN瀬さんは楽しく話しながら余裕で登っていた。
しかし、徐々にその背中の姿が小さくなり、やがて視界から消えていった。
頑張って~~~~~
旦那はこの日、私のシクロバイクの自転車で、ホイルはロードのホイルに換えて乗り味を確かめていた。
元々買ったときのホイルはかなり重いらしい。
ロードのホイルに換えたら走りやすくなった・・とのこと。
そして元々旦那はヒルクライムはダンシングの方が多いらしいけれど、このリドレーならシッティングの方が
登りやすいな~とのことだった。
ちなみに私はまだリドレーシクロバイクで登りという登りを登ったことがない。
だからどんなかよく分からない。また今度一度登ってみようかな・・・しんどいのかな?汗
そして私の後ろにまわった旦那。
私は気にせず、自分のペースでえっちらおっちら登る。
そしてカメラアングルを後ろに向け、写真撮影。
確認して爆笑。
カメラの向きを見た旦那は、まっすぐ向いていると顔が映らないと思い、自分の身体を思いっきり横に向けている。笑
ちゃっかりカメラの向きに合わせて身体の向きを合わせたらしい。笑
確かに普通に自転車に乗ったままだと私の頭で旦那の顔が切れてたかもね。笑
そんなこんな面白い展開がありながら、私達はえっちらおっちら登って行った。
MTBのブロックタイヤで登るのはやっぱりしんどいね~
普段から乗り慣れてる人なら多少、路面抵抗も苦にならないのかもしれないけれど、普段ロードの軽い路面抵抗で
走り慣れている私にとっては、ブロックタイヤ自体が大きな障害物となっているようだった。
普段の鍋谷が倍の距離があるように感じたのは私だけ?汗
かなり時間もかかっていたと思う。特に時間は計ってなかったけど・・・(って大抵いつもタイムは計らないけど・・・)
そして折り返し戻ってきてくれたN瀬さんとJACKさんと皆揃って頂上を目指す。
しんどい思いをすればするほど、記念撮影のときに皆さん、満面の笑みになるんだよね。
あ~やれやれ・・・と安堵の表情、そして今日も登りきってやったぜ!どんなもんだい・・・という気持ちが
強くなるような気がする。喜
その山がきつければきついほど、自分がその山に勝ったぞ~~~~という思いが強くなるような・・・・
そんな感じだね。
この日、私はMTBブロックタイヤで登ってきた。いつもよりもはるかにしんどかったけど、それでもやっぱり
満面の笑み。やっぱり嬉しいよね。
そして私はこうして皆で一緒に登れること事態も嬉しいことなんだよね。
1人でも登るときはあるけれど、やっぱり山頂でこうして一緒に写真を撮ったり、しゃべったり・・・というのが
楽しいし、又登りたい・・という気持ちにもなるんだよね。
だから又皆で一緒に登りたいな。
何回も写真を撮っている鍋谷峠の写真。
今まで何回写真を撮っただろう?
自転車というものにめぐり合えなかったらこの峠の看板の写真を撮ることもなかっただろう。
下手したら一生この峠の存在を知らずに終わっていたかもしれない。
和泉葛城山は小学校のときの耐寒登山で歩いて登ったことはある。
けど、鍋谷って自転車始めてから存在を知った。
そしてここでも多くの人との出会いがあった。
これからもサイクリストとの出会いもあるだろう。
タイミングがあえばSHIMANOの選手との出会いもあるだろう。(そう願いたい)
そう、これからも私はこの峠にいつか出没するよ~~~~~
そして、PZ RACINGでちゃんと登ってきたよ~~~という証拠写真。笑
誰も疑ってないって?笑
冬の間、大活躍するPZ RACING。
私の強い味方のMTB。
勿論ロードやシクロバイクも私の大事な宝物。
全ての自転車が私は大好き。
そしてこの日、おなじPZ RACINGの自転車に乗ってきていたN瀬さんのバイクと仲良く並べて記念撮影。
ん~~ やっぱりかっこいい・・・喜
すっかり深まった秋の風景を漂わせるかのように落ち葉があちこちに散在していた。
寒い冬はもうすぐそばまでやってきている・・・・・
今年の冬は去年よりも寒いという情報が・・・汗
まあ、寒いのは冬は当たり前なんだけど、それでもあまり寒すぎるのもね~~~
けど、もし一旦雪がドサッと降ったとしたら、なかなか雪が溶けないんじゃないかな。
ということは葛城に雪が積もればしばらくはその状態を維持してくれるような気が・・・
ということは雪山に何回も行けるということに・・・・喜
幻想の世界・・・葛城にはその白銀の別世界が広がる。
それもそれで楽しみだね。
さて、お次はこの土・日に行ってきたレポが満載なんだけど、ブログの写真インプットの許容範囲が超えている
ため、前の写真を消してインプットする必要があり、まだ写真をインプットできていない。
おまけに月末の兼ね合いで明日は残業予定。
ちょっとレポが遅くなるかもしれないけれど、許してね~~
出来る範囲のレポするからね~~~
ではでは。
楽しい牛滝、そして素晴らしい紅葉を堪能した私達。
どことなく気分がほっこりしたところで、あえて再び峠方面へと足がむくメンバー。
その先には大沢の登り、さらには桃坂の登りと経由し、挙句の果てに鍋谷峠へと通ずる道へ、ズルズルと足を
引っ張られるかのように、又は吸い込まれるかのように向いていく。
本当に吸い込まれるような感覚だったら楽なはずなのだけれど、現実にはそんな甘い話はなく、自分の脚で
登っていかなければならなかった。笑
下の写真は大沢の登り。
日の当たってるところは比較的穏やかな優しい勾配。だけどその奥に潜んでいる急勾配に驚く。
短いけれど急な登りに私はいつも悪戦苦闘を強いられる。
健脚な他のメンバーさん、スッスッと登って行く。
そしてこちらは桃坂の登り。
旦那が先頭で登っていき、そのすぐ後ろにN瀬さんが貼りつくように登って行く。
一方の私はお気楽モード全開。
すぐ近くにJACKさんがいるのは分かっていた。
カメラアングルを後ろに向けて撮影。おっと、しっかりJACKさん、ピースポーズがグッドタイミング。喜
ハイ、採用させて頂きました~~~ 喜
そしてお決まりの橋の所で一旦止まり、皆で記念撮影。
丁度この前日、私はセルフで写真を撮ろうとカメラを取り出したときに落っことして、カメラに不具合が発生したのだった。
この日から私はちょっとした対策を講じている。
一番危ないときはカメラを取り出す瞬間だから、落下防止のアイテムを買ってきて、ジャージに付けるようにした。
今のところトラブルなし。喜
そして再び今度は鍋谷へ向かって皆でGO。
ここから約7km弱の登りの道のりが続くのだった。
おっと、この写真で気付いたけど、JACKさん、半そでになってたんだね。喜
登りに備えてアームカバーを取り外し、夏仕様。
さては気合入りまくってるね~~~ ☆
一方の私は、この日、このシーズン初めてPZ RACINGで山を登るとあって、嬉しそう。
どれどれ・・・と登りの感覚を噛み締める。
確かに自転車自身は軽い。
問題は私の脚力。
そう、いくら自転車自身が軽くても、自分の脚力が伴ってないと遅いだけ。
もっぱら私は登りはどちらかというと不得意。平地の方が得意。いわばスプリンタータイプ。
それでもやっぱり山は好き。登りは好き。遅くても時間がいくらかかっても登りたい。
なんでそう思うのか、自分でも不思議だし、自転車に乗り始めて、まさか自分が葛城山やら鍋谷やら、金剛やら
生石高原やら登るようになるとは思っていなかった。
いつしか山に魅了され、絶景に心を打たれてからというもの、しんどいけれどもう一度あの絶景を見たい、自分の脚で
登りたい・・・という気持ちの方が強くなっていったのかもね。
山一つ登ると、自分が一つ大きくなったような気がする。感動は計り知れないものがある。
この年になって、頑張る・・・ということは、あまり一般の人はしないよね。
自転車乗りは、いつも頑張っている。
しんどいとわかっていながら、ヒーフー言いながらでも登りたい・・・走りたい・・・
寒いからすっこんでたい・・・暑いから涼しいところにいる・・・では、どんどん駄目になるようなそんな気がするね。
私は自転車に乗ってるときが一番幸せを感じる時間である。
まだ皆の姿を捉えてる間に写真を撮っておこう・・と思って撮った写真が下の写真。
JACKさんとN瀬さんは楽しく話しながら余裕で登っていた。
しかし、徐々にその背中の姿が小さくなり、やがて視界から消えていった。
頑張って~~~~~
旦那はこの日、私のシクロバイクの自転車で、ホイルはロードのホイルに換えて乗り味を確かめていた。
元々買ったときのホイルはかなり重いらしい。
ロードのホイルに換えたら走りやすくなった・・とのこと。
そして元々旦那はヒルクライムはダンシングの方が多いらしいけれど、このリドレーならシッティングの方が
登りやすいな~とのことだった。
ちなみに私はまだリドレーシクロバイクで登りという登りを登ったことがない。
だからどんなかよく分からない。また今度一度登ってみようかな・・・しんどいのかな?汗
そして私の後ろにまわった旦那。
私は気にせず、自分のペースでえっちらおっちら登る。
そしてカメラアングルを後ろに向け、写真撮影。
確認して爆笑。
カメラの向きを見た旦那は、まっすぐ向いていると顔が映らないと思い、自分の身体を思いっきり横に向けている。笑
ちゃっかりカメラの向きに合わせて身体の向きを合わせたらしい。笑
確かに普通に自転車に乗ったままだと私の頭で旦那の顔が切れてたかもね。笑
そんなこんな面白い展開がありながら、私達はえっちらおっちら登って行った。
MTBのブロックタイヤで登るのはやっぱりしんどいね~
普段から乗り慣れてる人なら多少、路面抵抗も苦にならないのかもしれないけれど、普段ロードの軽い路面抵抗で
走り慣れている私にとっては、ブロックタイヤ自体が大きな障害物となっているようだった。
普段の鍋谷が倍の距離があるように感じたのは私だけ?汗
かなり時間もかかっていたと思う。特に時間は計ってなかったけど・・・(って大抵いつもタイムは計らないけど・・・)
そして折り返し戻ってきてくれたN瀬さんとJACKさんと皆揃って頂上を目指す。
しんどい思いをすればするほど、記念撮影のときに皆さん、満面の笑みになるんだよね。
あ~やれやれ・・・と安堵の表情、そして今日も登りきってやったぜ!どんなもんだい・・・という気持ちが
強くなるような気がする。喜
その山がきつければきついほど、自分がその山に勝ったぞ~~~~という思いが強くなるような・・・・
そんな感じだね。
この日、私はMTBブロックタイヤで登ってきた。いつもよりもはるかにしんどかったけど、それでもやっぱり
満面の笑み。やっぱり嬉しいよね。
そして私はこうして皆で一緒に登れること事態も嬉しいことなんだよね。
1人でも登るときはあるけれど、やっぱり山頂でこうして一緒に写真を撮ったり、しゃべったり・・・というのが
楽しいし、又登りたい・・という気持ちにもなるんだよね。
だから又皆で一緒に登りたいな。
何回も写真を撮っている鍋谷峠の写真。
今まで何回写真を撮っただろう?
自転車というものにめぐり合えなかったらこの峠の看板の写真を撮ることもなかっただろう。
下手したら一生この峠の存在を知らずに終わっていたかもしれない。
和泉葛城山は小学校のときの耐寒登山で歩いて登ったことはある。
けど、鍋谷って自転車始めてから存在を知った。
そしてここでも多くの人との出会いがあった。
これからもサイクリストとの出会いもあるだろう。
タイミングがあえばSHIMANOの選手との出会いもあるだろう。(そう願いたい)
そう、これからも私はこの峠にいつか出没するよ~~~~~
そして、PZ RACINGでちゃんと登ってきたよ~~~という証拠写真。笑
誰も疑ってないって?笑
冬の間、大活躍するPZ RACING。
私の強い味方のMTB。
勿論ロードやシクロバイクも私の大事な宝物。
全ての自転車が私は大好き。
そしてこの日、おなじPZ RACINGの自転車に乗ってきていたN瀬さんのバイクと仲良く並べて記念撮影。
ん~~ やっぱりかっこいい・・・喜
すっかり深まった秋の風景を漂わせるかのように落ち葉があちこちに散在していた。
寒い冬はもうすぐそばまでやってきている・・・・・
今年の冬は去年よりも寒いという情報が・・・汗
まあ、寒いのは冬は当たり前なんだけど、それでもあまり寒すぎるのもね~~~
けど、もし一旦雪がドサッと降ったとしたら、なかなか雪が溶けないんじゃないかな。
ということは葛城に雪が積もればしばらくはその状態を維持してくれるような気が・・・
ということは雪山に何回も行けるということに・・・・喜
幻想の世界・・・葛城にはその白銀の別世界が広がる。
それもそれで楽しみだね。
さて、お次はこの土・日に行ってきたレポが満載なんだけど、ブログの写真インプットの許容範囲が超えている
ため、前の写真を消してインプットする必要があり、まだ写真をインプットできていない。
おまけに月末の兼ね合いで明日は残業予定。
ちょっとレポが遅くなるかもしれないけれど、許してね~~
出来る範囲のレポするからね~~~
ではでは。