前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

16日、残ったメンバーで愛(まな)へ そしてその後

2013年06月24日 | Weblog
さてさて、ちょっとレポが滞ったけど、16日のレポ最終章の世界へとご案内しましょう~~

思ったより脚が回らなく、困り果てた私。
普段追い込んだ走りをするでもなく、普通に走ってばかりの最近の私たち。
走るのは走ってるけど、普通にサイクリングするような走りばかりしているから、葛城もしんどかったのだろう。

それと、この日は蒸し暑く、お日さんが照ると異常な暑さ。
私は暑さにめっぽう弱い。それにまだ暑さに慣れていない時期ということもあり、色んな要素を考えると、
それはそれなりの私の体調と気候とがあっていたのかも・・・・
今になってそう感じるね。

私の一番の理想。それは暑い夏にも強い身体。暑さに一番弱い私は、第一食べれなくなるのが難点。
食べれなかったらそれだけ体力はなくなるのは当然だもんね。
まだ、今のところ、しっかり食べれるし、食べすぎとも言える。汗 ちょっと体脂肪、そして体重が増加傾向に
あるから要注意なわけだけど・・・・汗
それで身体が重く、登りがきついとも言える。汗
ま、走れればそれでいいや・・・と楽観的に考える。

急遽、愛(まな)に行くことになった16日・・・
ソブラの登りをちょっと登った所にそれは位置している。










ゆっくり愛に向かい、さーここでご飯だ~~~と思いきや、店から出てくる1人のサイクリスト・・・・

それは、何と葛城山頂で会ったI原さんだった~~~~~~~~ 驚

何も申し合わせをしているわけでもなく、愛に行くとも言っていなかったけれど、なぜか引き寄せ合うものが
あるのか?驚 吸い込まれるように再び再会。

もう少し私たちが向かうのが遅かったり、I原さんの出発が早かったりするならば、ここで再会は果たしていなかった
だろう。それが偶然にも、ここでバッタリ!
しかし、既にI原さんは食事を済ませ、又、再び葛城山頂へと向かう瞬間だったのだ。驚

私たちは再会を喜んだ。
そして写真撮って~~~と旦那に頼み、今度は2人で2ショット記念撮影。
嬉しかった。喜










そして私たちはI原さんの骨董品とも言える自転車に着目。
あまり時間がないというI原さんを少しだけ引きとめさせてもらい、自転車の話をさせてもらった。
今は何とも珍しい変速ギアを付けており、変速がブラケットの内側についている。
これは練習用の自転車ということだった。
メーターも貴重なメーターなんだとか・・・・

本格的に自転車に乗り始めてからは28年、けど中学生時代からサイクリング車には乗っていたから、それを
含めるともう30年以上になるという自転車暦の持ち主。
色々話を聞いていた旦那は、昔の自分を見ているみたいだ・・とのことだった。
経緯はI原さんとよく似ているとのことだったのだ。

そして、昔、旦那は車に自転車をつぶされたり故障したりしておしゃかになった自転車がたくさんあり、その
自転車も含めると20台とまではいかなくとも、20台近くなるとのことだった。
I原さんは現在、色んな自転車を含めて17台も所有しているそうな・・・・驚
だからI原さんを見ていると、昔の自分との経緯を見ているようだ・・とのことだった。

私は下の写真の変速は初めて見たけれど、旦那は知っていた。驚 

又一度I原さんの自転車を見せてもらいたいな~

そして色々話をし、やっぱり自転車は楽しく乗るのが一番だ・・・とI原さんも言っていた。
これは私もいつも思うこと。季節を感じながら自転車に乗るのは最高。それにいつまでも乗ってたい・・・
全然苦にならない・・・そう、山も楽しい・・と思える。その気持ちが一番大事なんだよね。

I原さん、又ゆっくりとお話しましょう。








あまり長く引きとめても悪いため、I原さんとバイバイし、私たちは愛の店の中へ・・・

ご飯を丁度切らしてしまった・・・とのことで、パンをオーダー。

ピザは焼きたてを持ってきてくれる。

ここのパンもおいしいんだよね。喜









ドリンクバーが嬉しいね。
旦那、のどが渇いていたのか嬉しそう。喜










そしてJACKさん・ナカヤ○さん・K野さんパパさんも食べる。









愛にはかわいいうさぎちゃんも居るんだよね。

正に目の保養・・・
見ていて癒される。










そして昼ごはんを済ませ、私たちは帰路へと向かった。

チーム練で走った道をもう一度走る。
この長くダラダラした登りが脚に応える。汗










そしてちょっと下って、又射撃場の登り・・・

さらに苦しい・・・
私には激坂に思える。

まだまだ元気な様子の旦那とJACKさん。
疲れというものを知らない二人。驚

そして写真でも見てわかるようにジリジリと背中に太陽の光が当たってるのがお分かりだろう。









ゆっくり私の後ろを走るK野さんパパさんの様子も撮影。

おっと、こちらはニコヤカモード全開。
そう、登りでも楽しいと思えば楽しくなる。
走れることが嬉しいと思えば登りは楽になる?・・・・うん、そう思いたい。苦笑

けど、パパさんもいつも楽しそうに走ってる。
見ているこっちまで楽しくなってくる。喜










そして無事射撃場の登りもこなし、牛滝街道からどんどん海手に下がってくる。

びっくりだったのが、どんどん海の方に下がってくるにつれ、だんだん気温が上がってくるのが手にとるように
わかる。汗
愛にいるときはさほどそうは感じなかった。
それが外環を越え、家に近づくにつれ、どんどん気温がびっくりするほど上昇しているのがわかった。
暑い~~~~~~

まさに蒸し風呂状態。

いかに山の方が涼しかったかが、よくわかったね。汗

この日は特に暑かったんじゃないかな。汗
だから葛城もきつかったんじゃないかな・・・・

実際、1週間後の23日(昨日)は、びっくりするほど楽に走れたもん。喜 そのレポは又ゆっくりするね。喜










そしてこの日の晩、私たちは毎年恒例の蛍見学に行く予定をしていた。

家に帰って先にシャワーを浴び、晩に出かける用意をする。

そして早めに家を出て夕食を済ませる。

この日は和歌山のさぬきやにGo。

私は温かい天麩羅うどん、旦那はざるうどんと天麩羅盛り合わせのセット、そして2人で握り寿司をつまむ。








そしていつもは自転車で通過する九度山の道。(この光景、日を改めたレポで今度は自転車で通過するからね~)
この日は車で向かう。

ここからこの日は右折し、玉川峡へと向かった。

日が一番長いこの時期、19時半前でもまだまだ明るかったね。









旦那は網を持ってスタンバイ。

そして日が暮れ、蛍が光り出す。








私たちは川のほとりの岩に座り、蛍を鑑賞。

とってもたくさんの蛍が飛んでいて綺麗だった。

残念ながら今年は蛍を捕獲できず・・・

旦那は一生懸命捕まえようと網で悪戦苦闘してくれるけれど、うまく採れなかった。
つかまえたとしても又その場で逃がしてあげるんだけどね。
毎年2匹か3匹は捕まえてくれるけれど、今年は無理だった。汗








そしてこの日はよく晴れていて、お月さんの光が明るかった。

昔、晩にもよく自転車で走っていた旦那は、夜、雲がかかってるときの方が路面がはっきり見えると言っていた。
晴れてるときの方が路面は見えにくいらしい。
満月のときは月明かりで見えるんだとか・・・

ソブラを走ってるとき、頼りにしていたライトのバッテリーが切れて、不安にかられたことがあるんだって・・・驚

晩にいつも走っていると、路面の白線が天気によって見えやすいときと見えにくいときがあるらしい。
その見えやすいときというのが空が曇っているときらしい。普通感覚的には反対に思うでしょ。
晴れてるときの方が見えやすい感覚があるけれど、実は逆らしい。


車通りの多い平野部ではあまりそんなことは気にしたことなかったけど、何年かん年走っている旦那は
色んな状況で色んな場所を乗りこなしている。
それゆえ、色んな経験をしてるんだよね。
私もたいがい色んな状況の中走った経験をしてるつもりだけれど、私の何倍もの色んな状況を体験してるんだよね。







やっぱり旦那との会話は自転車談義になる。
又それが面白いわけだけど・・・

私も興味あるからいろいろ聞くし、旦那も昔のことを色々教えてくれる。

これから又ツールも始まるし、楽しみだね。


さて、お次は、私の誕生日のときに行った食事会のときの模様をレポするね~~~~

お楽しみに~~~
(先にFBでレポしたけど・・・簡単に・・・汗)