前進あるのみ

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8日、ちょっと脚を伸ばし美山へ 日吉ダムあれこれ編 美山最終章

2013年06月16日 | Weblog

田舎チックな風景で昔話を連想するのどかな町、かやぶきの里観光を十分堪能し、私たちは再び自転車旅へと
繰り出していく。

近くに山を見ながら、しかし基本平坦、そして下り基調のこの道を永遠楽しく走ったのは言うまでもない。
旦那も山の風景を見ながら時々後ろを振り返り、ニコッと笑みを漏らす。
私が気持ちいいと思っていたら、旦那もやっぱり同じ気持ちだったのだろう。
嬉しさが顔ににじみ出ていた。










大体平均30km/h前後でのんびり優雅に走る私たち。

爽やかな風を受け、日差しがある場所では初夏を想像させる。
そんな中を私たちは気持ち良く走っていた。









ドーンと真っ直ぐで車の少ない道・・・

そこで旦那の姿を前から撮影したかった私は、スッと前に出てカメラを向ける。

運悪く逆光の場所・・・
若干顔が暗いけど、楽しそうに走ってるってわかるかな?







逆光やわ・・・と私が言うと、少し前に出てきて横からピースポーズする旦那。

うん、今度は綺麗に撮れた・・・と言うと喜んでいた。喜

丁度横にかやぶきの屋根があるときにタイミングよく写真が撮れた。喜









そこからまだ永遠と走り続け、時にはトンネルも通る。

車がトンネルを通ると、ゴ~~~~~~~~~~~~~っと雷、又は地響きかのような音が鳴り響く。


何箇所かトンネルを通り抜けた私たち。










国道何号線か忘れたけれど、結構いいペースで走っていた。

車も通るけど、走りやすい道。

真っ直ぐな道。・・・私の性格みたい・・笑


あまりの気持ちいい、しかも見通しのいい道。








ステムのlesserも嬉しそう。

ここは、結構いいペースでずーっと35km/hぐらいで走っていた。
そして写真を撮ろうとゴソゴソしていると、それに気付いた旦那はなぜか少しスピードを緩めた。

だから写真を撮ったときは33.5km/hとなっていた。汗

さっきメーターの写真を撮ったときは3時32分だった。そして今回は4時32分・・・
あのときから丁度1時間後に又メーターの写真を撮ったことになる。










さらに私たちは走り続ける。

しかし、まー、信号のない永遠と走り続ける道・・・
この信号なしのノンストップで走る・・・というのも意外と疲れるんだよね。
平坦基調だから楽に走れる・・・の考えは×!
そう、平坦こそ疲れるのだ。

登りなら下りという休憩する場所がある。平坦は永遠脚を使うことになるため、返って疲れるのだ。



そして私たちはある一つの道の駅を目指して走っていた。



ようやくその道の駅へと到着~~~~~








その道の駅は、ウッディー京北というところだった。

ここには分かりやすい地図まで掲示されていた。









ここでも私たちはアイスを買う。

ここでも1つを旦那と半分こして食べる。
これで事実上、1日1個のアイスを食べたことに・・・・喜
(前のレポでは旦那がかやぶきの里の場所でアイスを持っている写真を投稿。このときも半分こしたからね。)








つかの間の嬉しい休憩で糖分を費やした私たちに待っていたちょっとした試練・・・・


それは、再スタートしていきなり登りが待ち構えていたということ・・・・汗

え?ここから登るん?汗
旦那は余裕でシャカシャカ登って行く。









ここは、初めて通る道だった。
だからどんな所なのか全くもって不明。

けどここを走らずして、最終目的地、日吉までは行けないのだ。

ということで、懇親の力を振り絞って?私も登っていた。
って、ちょっと大げさな言い方だけど・・
まあ、この時点で多少疲れてはいたものの、普段の走りに比べてまだまだましな方だった。
けど、全然疲れてないといえば嘘になる。徐々に疲れてきているのはわかってたからね。汗









そして登り終えると、又平坦が戻ってくる。

ここで少しペースを落とし、ゆっくり写真を撮れるペースへ・・・喜

2人並んで走りながら写真撮影。喜









ここで再び旦那の前に行き、カメラを向ける。

おっと、旦那、両手を離し、ガッツポーズ。喜









田舎チックな綺麗でのどかな風景をバックに私も走ってる所を撮ってもらう。喜
こんなのどかな雰囲気の中、のんびりと走るのはとっても気持ちいい。
おいしい空気を一杯吸いながら、嫌なストレスも感じることなく、ただただ前を見て走るだけ。
本当に幸せを感じながら走っていた。











やがてジワジワと登り始め、かと言って特に険しい登りでもなく、ゆっくりのんびり登れる登り坂を登って行って
行き着いた場所・・・それは、日吉ダムの上の場所だった。

並々とある水の量・・・

しかと、この水量を覚えておいて欲しい。(理由はこの後で・・・)


太陽の西日もあたり、キラキラと綺麗に輝いていた。








さらに奥の方へと進んで行った私たち。
しばらくダムの横を走る。


そして下って行った先に・・・










再びダムが見えてくる。

ん?
もしや、ダムの水って本来、木のすぐ下の方まであるべきものじゃない?
木の下の土の部分が見えていた。驚










とりあえずダムをバックに又写真を撮ってもらう。









ここは紛れもなく日吉ダム。

その看板と自転車と共に撮影。










そして本題のダム全体をもう一度撮影。


やっぱり、水が豊富にあるときって、木のすぐ下まで水があるのでは?
旦那と2人、驚いていた。
このところ、全然まとまった雨が降らず、水不足が心配されている。汗
それゆえ、これはやっぱり水不足のために生まれた光景ではないか?とにらんでいる。汗









ちょっと向こうの場所に移動してみようっか・・・・と言って、旦那の得意技が勃発。笑

自分が自転車に乗り、私の自転車を持って移動。
私はこの動き、したことないけど旦那に言わせれば簡単なんだって。驚
けど、旦那だから出来る行動だと私は思っている。

ちょっとなら移動できるかもしれないけれど、旦那は、自分のMTBを実家から持ってくるときもこうして移動させながら
家まで来たりするんだよね。
曲がるときでもうまく舵をとって移動する。
あんまりお勧めできない行動だけど・・・汗











そして何やら変わった形の道路があった。
この道路は何のために造られてるんだろう?








その近くでゴーーーーーーーッと音が鳴っており、何かな?と思って見たら、凄い勢いで水が流れていた。
水力発電の仕組みを旦那から聞く。
水を勢い良く落とすときの力で発電するのが水力発電なんだ・・・と・・・・

知らなかった。驚










そしてダムをバックに写真を撮ってもらう。

かなり大きいダムだね。日吉ダムって・・・・

この先、又まとまった雨が降って、水不足にならなかったらいいけど・・・・
水不足だと、野菜が又高くなる・・・・汗
去年もカンカン照りすぎて野菜が成長せず、長いこと野菜が高かった。
レタス100円で売る時期もあるのに、小さいレタスが250円とか・・・
キャベツも250円は300円・・・って・・・・怒
そんなときは買わなかったけど、別の野菜で代用したりしていた。誰がその値段で買うかーーーー!って怒っていた。笑

そうならないためにも降るべき時期にはちゃんと雨は降って欲しいよね。
晩に降って朝にはやむ・・・が一番理想だけど・・・









そして、大きく日吉ダム~~~と書いている場所が・・・・

ちゃんと手入れされてるんだろうね。
そこで旦那を撮影。







そしてそして、何と、さー、自転車を車に積んで・・・と道の駅に帰ってきたとき、何と、KAWABEさんファミリーと
出会う。

ウィラースクールに参加されていて、偶然同じ場所の駐車場に車を止めていたのだ。驚

同じタイミングで車に戻ってきたのだ。
そして今から帰るということだった。

逢えて良かった。

美山サイクルグリーンツアーで又再会できることを楽しみにしていま~~~っす。
そのときは宜しくお願いします。喜










そして私たちも自転車を車に積み込む。

そしてここで私たちは日吉温泉で疲れを取る予定にしていた。









色んな施設が兼ね揃えられている。
ここで温泉にゆっくり浸かって、晩御飯も食べる予定にしていた。

温泉はとっても気持ち良かった。喜










私は中華そばとおにぎりを・・・








旦那は中華セットをオーダー。
ボリュームたっぷり。驚









そしてこの日は天気も良く、夕方になってくると赤みを増してくるという旦那。

決してビールを飲んだからではなく、明らかな日焼け・・・驚
日差し、確かにきつかったもんな~

興味津々と日焼けの様子を見るlesser 笑










フムフム・・・:
手もしっかり焼けてるよ・・・とlesserはこれまた興味津々と見ている。笑


旦那は日焼けしたい方だから、どんどんこれから黒くなるだろう。
しかし、一気に焼くと、ヒリヒリするからあんまり日差しが強いときは長袖着た方がいいんだろうけど・・汗








楽しい美山ツーリング、緑一杯、そしておいしい空気を一杯吸って帰ってきた私たち。
この日の走行距離は102km。
のんびり、時には登りもありーの、そして下りもありーので、楽しかった。

その翌日も又元気にチーム練へと繰り出して行ったのだった。


これにて美山のレポは終了。

ではまたね~~~


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