前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

微妙だね

2011年06月17日 | Weblog
やっぱり走るのは好き。
色んな所の色んな空気を吸って、綺麗な景色を見ながら、同じ箇所を走るにしても季節が違うと
全くの別世界へと足を踏み入れた感覚が何とも不思議な感覚となり、自分を覆いつくす。

真冬の寒波、そんな中でも果敢にマウンテンで葛城に喜んで登るのも、そういう風景が辺り一面
広がるからだ。なぜ、寒いのにあえてもっと寒い場所へわざわざ行くのか?
それはやっぱり、そのときだけしか見れない風景をしっかりと頭にやきつけるため。

なぜしんどい山をあえて登りに行くのか?
それは自分の足で登れる力でゆっくりでも登るのが嬉しいから。そして、そこに広がる素晴らしい絶景を
自分の目で見たいから・・・
綺麗な写真を見て、行った気分になるよりも、やっぱり自分の目で見、自分でその場の風に当たる。
肌に当たる気持ちのいい風が自分の皮膚に当たるとき、あー、やっぱり来て良かったなー・・と
思える瞬間でもあるのだ。

もっと早くから自転車の世界を知っておきたかった。
本当にもっと早くから・・・
縁があり、会社で自転車をしているT永さんに出会えなければ、一生自転車という大きな存在に気が
つかなかったかもしれない。そして、その人と会社で知り合いになっていたとしても、仮にその人が
私に自転車を勧めなかったら、私はこの世界のことは全く知らずに人生を終えていただろう。
縁って不思議だよね。

景色を堪能できるだけではなく、人と人との繋がりをも、持たせてくれる。この年齢になって、新たに
知り合いになるきっかけってなかなかないんじゃないのかな?
自転車を通じて、実に多くの仲間が増えた。チームのメンバーも最近本当に増えた。自転車仲間。
仲間って素晴らしい。そして、チームは違っても、会ったら話しができ、凄くハイテンションになる
サイクリスト仲間、自転車好きという同じ境遇の持ち主に出会えるのが私は大好き。

この1台の自転車が、多くの人の繋がりをもたらせてくれるのだ。
自転車と出会って、1年足らずでプロロードチーム、SHIMANOの存在を知り、高いハードルの
自転車スペシャリストの存在を知ってから、プロの人たちが頑張っているなら私も頑張ろう・・・という
衝動にかられた。今でこそ、ちょっと自転車レースからは遠ざかってはいるものの、群を抜いて
自転車好きなのは今も健在だ。

このブログを通して、いかに私が喜んで自転車に乗っているかが、おわかりいただけるだろうけれど、
色んな意味で本当に素晴らしいって思えるんだよね。乗るだけの自転車ではないということ。それが
自転車のあり方なのさ。

明日も走る予定だけど天気が微妙。
けど走りたい。雨でもレースはあるさ。明日はレースじゃないけれど、雨のリスクがあるけれど
走りたい・・・






そして、近年ちょっと体重が増えてきているのが気になり、会社の同僚に下の写真の存在を
教えてもらった。
今、凄く話題だというアブトロニックX2.
気になる部分にジェルシートを当てて巻くだけで、1分間に400回もの腹筋をしたのと同じ効果が
あるという、振動する器具。

ネットで検索し、口コミを調べると様々な意見が飛び交っている。
あまり効果がなかったという人、3週間ほどで効果が出たという人、腹筋が割れたという人・・・・
そりゃー様々。

アラフォーともなれば、そりゃ少しずつ脂肪が蓄積されてもいくさ。
まだ、そんなに深刻な状態じゃないけれど、それでも今から気をつけておかないと・・・
考えたら私って走るとき、あまり腹筋を使っていなさそう。
旦那は登るときや走っているときは下っ腹に力を入れるから、自然とおなかはへっこむはずやけどなー・・との
意見。いやいや、私はあまり腹筋使ってないような気が・・・
だから下っ腹が気になってきてるのだろう。汗

そこで、100%これだけに頼るのは間違っているけれど、少しは役に立ってくれるかなーと思って、
探しに行くことに・・
ドンキやホームセンターで売ってるものなのかな?
日曜日、見に行く予定。





最近登りに弱くなっている私は、やっぱり少しずつ蓄積されていくものがあるからなのだろう・・と
思ってしまう。
バランスボールもちょっと使い始めた。と言ってもまだほんの数日ね。
バランスボールの上に乗って足をあげて静止・・・これがなかなか出来ないんだよね。
出来るようになればかなりのもの。まあ、いきなりは無理だから、腕立てなんかも取り入れながら、ちょこっと
使っている。なんしか、毎日することが大切。ということで、1日に一気にはやらない。
毎日少しずつ・・がいいんだよね。それに決して無理しないこと。これもとっても大事。なんしか、継続すること。

とまあ、色々考える私であります。

やっぱり焦点はSHIMANO鈴鹿だけれど、登りも本当は大好き。けど、最近登り方がわからなくなっている。
6月でスランプなのかもしれないけれど、要は身体が重くなっているのがネックなんだろう。
2kgは大きいよね。汗
何とかせねば・・・登りを楽に登れるために・・・

日曜練 鍋谷編

2011年06月15日 | Weblog
日曜日、この日は牛滝ですら足が重く、やっとのことで走った日。
何となく身体が重いなー、足が重いなー・・・と思いつつ、どうしても登りたかった峠。
それは鍋谷峠だった。

葛城は、今の私の足じゃ、止まりそうになるんじゃない?汗 MTBでちょっと回せるように
なってから又ロードで登ろう・・・と、この日は練習用アンカーカーボンで走りに来ていたため、
とりあえず鍋谷を登っておこう・・と思ったわけさ。

大沢を超え、桃坂を登る。この桃坂も結構足にくるんだよね。距離は短いけれど、鍋谷より勾配が
きつい。けど、いつも思うんだけど、この桃坂があるから鍋谷の勾配が優しく感じられるんじゃ
ないかな?って思うんだけど・・・

この日の気温はちょっと低めの20℃をさしていた。
旦那の前で走っているのはナヤカマさん。本日もMTBフルサスでの登場である。




そして桃坂をこれから元気良くあがろうと、元気一杯のメンバー。

やっぱりN瀬さんはとっても嬉しそう。見てるこっちも嬉しく楽しくなってくる。喜
そしてK村さん・TOYOTAさん・jackさん・N阪さんと一緒に登ることに・・・

桃坂でも貧脚な足の私はズルズルと後退していったけどね。
ま、男の人に混じってか弱い女性だもん。マイペースでえっちらおっちら上がる。
あー、疲れた・・・苦笑

いつも元気に走りまくっているsayoさんやよっちゃんは、男の人顔負けの力強いペダリングで
ついていくんだろうけど・・・私には無理だ~ね~ 汗




そして、桃坂も無事に乗り越え、本題の鍋谷峠へと向かうメンバー。
さー、これから長い戦いが始まるよ~~~ 汗

製剤所を越えて林道へと突進していく、何か獲物を捕らえに行くかのような形相で前だけを
見つめて走っていく男性陣。
頑張って~~~

私は心の中で頑張れエールを送った・・・
って、私も登って行くやんか・・・って?笑

チーム活性化に伴い、男の人は男の人同士での隠れたバトルが繰り広げられる。
あっという間に姿が見えなくなる。
と、少しの間、遅い私に付き合ってナカヤマさんが一緒に走ってくれた。喜
王滝の話を色々おしゃべりしながら登って行く。土砂降りの中、大変だったらしい。寒かったみだいだね。
参加された方、お疲れ様でした~





3分の1ほど進んだところで、ナカヤマさんもスーッと前に走って行った。
頑張って~~~~ と、写真を撮ったんだけど、ちょっと又ぶれちゃった。

言い訳していい?
鍋谷ってしばらく登らない間にかなり路面が悪くなっており、おまけにこの日は前日の雨の影響で
路面も濡れ、小さい小石なんかが散在していた。汗

おまけにこの日の私は早くも疲労困憊していた・・・苦笑
という理由に免じて・・・・ペコッ!

ナカヤマさんも小柄な人。私と一緒である。って、私より高いよ~
けど、男の人の中では小柄。けれど、登りは速い。やっぱり努力してるんだよね。
小さいなら小さいなりの走り方を見出し、軽やかにダンシングしながら登るのが彼のスタイル。
身体全体を使って上手に登っていく。パワーがなければ回転で攻める。これも又彼のスタイル。
そう、私もそういう走りができたらもう少し速くなれるんだろうけれど・・・

やっぱり、登りに強くなるためには登るしかない・・との意見も聞いた。登りに慣れること・・・・
登りを好きだと思うこと・・・確かに登りは楽しい。私は下るより登る方が好きだ。
けど、決定的なこと・・・それは登りは好きだけど遅い・・という事実。
色んな所に登って、景色を堪能したい、達成感を味わいたいのはいつも思うこと。
ただ、問題は登るのに時間がかかる。汗
年を感じる・・・もうすぐ誕生日・・・・嫌が上でも又一つ歳をとる。気だけは若いけれど、
身体は正直である。けど、自転車はうらぎらない。そう、頑張ったら頑張った分だけ成果となって
現れる。
自分を信じて走り続けよ。そう、頑張るのもいいけれど、もっぱら私のスタンスは楽しく走ること。
それに尽きる。




そしてどうにかこうにか走りきる。
途中、ナカヤマさんが私を迎えに来てくれる。嬉しかったな~ 喜
そして、ヒョロヒョロと登る私を見て、今日はヘロヘロで疲れ切ってますね~とのこと。汗
やっぱり見てもわかるんだ~ 汗 そうです。この日の私はなんでこんなに疲れていたのか?
なんでこんなに遅かったのかわからない。いつもより増して足が回らなかった私。
26日はヒルクライムレースだというのに・・・汗

確かに最近ちょっと太ってきているのがネックだね。汗 走っているのになんで体重増えるねん!
問題は夜の間食だろうね。汗 年とともに新陳代謝が悪くなる一方、それにも構わずいつものように
間食。しかも22時半を回ってからコーヒーを飲んでお菓子を食べる。旦那がコーヒー好きで、私もそれに
付き合う。それが良くないんだろうね。けどね、旦那は食べても太らない。私だけ太る。これって
思いっきり不公平だよね。怒

ま、そんなことはおいといて・・・と・・・・

一人で登っているときに撮ったのが下の写真。
いつもなら木漏れ日が綺麗な箇所もこの日は曇り空のため、若干暗い。
けど、カメラの性能のせいで暗いのはわかりにくいね。汗 




あー、疲れた~~~~
とはいうものの、メンバーに会えたときは嬉しさのあまり、疲れがとんだような気がしたよね。喜
速く登った人はかなり待ったんじゃないのかな~?汗
私ももうちょっと速く登れたらいいんだけど・・・これが限界だったんだな~
これから、10分ほど下で休憩しててもらおうっかな~ 笑

そして、皆で記念撮影。
やっぱり皆いい顔してる~~~~

鍋谷峠・・・・数知れず登っている峠。色んな思い出のある峠。やっぱり大好き。
スキルSHIMANOジャージを来て登ってきていたとき、まだ安部良之さんがSHIMANOにいる時代、
仲間だと思って近寄ってきてくれたのも鍋谷の山頂だった。
土井ちゃんと会ったのも鍋谷、私はまだ落車はないけれど、旦那がその昔、下っていたときに
転んで危うく車の下敷きになりかけたというのも鍋谷峠、色んなドラマのある峠。
滝巡りで19人ものメンバーと揃って登ってきたのも鍋谷峠だった。
相手変われど主変わらず・・・の言葉通り、色んな人とこの峠に登ってきて、楽しい思い出を
一つ一つ積み重ねていく。そしてこれからもそれは続くのだ。

山頂、それは心休まるひと時。人との出会いがあるのも山頂ならではの光景なのである。
それは葛城山頂でも同じことが言えるのだ。又葛城も登ろうね。





そして、雨の降らない間に下ろう・・・と下り始めて少しすると、先頭の旦那がスピードダウン
何かな?と思いきや、TOYOTAさんの前輪タイヤがパンクとのこと・・・あら~~~~

と、あれよあれよと手際よく、パンク修理をこなすTOYOTAさん。
手馴れた手つきで順序良くチューブ交換、そしてタイヤに空気を張る。
凄い!

私なら今でも自分一人でしようと思ったら20分はかかるだろう。
ものの10分ぐらいで完成してたんじゃないかな?

このあと、又下っていったんだけど、下りきったところで一人いないのに旦那が気付く。
あれ?jackさんは?
どうしたんだろう???

ちょっと見てくるわ・・と再び登りだす。
聞く話によると、jackさんもパンクしたのだという。驚
二人、しかも立て続けにパンクするのも珍しいよね。って、やっぱりそれだけ路面が悪かったって
ことだね。汗






そして無事合流し、再び帰路へ。

実は桃坂を又帰ってきたんだけど、下ったところで私のチェーンが外れているのにすぐに気付く。
シフトをアウターに変えてゆっくりペダリングするとうまくはまるんだよ~
難なく再び走り出した。
jackさんは、なるほどね・・・と関心していた。喜
インナー側にチェーンが外れていると、後輪を回しながらアウターにシフトチェンジしてゆっくり回すと
はまりやすいんだワン。これはSHIMANOの講習会に参加したときに土井ちゃんが模範を見せてくれ、
それからそうするようにして、はめているのだ。喜

そして父鬼まで帰ってくるメンバー。




ここから最後のちょっとした登りを登って、あとは外環に出て帰る。

私は皆と走るのが好き。一人でも多くの人と走りたい。逆にメンバー一人でも少なかったら
寂しいんだワン。
人数が少なかったらなんか寂しいし、やる気がなくなるというか、楽しくないんだよね。

色んなタイプの人と共に、色んな知恵を出し合い、ああでもないこうでもないと言い合いながらそれぞれ
自分の道を進んでいく。これってなんて素晴らしいんだろう・・・って思う。

皆の後ろ姿を見ていて、なんか微笑ましく思えてきた。
皆の背中を見て、今日も楽しかった~と満足げに帰っていく姿が素晴らしいって思ったよ。




そして、皆それぞれ、自分の家に帰っていく。
お疲れ様~~~ 又今度~~~
はい、お疲れさ~~~んと見送りながら、又一人、又一人とバラバラになって帰っていく。

そして最終旦那と二人に・・・

そう、旦那とはこれからもずっと一緒に走っていく。
旦那の背中は変わらない。
50歳になっても60歳になっても、そして70歳になっても走り続けていることだろう。




一年、又一年と、日に日に足の衰えは感じるようになってくるだろう。
しかし、自転車という楽しみは消えることはない。
そう、いつまでたっても自転車には乗り続け、これからも色んな所に出向いていくだろう。

色んな人の知恵を借り、ああでもないこうでもないと、走り方を変えながら、自分で研究しながら
素晴らしい道を歩んでいくのだ。
それが私のこだわりだから・・・

日曜練 牛滝編

2011年06月14日 | Weblog
梅雨の時期、いつ走れるか・・も微妙で、嫌味にも平日は晴れるくせに肝心の休みの日は
雨のときが多い最近・・・
土曜の朝も土砂降りだった。泣

けど、かろうじて日曜の午前中は何とか天気はもちそうな予報。昼過ぎぐらいから雨の予想は
出ていた。ならば早めに走ってとっとと帰ってきたらいけるんじゃない?
と、元気良く集合場所へ。

来るは来るは・・・私も、僕も走る~~~~~といわんばかりに集まったメンバー総勢15名。
そして最終1人、ナカヤマさんも増え、メンバーは16名となった。
うちの小さなチームとしては大人数。
そうなんだよね。最近、一人・・・又一人・・と着々とメンバーが増えつつある。
そしてより活性化してきたチーム。

のんびり走る人、はたまた我が先に・・と戦略を立てて、今か今かと牽制し、闘争本能が
活発に働く人、そりゃー目的は様々なメンバー。

けど、一番大事なのはやっぱり細く長く自転車に乗り続けること・・・だよね。
皆で楽しく走るのが大好き。走るときは一生懸命、そして助け合い、競い合い、お互いのもっている
知識を交換しあったりして、走ることに関してああでもない、こうでもない・・とレクチャーしあう。
そんな関係がとっても大切だと思う。

ということで、いつよりも増して活性化、賑やかなチーム練となったことが私にはとっても
嬉しいことなのである。

久々に参加して一緒に走ることとなったメンバーもいたりで、皆で集まって自己紹介をする。




そして、走りたいのをグッと抑えてたメンバーが、今か今か発射の時を待つ。

そう、皆準備万端となり、揃ってたわわの道を目指してペダルを踏み始める。
人数が多いと、実に多くのジャージのデザインがあるよね。

色取り取りのジャージがまたかっこいい。喜

私たちはこの日、元プロロードチーム、ディスカバリーチャンネル(アームストロングがいたチーム)の
ランスがツール7連覇したときの7ツ星のデザイン、シャンゼリゼ通りを走ったときの記念ジャージを
身にまとっていた。喜





そしてたわわのなだらかな登り坂が続く道を、最初は皆揃ってゆっくり走っていく。
先頭は永○ラさん、そしてのんびり行くメンバーがその後に続く。

後ろでは、後でスパートをかけようと、ジッと獲物を狙う猛獣のように息を潜めて待機するかの
ようなメンバーが・・・笑
と、このときまではいつもゆっくりのんびり行くのだ。

たわわの広場を過ぎて少し行った頃かな?一気に活性化するのは・・・





私も走りながら、カメラを後ろに向けて撮影。
んーーー・・・
ちょっとブレちゃった。汗
ちゃんと撮れてると思ったけど・・・

けど、ジンさん、F原3号さん(笑)、リアクションありがとうございま~~~~っす。

焦点はちゃんとあってるんだけど、ピントがちょっとずれちゃった。汗

ま、許してちょ。自分の肩越しにカメラを後ろに向け、確認できずにこのぐらいかな?と思いつつ
シャッターを押しているからね~ 汗

そしてここからほの字まではレースさながらのスパートが繰り広げられるのであった。

皆速い速い・・・
どうにもついていけない私。

ま、か弱い女性ということで・・負けといたろ・・笑





そして、どうにかこうにかほの字まで到着~~~

この日はちょっと足が重く感じられた。いつもならもう少し軽やかにペダリングできるのに
な~~ おかしいな~ 汗

しばらくしていると久々のチーム練参加のS阪さんがゴール。




そして爽やかな笑顔でゴールしてきたのがN野さん。




そしてガッツポーズのジンさん、後ろがTOYOTAさん、そして北○さん、F原3号さんと続く。

実は男の人は一旦ほの字まで走り、折り返し走ってきたのだ。恐るべし・・・ 
凄い。んでもって全く余裕の表情だもん。

私もいつしかその立場となりたいものだ。 ← 無理か・・泣




そして、腰痛、風邪と最近身体の休養をしいられていたTSUDAさんも、折り返しゴール。
この日はちょっと元気がなかったかな?

自転車は楽しい乗り物で、乗りたい気持ちも痛いほどよくわかるけど、どうしても人間だから体調の
すぐれないときだってあるんだよね。
決して無理せず、長い目で見て自転車を楽しみたいものだよね。

調子の悪いときもあれば、凄く調子の上がるときだってあるのが自転車の不思議なところ。
私もなぜか1年を通して、6月がいつもブランクに陥る月なんだ~

だからこの日もしんどかったのかも・・・・汗




ほの字の里で団欒タイム。この時間もとっても大好き。




と、そこへいつも爽やかな笑顔を届けてくれるN瀬さんの姿が・・・
しっかりカメラ目線で素晴らしい笑顔をしてくれる。喜

本当に楽しい人。
チームがより活性化してきたのもN瀬さんのおかげかもしれない。
いつも元気一杯なのは私も一緒だけど、N瀬さんもとっても元気な人なんだ~
で、面白いことを言ってメンバーを笑わせてくれる。喜

これからも宜しくで~~~っす。




そして、今日はゆっくり走る・・・と言っていた旦那がゆっくりとゴール。
って、いつもゆっくり走ってるやん・・とつっこみを入れたくなってしまったのは私だけ?笑
のんびり屋の旦那、マイペースな旦那である。汗




そして無事牛滝へゴール。

人数が多いと、それぞれ話すのもバラバラ。
けど、それぞれ楽しい時間を過ごすのは一緒だね。





楽しい時間を共に過ごし、私たちは鍋谷へ行くことを計画。
そして参加表明をもらう。

帰る人は帰る、鍋谷へ登る人は登る・・・とし、半数の8名もの人が私たちと一緒に鍋谷へ
登る表明をもらった。

そして、降りる人は先に降りる準備をする。
ここでチーム練は一旦終了となる。

今回鍋谷登らなかった人も、次回は是非ご参加を・・・

あ、N瀬さんはこのあと鍋谷登ったよ。喜




いつ登れる機会がくるか分からないこの時期、この日も途中で降られるかもしれない可能性が
あったものの、かろうじて鍋谷までは降られずに済んだ。

ら最終の比叡山ヒルクライムに備えて、ちょっとぐらいは登っておかないと・・・と思ったのが
鍋谷は登っておきたい・・・というもくろみだった。
葛城までも勾配はきつくない比叡山。距離は長いけど、勾配は鍋谷ぐらいの勾配を登っておけば
十分とにらんだ。

そして大沢を超え、桃坂を越えて鍋谷峠へと向かった8人のメンバーたち。

その模様は又今度レポするね。

とりあえず今日はここまで~~~
又ね~~~

昨日もたくさんのアクセスありがとうございます。

又レポするからお楽しみに~~~~ 喜


奥比叡下見後の散策

2011年06月13日 | Weblog
大体の勾配を車でだけど通って、わかったつもりの私たち。
せっかく来たのだから延暦寺も散策しよう・・・とさらに奥へと進む私たち。

すると、西塔というわかりやすい看板を発見。
せっかくだから寄っていこう・・・と入っていく。

左右に別れる道があり、片方は釈迦堂やにない堂といって、重要文化財に指定されている建物がある
らしいけど、入るには有料・・とのことで、お金のかからない右手、浄土院の方へと歩いていくことと
なった。近くには五重の塔らしきものもあったため、1枚記念撮影。

そしてさらに奥へと入っていった。





すると、静かにたたずむ建物が・・・
手前の白いところはきちんと整備されていて綺麗にされている。
これが浄土院だ。初めて見た。



真ん中にきちんと浄土院と書かれている。



そして次にいよいよ延暦寺の中へと入っていくことに・・・

団体のお客さんも丁度入るところらしく、結構にぎわっていた。
延暦寺って世界文化遺産なんだね。
中には重要文化財に指定された建物が一杯・・・・
ではとくとご覧あれ。
ちなみに入館料は大人一人550円。



奥の方に入っていくと長い階段があり、そこを登るとデーンと構える建物が・・・驚

ここが大講堂と言うところらしい。

せっかくだから二人で写真を撮ってもらった。
まあ、滅多に来ないところだから値打ちあるよね。喜
ちなみにここは延暦寺の中の東塔(とうどう)という位置になるらしい。




大講堂の横には鐘があった。
ここで写真撮って~と言って撮ってもらったのが下の写真。

行く年来る年の季節はここの鐘も鳴らされるんだろうね。
考えたらあと半年ぐらいなんだよ~~~~
月日が経つのは早いもの・・・
ゆっくりしてたらそれだけで年ばっかりいってしまう;・・汗 苦笑




そしてここにも素晴らしい建物が・・・
ここは阿弥陀堂という所。
何と、この建物の前の旦那が立っている近辺には水のしたたる音が何とも鐘のコンコンなるような不思議な
音を奏でる箇所がある。耳をすませば綺麗な音色が広がる。

かわいらしい音が何とも不思議だった。驚
一度行って聞いてもらいたいね。




本堂の中には立派な金箔の阿弥陀さんが座っている。
まるで私たちを優しく見守ってくれているかのようだった。

フラッシュをたかなくてもこんなに明るく撮れたのには嬉しかった。
実際には中は暗かったんだけどね。
え?カメラの性能がいいからだろうって?笑




そして人に頼んで二人で記念撮影。

延暦寺に来たらここに来るのがお勧めかな。
なかなか良かったよ~



そしてこの近くにも重要文化財に指定されている建物があった。
戒壇院
なんて読むんだろう?かいだんいん・・・でいいのかな?汗




その建物が下の写真。

何百年も前からあるような、凄く年季の入った建物である。




そして私たちはしばらく歩き、根本中堂(こんぽんちゅうどう)へとやってきた。
正真正銘、ここが本当の延暦寺になるのだという。
残念ながら中は撮影禁止となっている。
だから外から撮影したのが下の写真。

なるほど、中もなかなかの広さだった。




丁度、手前に根本中堂の石碑の看板があったから、そこでも撮影してもらった。




そして私たちは延暦寺を後にし、琵琶湖へと向かうこととする。
とその前に、入り口の所にある大きな石碑で記念写真を撮ってもらった。
それが下の写真。




そして又奥比叡ドライブウエイを降りてきて、琵琶湖大橋へと向かった。
道の駅に車を止め、そこで写真撮影。




琵琶湖・・・それは私たち市民にとって絶対なくてはならない湖。
この水が私たちの生活飲料水の源なのだから・・・

今年も雨が多いから水不足に悩まされることはないのだろうけれど、電力不足がささやかれる
世の中の影響を受け、会社でも節電の動きがあり、クーラーはできるだけ使用しない動きがある。
関西と関東とではヘルツ数が違うからいくら関西で節電しても、関東に回ることはないんだけど・・・汗

ま、私は私で色んな対策はしているよ。暑けりゃシャツクールや、塗って冷たく感じるジェルを使えば
少しはひんやりするわけで・・・既に会社に持って行っている。

ま、それはおいといて・・・・




琵琶湖大橋をバックにセルフで記念撮影。

ん?何やら旦那が手に持っているもの・・・
実はひこにゃんだ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 喜

道の駅がまだ営業しており、今回も仲間が増えたのだ。喜 道の駅があいてなかったらあきらめようと
思っていたけど、営業していた。喜
前に琵琶湖一周ツーリングしたときに、既に1匹買っていた。だから今回はひこにゃん2号なのだ。喜





どこか行く度にぬいぐるみが増えていく我が家。やっぱりかわいい。

ひこにゃんってね、ひこにゃんにみせかけた、よいにゃんこ・・という名前で本当にひこにゃんに
そっくりのぬいぐるみも売られているから気をつけてね。ニュースで問題に取り上げられていたよ。
営業妨害だとか・・・・

これは正真正銘のひこにゃんなのだ。喜




今回のは身体の部分が頭と均等に作られている。
左側が今回新しく仲間入りしたひこにゃん。右側が前に買ったひこにゃん。あきらかに胴が小さいでしょ。
それに前に買ったひこにゃんは既に少し黒ずんでいる。汗
新しく買った方は当然真っ白。喜




後ろ姿を撮ると明らかに大きさが違うでしょ。驚
頭は一緒の大きさで、値段も全く一緒なんだよ。
明らかに胴体が今回の方が大きいのだ。



土曜日は、比叡山ヒルクライムの下見で比叡山に行ったんだけど、しっかりちゃっかり観光もしてきた
私たち。
久々に自転車以外での観光もでき、琵琶湖も見れてゆっくりできて楽しかった。
延暦寺って滅多に行くことないもんね。

けど、思ったより中が無茶苦茶広くて見ごたえあったよ。
重要文化財もたくさん見れて、値打ちがあった。

それにひこにゃんの仲間が増えて満足満足。喜

そして日曜日は、ちゃんと日曜練に参加してきた。

その模様は又後日・・・

では又ね~



比叡山ヒルクライム下見

2011年06月12日 | Weblog
さて、無事京都ツーリングレポを終え、土曜日、来る6月末に行われる第1回、比叡山ヒルクライム
開催のコースの下見に行ってきた。朝から大雨でとても走れる状態じゃないとふんだ私たち。
ならば、比叡山の勾配を全く知らないままいきなり走るのはちょっとね~と躊躇してしまい勝ちだから、
どうせ走れないなら車で下見・・となったわけだ。

とは言うものの、ヒルクライムで決して順位を狙えるほど私は決して速くない。
決して・・と2回言ったのは、本当に、実に速くないからだよ~~~~
ヒルクライムレース参戦というのはあくまでも名目であり、本当に、景色を楽しむためだけに
参戦するものである。登りは遅い!それは一緒に走ったことのある人なら誰しもわかってもらっている
はず!決して速くはない。ただ、登りは好き!景色を見ながらのんびりと走るのがいい。
というものの、レースのときは自分のベストが出せるように一生懸命走る気持ちは変わらない。
ただ、遅いだけ。

まあ、前置きはこのぐらいにしておいて・・・と・・・・苦笑

今回開催される予定の比叡山ヒルクライム。HPで確認すると、奥比叡ドライブウエイを走るらしい。

琵琶湖側から進む。




どうやら下の写真のドライブウエイ入り口からスタートになるんだろう。
ということで、しっかりと写真を撮っておいた。
朝から土砂降りだった雨もみるみる上がり、ここに着くころにはおてんとさんが顔を出す。
もしかして私たちって晴れ女と晴れ男?驚





スタートしてしばらくは少し登ったり少し下ったりの繰り返し。
なだらかな勾配が続き、牛滝ほどもない優しい道である。
まあ、説明書きにも平均勾配4.2%となっていたからそんなにきついヒルクライムではないことを
予測し、エントリーに踏み切ったわけだけど・・・汗

まー、向こうまでずーっと見える道といえば見えるんだけど・・・
だから速い人はここでかなりのスピードを出せるとにらむ。
ま、私は最初飛ばしすぎる傾向があり、あとでヘロヘロになるからあくまでもペースを抑えて行きたい
箇所になるだろう。



やっぱりドライブウエイだけにきちんと整備されているのが伺える。
ここも緩やかな登りがしばらく続く。




右手に比叡山延暦寺の看板というか石碑が・・・・
距離は測るのを忘れたんだけど、確かスタートしてから約2kmも行かない間にこの石碑があったように
思う。
そして、この看板を過ぎると鍋谷?いや、裏金剛ぐらいの登り勾配が1km弱ぐらいかな?続く。
この勾配が比叡山の勾配の一番きつい箇所になるんじゃないかな?

車で登った感覚ではここの看板を過ぎた辺りの勾配がきつく感じられた。




ここもずーっと登りの道である。
写真ではちょっとわかりにくいけど・・・汗





登り始めて約4km弱ぐらいの地点に短いトンネルがある。




その後は、登りだけれど少し下ったり・・・の道を繰り返す。
かなり上の方に来た時点だったかな?下の景色が見える箇所がある。

ここは走ってても見える綺麗な箇所。
順位を争う人はこの綺麗な景色も見ずに多分走るんだろう・・・
私は多分レースのときでもしっかり景色を楽しむような感じが・・・笑





展望台の奥の方にはしっかりと琵琶湖が見える。喜
こういう景色もいいよね。喜



奥比叡ドライブウエイは紅葉の相当綺麗な場所だろう。
至るところに紅葉の木があり、絶対紅葉の季節に来たら綺麗だろうね・・・・と話し合う。
あちこちに紅葉の木があったよ~~~

って、下見を忘れてしばし紅葉の木を堪能する私たち。汗 オイオイ!下見に来てるのに・・・笑
だって、せっかく来たんだもん。周りの景色も楽しまないとね。喜




タイム計測終了まで約2.5km地点、やっぱり凄い景色が広がっている。
山の景色が広がるところまで来たらゴールは近い。



とは言うものの、この地点はズーッと向こうの方まで道が見える位置となっている。
勾配は決してきつくはないけれど、グルーッと曲がってる道で先に走っている選手が見える位置。
あそこまで走るんや・・とわかる位置となっており、精神的にしんどいかも・・・汗

けど、景色は綺麗・・・




ここからは殆ど楽な道。
根本中堂まで3kmと書いているけれど、これは延暦寺の中のことで、実際にはここからタイム計測の
レストランまでは約2kmぐらいじゃないかな?




こんな道を走っていく。決して勾配はきつくない。



ラスト1.5km地点ぐらいは下りの道となる。かなりスピードが出ると予想される。
このあとも少しのアップダウンはあるものの、殆ど下り基調の楽な道。

ね、下の写真でも下っているのがわかるでしょ。
レースのときはかなりスピード出そうでしょ。
皆さん気をつけてあまり飛ばさないようにね。危ないよ。安全運転で・・・





そしてここのレストランまでがタイム計測の対象となる。

ここからは多分ゆっくり行くか、一生懸命走るかは自由なんじゃないかな?
実際、どこが本当のゴールになるのか、まだはっきり調べてないんだけど・・・




少しここに立ち寄って景色を堪能した。

山の奥の方に見えるのは琵琶湖である。
やっぱり滋賀といえば琵琶湖でしょ。
このあと、私たちは琵琶湖を間近で見に行くことにしたんだけど・・・

そのレポは又後日するけどね。喜




そしてこのレストランの駐車場に大きな銅像が建っていた。
記念写真記念写真・・と・・・喜
実際誰の銅像かはわかっていない・・・汗

聞くところによると千利休ではないか?との話も・・・




そして下の写真の所は、タイム計測はないけれど実際には走るところになるんじゃないかな?

あまりにも綺麗だったから撮影しておいた。




実質、最初はどんな勾配か?と、色々道を散策していたけれど、上に登るにつれ、段々ドライブ化してきて
景色を堪能していた私たち。
まあ、少なくともそんなに勾配はきつくないことがわかっただけ、まあいいっか・・・・ってな感じ。

きついところはちょっと間だし、きつい勾配もそんなに長くはない。
けど、それゆえ、かなりのスピードが出るとも言える。
大台ケ原みたいにきつい勾配だと、スピードを出そうにもあまり出ないのが現状だけれど、比叡山は
緩いがゆえに平均速度は高いような気がする。←速い人は・・・ね。
まあ、私は無理だと思うけど・・・

しっかりとレースを楽しめたらいいな・・・ぐらいな感覚だもん。ほんとに・・・・

このあと、しっかり比叡山延暦寺を観光してきた私たち。

そのレポは又後日~~~

では又ね。

いつもたくさんのアクセス、ありがとう~~~~ 大喜
又レポするから遊びに来てね~~~~


最高の京都舞鶴・美山ツーリング 美山 後編

2011年06月10日 | Weblog
古風な情緒あふれるかやぶきの里の町並みを十分堪能した私たち。

どことなく落ち着く景色。
あちこちに点在しているのがわかる地図。

本当に自分が昔話の世界に飛び込んだふうに錯覚さえ起こしつつあるかやぶきの里。
川は爽やかに音をたて、風に吹かれた山々の木々がせせらぎとなって優しく耳に入ってくる。
メイン通りは車も行きかうけれど、一歩踏み出すとそこは昔話の世界へと突入する。

本当に良かった。心癒された私たち。

ここから折り返し地点となり、又車のところまで帰ることになるのだが、その前にこの日一番の山場、
を登ることとなる。





最初のうち、何キロかは元来た道を折り返し、引き返すように走って行った。
やがて、ここを左から来た・・・と言う道をまっすぐ行く私たち。
そこからが九鬼ヶ坂(くぎがざか)という坂が何キロか続く。登りだけれど、標高差110m、
そうだなー・・・大阪で言う桃坂のちょっと距離が長いバージョンとでも言うべきか?
桃坂よりは標高は高いけど・・・
ここは、正にレースでは勝敗を分ける大きな分岐点となっているのだ。今回はレースではない・・・
とは言うものの、やっぱり坂を見るとどうもレース感覚が離れず、我先に・・・とプチ活性化!
そう、戦いの火蓋は切って落とされた。




みるみるうちにN瀬さんの姿が見えなくなってしまう。
それを追いかけ、すぐさま旦那がターボスイッチオン!

それに負けじと私も軽いギアで追いかけるも、あえなく撃沈・・・鋭角に曲がるきつい左カーブで
あえなくスピードダウン。後ろからそれを見ていたジンさんがゆっくり私を追い抜かす・・・
あー、待って~~~と心の中で叫びながら、自分の登れるペースで登って行く私。
ジンさんに食らい着き、見える範囲内で私は位置取る。はるかかなたにN瀬さんと旦那の姿が豆粒のように
見えている。

この先の右に曲がって少し行ったところが頂上となるのだった。
正にレースさながらのバトル。

むっちゃ走った感があったね。喜





そしてしばらくしてからツク○さんの奥さんとN本さんが揃ってゴール。
しんどい坂を登ってきても、最高の笑顔。
いいね~ やっぱり皆走るのが大好き。登るのも大好き。苦しい登りを登り切ったときの最高の気持ち、
本当に素晴らしいものがあるよね。

お疲れ様~~~~~~~~~~~~と声を掛ける。




そして、しばらくしてからツク○さんの旦那さんとサポートとして付き合った北○さんが無事
ゴール~~~~

はい、登りはここまで~~~

ほんとお疲れさ~~ん。




頂上でしばしの休憩。
それをすかさず写真撮影。

疲れているはずなのにやっぱり笑顔が素晴らしい。
登り切ったときの達成感、走ったという満足感、綺麗な景色を堪能したときのすがすがしい気分が、
素晴らしい笑顔を作り出すのであろう。

ポーズそしてくれるN瀬さんとジンさん。勿論採用させて頂きました~~~~ 喜

やっぱり皆で走るのって本当に楽しいよね。走ってても幸せを感じる。
皆で走るからこそ大きな意味がある。一人で走っててもつまらないだけ。皆で揃ってワイワイガヤガヤ
楽しく走るのって本当に気持ちいいよね。
素晴らしい時間をありがとう~~~ 大喜





そしてドドーンと下り、しばらく平地を走り、ちょこちょこアップダウンの道が広がる。
そう、本当の戦いはここからだった。

下の写真は皆揃って1列に整列して走っていた。しかし、これで終わるはずもなかった。
っていうか、最後は皆で揃って普通に走って終わると、このときまでは私は思っていた。


ジンさんがさりげなく旦那の横に並んで走り、ジワジワとN瀬さんが前に出てくる。
このとき、まっすぐの道だとわかっていた旦那は、多分ここから又バトルがあるんじゃないかと
思っていたという。(後から聞いた話ね。)
そして平均速度が徐々に上がっていく。後ろの方でのんびり走っていた私も徐々にペースアップ。
平地に強い私はさりげなく前へ前へと出ていく。

そしてわりと長い登りがある所で一気にN瀬さんとジンさんを追い抜かし、スプリントした私。
坂の頂上で私は手を上げ、ヤッター!とおどけてみせる。
あー、やられた~~~とリアクションするN瀬さん。そこから本当のバトルが活性化。




後ろから北○さんとジンさんもついてくる。平均速度をなるべく保つため、N瀬さんと私が
先頭交代をしながらスピードを保つ。かなり速いスピードにジンさんは、このペースじゃもたないと
思ったのか、少しペースを落としたという。パッと後ろを見ると姿が見えない。
あれ?と思いつつ、又前を見てしっかりN瀬さんのスリップストリームを利用する。

後で聞いたけど、このときのスピードは大体37~8km/hだったとか・・・(私のメーターは1日目、軸が
折れて認識できなかった 汗)
何度か先頭交代するも、かなりきつくなり、結局私もN瀬さんからちぎれてしまった。
N瀬さん、平地も高スピードを保てる凄い人!あー、しんど・・・私はラスト500mぐらいは単独一人旅。

大野ダムまではかなりの距離があった。まだかなまだかな?と道を探りながらN瀬さんについていこうと
必死に食らい着いていたぐらいだった。しかし、最後は離れてしまった。汗

結局一番先に着いたのはN瀬さん。おめでとう~~~~~




そして独走力の弱い私はあえなく撃沈し、2位でゴール。
それでもよく頑張った。。。と自分で自分をほめてあげよう。自分でほめないと誰も褒めて
くれないもん。笑

最後は本当にきつかったけど、本当に走った感で一杯だった。結構高スピードで走った距離は
長かったんじゃないかな?それまでのんびりモードで走ってたからよけいにそう感じただけかな?
とにもかくにも無事ゴールできて良かった良かった。喜




そしてやっぱり爽やかな笑顔をしてくれるジンさん。
本当に走ってて楽しそう・・・って楽しいんだワン。喜




そしてよく頑張った北○さん。
はーい、お疲れさ~~~ん。

新しい自転車できまってる~~~~  喜




そして最後は4人かたまってゆっくりゴール。

旦那はビデオを撮りながらの走行。既に慣れたものである。

やっぱり皆楽しそう。




そして後姿を見送りながら、皆この2日間、最高のツーリングだったことを思い出しているに
違いないと思ったね。喜

無事京都の町を走ったことへの幸せな気持ちで一杯と背中にかいているかのようだったね。
綺麗な町並みはやっぱり大勢のサイクリストと一緒に走ったほうが絶対楽しい、いい思い出になる。
そりゃ、旦那と二人でも楽しいんだけれど、やっぱり何か違うよね。
皆と走るからこそ大きな意味があるような気がする。

皆の背中を見ながら、もっと京都の町を走りたい・・帰りたくない・・と言っているかのような印象を
受けた。
え?そう思っているのは私やろう?て・・?笑

       ↑

      図星~~~~ 笑

けど、結局良かったんじゃないかな?
走る速さは皆それぞれ違うもの。けど、今回のツーリングは皆満足の行く走りだったように思う。

1日目の峠越えも速く走りたい人は思いっきりもがけたし、今回の九鬼ヶ坂も目一杯登ったし、
最後の平地もバトルできたし、ゆっくりまったりツーリングで十分綺麗な景色も堪能できたし・・・

最高のツーリングだったよ~~~~~
ゆっくり走る時間もあり、自分にムチ打って走るレースさながらの走りもあり・・・
満足満足。喜




そしてこの後、自転車を積み込み、帰阪へと向かった。
帰り、こっちの道は混んでるだろう・・・との旦那の判断で、途中まで下道で帰ってきて正解
だったらしい。(途中私は思いっきり車で寝ていた)
中国自動車道は渋滞14kmとなっていたらしい。驚

眠いながらに運転して頂いた上○さんとジンさんには脱帽です。
お疲れ様でした。


思ったよりかなり早く戻ってこれたのは嬉しかった。
というのも、私たちはこの後、一週間分の買出しに行く必要があったからだ。汗
明るいうちに帰ってこれて良かった良かった。




そして無事に本当に家に帰ってきたわけだけど、ここで、今回つれていった私の仲間と共に
記念撮影。笑
大好きなPANDAを持って行ってたのだ。喜

今回、GWに新しく仲間入りしたPANDAだ。喜




今回の舞鶴・美山ツーリングは、たくさんの人の協力の下、私たちの提案した企画に参加していただき、
皆で楽しいツーリングが無事大成功という大きな文字で幕を下ろせたことを本当に嬉しく思う。

雨にも合わず、気持ちいい風を受けながら最高のツーリング、楽しすぎるツーリングが、今でも余韻と
なって残っている。
タイミングよかったよね。
もう一週早く予定していても土・日とも雨だったし、又今週末も土・日雨みたいだし・・・
6月の第一土・日だけだよね、両日とも雨が降らなかったのって・・・驚

それもこれも日ごろの私の行いがいいから?喜
ってことにしておこう。喜

私っていつの間にか企画リーダーになっているけど、色々企画して提案するのが好きな私。
自転車に関して、道案内は旦那に任せれるし・・・・
他の段取りは私が全てする。素晴らしいコンビネーション。
これからも色々企画するから又ふるってご参加を・・・喜

とまあ、こんな感じで今回のツーリングレポは終了となります。

ブログを見ていただき、京都の素晴らしいツーリングのことが分かっていただけると嬉しいな。
これからも素晴らしい写真と私が感じたことなんかをどしどし載せていくために、色んな所に
くり出していかないとね。
頑張るぞ~~~~オ~~~~~~

最高の京都舞鶴・美山ツーリング 美山 前編

2011年06月09日 | Weblog
京都観光ツーリング2日目の5日、日曜日、私たちは美山ツーリングへと向かった。
と、その前にとれとれセンターに寄ってそれぞれお買い物タイム。

と、面白そうな絵になるものを発見。撮ってもらおう・・と言って、撮ってもらったのが下の写真。
こういうので写真を撮るのって凄く好きな私。喜

ヘイ!いらっしゃい。新鮮な魚はいかが?笑

そして、美山へ向かう私たち。




とれとれセンターからさらに40分ほどだったかな?車を走らせた先に大野ダムがある。
ここに車を止め、自転車を車から降ろす。
周りをビデオに収める旦那。それを撮ろうとカメラを向ける。おっと見つかってしまった。笑
足を大またに広げ、ビデオを撮る旦那。笑

これから楽しいツーリング、2日目が始まるのであった。喜





美しい山、美山。ここ大野ダムを始めとする美山の地域は、サイクリング普及協力地域として
活発に活動しているという話を聞いた。

なるほど、自転車に優しい街づくりを率先してやってくれている地域。
嬉しいことだよね。

自然が一杯の本当にのどかで気持ちのいい空気が肌に当たる。
1日目の舞鶴とはうって変わって風が少し肌寒く感じられながら、けれど走っていたら丁度いい
気候。車の少ない静かな道を走る。




美山、私と旦那はかつて美山サイクルロードレースで走ったことのある地域。
レースのときは雨のときが多く、美山イコール雨・・・の印象が強かった。幸いにして、この日は
曇り空ではあるけれど天気はもちそう。喜
そして、レースのときは景色なんか見ている余裕はないのだけれど、この日はゆっくりと
散策しながら綺麗な景色を堪能。

改めて、あー、美山ってこんなに綺麗な所だったんだー・・と思い知らされる。
土砂降りの中、レースで走ったこともあったため、あんまりいい印象はなかったのだけれど、
やっぱりこうして何も考えず、のんびり走るのって本当に気持ちいいよな~と思いながら気持ち良く
走れたのは言うまでもない。

おっと、走りながら旦那がビデオを廻している。

しばらくのんびり、たんたんと走り続けるメンバー。



後ろの人たちも写真写真・・残念、ちょっとブレちゃった。汗 
ばっちり撮れた!と思ってたけど・・・汗

やっぱり皆気持ち良さそう。喜




そして本来の美山サイクルロードレースでのコースを離れ、ふれあい広場というところまで
来た私たち。

ここで昼食を採ることになった。




しばし昼食を前に話に夢中になるメンバー。
そしてその先にはおいしいと評判の噂があるアイスクリームの店へと向かって行くメンバー。

おなか一杯の人は食べなかった人もいたのだけれど・・・・




ちゃっかりしっかり私たちはご当地アイスクリームを堪能。喜

おっと旦那が二つアイスクリームを・・・驚
違う違う。笑 一つは私ね。喜
ソフトクリームの好きな旦那は左側、そしてミルクキャラメルの好きな私は右側を食べる。
凄くおいしかった~~~~ やっぱツーリングにはアイスクリームがつき物なんだワン。

おいしいもの、そして甘いものを食べて糖分補給したらもっと走れそうな気がする。
実に、このあとのプチバトルが・・・笑


とその前に・・・





又ゆっくりまったりサイクリングを楽しみながら私たちがたどり着いた先。
それはこの土地で有名なかやぶきの里・・・だった。




田園風景の奥に、昔話に出てくるようなかやぶきの屋根の家がたくさん並んでいる。
ほんと、昔話そのものの地域みたい。



そして、チーム皆で記念撮影。
至るところにこんなかやぶきの屋根の家が立ち並んでいるのだ。喜

昔ながらの屋根、100%わらで出来ている屋根。
凄いよね。
昔、隣町で一部の人の家の屋根がかやぶきの屋根のところもあったけれど、今ではもう近所では
普通の屋根ばかりになっている。
だから久々に見れて良かった。なんか、気が落ち着くよね。




屋根の真下に行ってみると、こんなにも厚みがあるのだ。

これで暑さも寒さも耐えしのげるんだね。
凄い!いいものを見させてもらった。




同じような形をしたかやぶきの屋根が綺麗に整列している。
たくさんの観光客も訪れ、珍しそうに見つめていた。
勿論私たちもそんな中の一人だった。喜

本当にのどかな村の風景。
日本はこうでなくっちゃ・・・・ね。喜




何年かに1度、村の人総出で屋根のわらを変えるのだと聞いた。
そして、何と貴重な屋根を発見!
上の一部分だけ真新しいわらに変えた屋根の家があるではないか!凄い!
ほんと、貴重な屋根を発見できた。
これは記念になると写真撮影したのが下の写真。
ほんと、貴重だよ。




そして、よくパンフレットで紹介されるときのアングルが下の写真。
ポストと共によくパンフレットに載っているという噂の場所がここ。

今の時期、緑が綺麗からよく映っている。

実際にここで住んでいる人がいるんだもんね。
どんな人が住んでいるんだろう・・・と考える。

夏は涼しく、冬はわらぶきで暖かい家なんだろうね。
はっきりはわからなかったけど恐らくどの家も室外機なんてついてなかったような気が・・

大阪では考えられないよね。クーラーのない家って・・湿気がどの地域よりもあって蒸し暑い大阪。
そんな場所とは違って、本当に風流な町、京都。いいよね。



美山は自転車推進の町・・ということもあり、あちこちで自転車を立てるスタンドが設置されている。
これにはサイクリストにとっては嬉しいことだよね。
今回、あちこちで用意されているスタンドに私たちはおおいに利用させてもらった。喜

と、爽やかな笑顔で何気にポーズをとるN瀬さん。
いつもにこにこ明るく、そして楽しく自転車に乗るムードメーカーさん。

きっと緑一杯自然一杯の風景を堪能できただろう。喜



かやぶきの里・・・本当に昔ながらの風景をかもし出し、本当にのどかでいいところ。
こんな風景がまだ存在してたんだね。驚
来て良かった美山。
レースのときじゃなくって、ゆっくり風景を楽しめた今回の美山。
美しい山・・本当に書いて字のごとく・・・

そして、ここからUターンし、元来た道から少し外れて帰って行ったのだけれど、今度は
九鬼ヶ坂という、美山サイクルロードレースのときでも通る坂があるんだけれど、そこで
プチ活性化バトルが繰り広げられることとなる。
レースでもそこが難関の山場となり、勝敗がほぼ決まる場所・・・
そこでレースさながらのバトルが・・・・汗

のんびりとしていたのはかやぶきの里まで・・・っちゅうこっちゃ。笑

続きは又今度~~~~~

ではでは。

最高の京都舞鶴・美山ツーリング 宿編

2011年06月08日 | Weblog
チーム1泊ツーリングの1日目を無事H崎さんのエスコートで楽しく終えたメンバー一向は、揃って
本日泊まる宿へと到着した。

下の建物が4日、土曜日に泊まる予定になっている民宿、潮富荘だった。
なかなか良さそうな民宿である。喜




それぞれのカバンを下ろし、宿に入る準備をするメンバー・・・

おっと、その中にひょうきんにカメラ目線で面白いポーズをするお二人さん。
手前が旦那で奥がN瀬さん。
ハイ!採用させて頂きました。喜
ね、全く同じポーズをするって面白いでしょ。笑 写真を撮ったあと、爆笑したのは言うまでもない。笑
今見ても面白い写真が撮れたと思うもんね。喜


宿の真前が海という、なんとものどかな民宿だった。



さ~さ、皆で靴を脱いで宿に入りましょ。喜

そして早速お風呂で汗を流した。むっちゃ気持ち良かった~
お風呂からは前の海が見れる所。
海を見ながらさっぱり汗を流した。喜





そして楽しい夕食タイムが始まる。喜
料理民宿と聞いていたのだけれど、これが又豪華な舟盛が・・・大喜 嬉

普段、まとめ買いをする我が家ではなかなか平日にお造りが食卓に並ばない。
これはありがたや・・・
それに新鮮な魚のお造りとあっておいしいのなんのって・・・喜




9人での宿泊だったため、ドドーンと豪華な舟盛がなんと2つ出てきた。喜
幸せ一杯胸一杯!とはこのことを言うのだろうか?喜
ほんと、幸せすぎる食事だった。
特に普段主婦として活躍する私が、上げ膳据え膳というのも本当にありがたいことだった。
おまけにこんな豪勢なお造りを目の前にして、本当に嬉しかった。
あー ありがたや・・・大喜



おいしそうな食事を目の前にして、皆本当に嬉しそう。喜
さて、どれから手をつけようかな・・・喜





舟盛以外にも一人ずつ、お造りがあり、煮魚があり、煮物があり、茶碗蒸しがあり、映っていないけど
天麩羅もあったり、カニ酢があったりで、本当にどれを食べてもおいしかったよ~
N瀬さんも、お造りの量を見て、まだある・・・あ、ここにも・・多いな~とびっくりしていた。

そして、ビールを飲みながら楽しい楽しい食事をメンバー皆で楽しんだ。

と、隣でも宴会をしている宿泊客がいて、カラオケが始まった。
そして、本当は仕切りがあった壁が取り外され・・・・






何と、大宴会場にと変身した。驚
聞くと、自治会の寄り合いと証した人たちが、これまた偶然にも私たちと同じ9人というメンバーで
泊まっていたという。
そして、なぜか一人は、岸和田出身だとか・・・
一人はかやぶきの里のロッジを建設中とのこと・・・

思いっきり話が盛り上がり、お酒も入っているから皆ハイテンション。

手前側が、本来私たちが食べているテーブル。奥が自治会からの寄り合いで泊まりに来ている
メンバー。全てごちゃ混ぜになっていて、なんか面白かった。喜

ちゃっかり上○さんは向こう側のテーブルへ。



そしてさらに時間は進み、大盛り上がりに・・・
いいよね。こういう雰囲気って・・・



上○さんはしっかりと営業もしていたとかそうではなかったとか・・
N瀬さんも興味津々と話を聞いていた。

機会があれば、かやぶきの里のロッジに泊まりに行きたい。
名前と連絡先を聞いておいたもんね~ って、メンバーがもらったのを私がもらったわけで・・・

そして楽しい宴会が宴会場で幕を下ろし、そのあと、泊まる部屋にて又メンバー皆集まって
色々と楽しい話をして盛り上がった。

旦那は翌日走るルートを一生懸命地図を片手に散策。そしてルートが決まり、皆に報告。

そのあと、女性3人男性6人でそれぞれ別々の部屋へ・・・・
それから夜中1時ぐらいまで私たち女性はしゃべっていた。楽しかった。
色々と話するネタは尽きないけど、翌日の走ることを考えると寝ておかねば・・・と布団に入る。




朝早く目が覚め、一足先にツク○の奥さんが宿のすぐ前の海を見てきたら、ウニがたくさんいるとのこと。
北○さんと私も見たい・・ということで、早速起きて見に行くことに・・・

猟師さんはとっても朝が早いため、既に船が沖に出ていたり、網を用意したり、氷を砕く機械に氷を
入れて準備している人がたくさんいた。

そして、海のすぐそばに座る北○さん。
とっても気持ち良さそう。喜
んー、朝の空気は本当にすがすがしくて気持ち良かった~~
さわやかに吹く風に当たりながら、綺麗な海を見る。最高だったよ。





そして、いた!ウニが・・・
大きなウニが壁にへばりついているではないか!
壁には無数の貝もへばりついているのがわかる。

至るところにウニや貝がついていた。
この辺の地域ではウニやあわびがよく取れる漁港らしく、看板で許可なくウニやあわびを取ると
罰せられるとの立て札があった。

って、私、ウニは嫌いだからどっちみち取れるとしても取らないんだけどね。汗
新鮮なものは食べたらおいしいんだろうけど、食べようとは思いません。汗
見るだけで十分だよ~って。笑




奥の建物の集落の一部が私たちが今回泊まる宿がある所。
かなり奥の方まで歩いてきたのがわかる。

海、そして山・・・が隣り合わせになっている。
本当にのどかな所。落ち着く場所でもあるよね。




そしてテトラポットを見つけ、スタスタと大胆にも歩いていく北○さん。
私にも・・・と誘ってくれたけど、もし足を滑らせたら大変と、私は遠慮する。苦笑
この下は当然海である。
怖くないのかな?汗
しかし、細い北○さん・・・羨ましい・・・

サマになってるよね~~~~ 喜




朝がむちゃくちゃ早いというのにたくさんの人が釣りに来ていたのには驚いた。

けど、ほんと、ここって山も海も堪能できるところで、大満足だったな~~~~

又来たいよね。ほんと・・・
のどかな雰囲気も一杯楽しめた。




潮富荘・・・
今回お世話になった宿。
今回の楽しかったことは絶対忘れない・・・

そして私たちは朝食を済ませ、2日目の京都ツーリングへと元気にくり出していくのであった。




天気もどうにかもちそうで良かった。

2日目は、美山を走る計画だった。
車で走ること約1時間。

観光を兼ねて美山ツーリングの始まり始まり~~~~~~~
とレポを書きたいところだけど、とりあえず今日はここまで~~~~~

又ね~~~
(昨日は実にたくさんのアクセスをありがとう~ 喜 まだまだレポは続くから又立ち寄ってね。喜)

最高の京都舞鶴・美山ツーリング 舞鶴後編

2011年06月07日 | Weblog
さて、タイタニックもどきの船で十分楽しんだあと、私たちはふるるファームという所に
向かった。
さて、ここでも色々見て面白かった。
そして、写真こそ撮らなかったものの、ここでのジェラートで、珍しいものがあった。
何と肉じゃがジェラートだった。私は無難にイチゴミルクをチョイス、そしてチャレンジャーN本さんが
勇気をふりしぼって肉じゃがジェラートを頼んだのだが、首を横に振っていた。苦笑
皆注目して、どんな味か興味津々だったけど、本人いわく、頼まなかったら良かったとか・・・汗
私のはとってもおいしかったよ~ 喜
甘いものを堪能した私たちはさらに奥へと入っていく。





何と、馬がいるではないか・・・驚
おいしそうに草をうまく口で引きちぎって食べていた。
ムシャムシャ・・・あーおいしい~ 喜

そして北○さんと一緒に写真を撮ってもらった。喜




なんと、ここには黒豚もいるではないか 驚
ジャージを着た変わった人がいるなー・・・といわんばかりに、1匹の豚がこちらを見ている。笑




ふるるファームを離れ、海岸線の優しい道から遠ざかった私たちメンバーは、今回最大の山場、
最大の難関である峠へとさしかかっていった。
平地のまったりとした観光気分で今までは走って優しい道だった。
ここからプチバトルが開始された。
この写真を撮った後から、いきなりN瀬さんが一気に飛び出す。

それを逃すまいと後ろについて走るジンさん。それについていこうと私も頑張って踏む。
どのぐらいの勾配なのか?どのくらいの距離が続くのかがわからず、ペース配分が難しい。
最初は優しい勾配も、少し行くと鍋谷ぐらいの勾配になってくる。


早くもジンさんの姿が見えなくなり、自分の走れるペースを保ちながら走る。
後ろには旦那がついてくる。あー、しんど・・・と言いながら、しかしマイペースに走る私。






思ったより距離は長くはなく、N瀬さんの姿が見える。あー、ここで休憩だー・・・喜
ホッと一息。喜

下には海が見えていたんだけど、写真ではちょっとわかりにくいかな。ちょっと霞んでいた。




そして、今回エスコート役をしてくれたH崎さん。
土曜日の段取りを細かく綿密に計画を立て、素晴らしいツーリングに案内してくれた大切な
チームメート。
普段はなかなか一緒に走れないけれど、鈴鹿では毎年会える人。

全て宿の手配やら色々細かいことも段取りしていただき、本当に助かりました。喜
コース設定も、絶景の場所を考え、のんびり走れるコース設定もしていただき、本当に
嬉しかった。

んー、いい顔してる~~~ 喜




そして色々話をしていると、続々と登ってくるメンバー。これは写真を撮らねば・・と
撮っていく私。

N本さん、そして奥にはツク○の奥様。
N本さんはしんどいのにピースをしてくれる。喜
お疲れさ~んと声を掛けてあげる。




そして北○さんもゆっくり上がってくる。
実は本当の道はこの奥に見えている上り坂。まだもう少し登りが続くらしいけど、
その横に景色が見れる展望場所の広場になっているのだ。





そして、ツク○のおじちゃんを向かえに行ったH崎さんが一緒に登ってくる。
はい、お疲れさんでした~~~~~~~~
おじちゃまは、御年66歳。まだまだ元気な人。
私もまだまだ自転車に乗れるかな。喜




皆揃ったところで一息入れる。
休憩のときでも話に華を咲かせるメンバー。とっても面白い。
がむしゃらに走るのも楽しいのだけれど、やっぱりこうしてメンバー集まってワチャワチャ話するのも
とっても大好き。

上○さんのサポートカーに支えられながら走るから安心できるしね。喜
ここで皆水分補給をたっぷりできた。上○さんのおかげなんだワン。喜




大きな山場はここだったわけだけど、この先もしばらくアップダウンの道が繰り返される。
速く走る人、ゆっくり走る人と、そりゃー自分の走りたいペースでそれぞれ走っていく。
けど、皆走ることに生きがいを感じながら走っていたに違いない。

私もそのうちの一人だった。喜

そして常に前を向いている私のステムについている大事なlesser。どこまでこの登りが続くの?と
興味津々の様子?笑

もうすぐ下りだよ~と教えてあげる私。そう、このステムのlesserも私と共にいつも
頑張っているのだ。笑




アップダウンを繰り返し、やれやれ・・といった表情のツク○の奥様。
あ~ ここまで来た~という安心感がある。




皆を待っている間に3人で記念撮影。舞鶴自然文化園をバックに・・
ここはアジサイが綺麗らしく、アジサイの時期になると有料になるんだって。

N瀬さんはまだまだとっても余裕の表情。いつも楽しい人。おしゃべり大好きのとっても明るい人。
とっても人懐っこく、本当に自転車をこよなく愛する人である。N瀬さんがメンバー入りして、
チームはより明るく楽しいチームになった。喜 これからも宜しくです。




そしてゆっくり走ってくるジンさん。お疲れさ~~~~~ん。喜




そして無事皆ここまで走ってきた。アップダウンが少し応えたか?ツク○のおじちゃまはちょっと
疲れているようだった。
北○さんとH崎さんは後ろをゆっくりとサポートしながら走ってくれる。
その後ろでは力強い上○さんのサポートカー。





そしてこの後は豪快にダウンヒル・・・
長い下りをひたすら下っていく私たち。
と、さっきまで後ろで走っていたジンさんと北○さんの姿がない・・・・あれ?どうしたんだろう?
と少し止まっていても下ってこない・・・

時間を気にするH崎さんは、私たちにとりあえずこの先の登りがあり、又下っていくから先に
行っといて・・と言って、半分のメンバーを先に行かせ、H崎さんは少し今来た道を引き返して
行ってくれる。
しばらくすると皆合流できた。

聞く話によると、ジンさんがパンクをしたものの、ものの5分ほどでササッとすぐに上○さんが
パンク修理をしてくれたのだとか・・・
さすが、力強いサポート。喜
普通なら早くても20分はかかるだろう・・・さすが上○さんなのだ。




このあとの下りで、私のメーターの芯がいきなり折れてコロコロと転がったという小さな
ハプニングがありながらも、無事H崎さんの家まで皆たどり着くことができた。

そして、私たちは宿に向かうため、自転車を車に入れていく。
ここでH崎さんとはお別れとなった。

ありがとうございます。
心強いサポートを受けながら気持ち良く走れたことに皆感謝した。





途中、ちょっとしたハプニングがあったけど、大きなトラブルになることもなく、
1日目を無事終えることができた。

そして県境の福井県に位置する潮富荘という民宿に向かい、私たちはゆっくりすることとなった。
そこでの楽しいひと時が待っていたものとは・・・・

今日のレポはここまで~~~
又ね~~~~~






最高の京都舞鶴・美山ツーリング 舞鶴前編

2011年06月06日 | Weblog
さてさて、お待ちどうさんでった。年に一度の1泊2日のチームツーリングのレポの巻~~ 
とにかく楽しかったのなんのって・・・
景色は綺麗わ、最高のツーリング日和だったわ、走り応えはあったわ、料理は最高やったわで、
文句のつけどころのない楽しすぎるツーリングだった。今でも余韻に浸っている私。

まず、舞鶴に行くからと連絡し、走る計画を綿密に立て、宿の予約までして頂いたH崎さん、
眠いながらに全て運転をして頂いたジンさん、そして終始温かく見守っていて下さった
上○さん、終始話題が絶えずチームのムードメーカーとなって面白いことを連発して笑かせて
くれたN瀬さんには本当に感謝です。

今回参加表明を頂いたのは、北○さん、ジンさん、N瀬さん、N本さん、ツク○さん夫妻、
そして私たち夫婦、上○さんのサポートの計9人でのツーリングに、現地案内役をかって出て
頂いたH崎さんだった。残念ながら土曜だけ一緒に走ると言っていた土○さんは仕事で参加ならず。泣


まず、舞鶴につき、H崎さんの家に車を止めさせて頂き、今回のスケジウルを聞く。
そのあと、自転車を下ろし、出発。



いざ、出陣。さー、楽しいツーリングがは~じま~るよ~ 喜 ウキウキ




今回のツーリングには、H崎さんが気をきかせてなんと遊覧船や博物館の観光もプランに入れて
くれていた。喜 これには嬉しかった。ただ、走るという楽しみだけでなく、観光もしっかりと
プランに入れてくれていたのだ。喜

ただ、残念ながら北○さんは乗り物に弱く、船には恐らく酔ってしまうとのことで、近くを
散策しておくといって、しばし別行動。だから、このレポで大体の雰囲気をつかんでくれたら
嬉しいな。喜




舞鶴、ここは海上自衛隊がある場所として知られている。

そう、自衛隊の船がそこここに装備されていた。燃料や食べ物を運ぶ大きな船から、武器を
積んで海からの進入する不審船を防御する船、又、護衛線や、船の定期点検をする船など、
一杯あった。




間近で見る船はやっぱり迫力があったな~
生まれて初めてだった。本格的なこんな船を見たのは・・・・

海上自衛隊の基地も広々としていて、海上ヘリの基地なんかもあったりして、これが又今でも
実際使われているんだから凄い!
ただただ圧倒されていた。

実は、チームメートの今は愛媛に住んでいるマー君が、3年ほど、この海上自衛隊で
働いていた場所だったそうだ。




下の写真の吊橋。これはこの後自転車で渡るのだそうだ。
橋の名前、なんか言ってたけど忘れちゃった。苦笑




遊覧船に乗り、一生懸命食い入るように眺めるメンバー。
の中に一人、ちゃっかりカメラ目線の旦那。笑

皆楽しそうだった。
勿論私も楽しかった。



そして、この下の写真の船には何やら文字が・・・
実は、この後、支援物資を被災地に持っていくための船らしい。
そう、まだまだ復興には時間のかかる被災地へ。
早く復興できることを願って・・・





そして、30分の航海の後、無事陸地へと帰ってきた。
看板のところで撮ってもらったのが下の写真。
船に乗っているときは心地よく風が顔に当たってむっちゃ気持ち良かった~~~
船から下りてもしばらく、まだ船に乗っているような感覚があったのは私だけかな?笑




そして、近くの広場で自転車をかためて置いておき、昼食を食べた。




この近くにれんが博物館というのがあり、ここにも立ち寄った。
なかなか面白かった。
レンガの建物をバックにも写真を撮ってもらった。うまく取り込めてないようだから、
又載せるね。

皆生き生きとした素晴らしい笑顔。
ん~ 楽しそう~~~ って実際楽しかったんだけどね。喜
最高の観光を味あわせてもらって私も最高に嬉しかった。




そして、これからいよいよツーリングへとくり出していく私たち。
しばらく海岸線を走り、心地いい潮風に当たりながら、すがすがしい気分で景色を楽しみながら
走る。
あー、ここ、舞鶴で走ってるんだ~~~と思うと、自然と顔がにやけてくる私。

きっと、一緒に走っているメンバーも同じ気持ちなんだろうな~と思いつつ、後ろからソッと
写真撮影。喜

H崎さんのエスコートの元、皆がついていく。
この写真の左側は海だった。






そして、さっき遊覧船に乗りながら見ていた吊橋を渡るメンバー。
これは写真写真・・と又撮影。



おっと、私が写真撮影していると同時に、走りながらビデオ撮影する旦那。
素晴らしいコンビネーション。笑
旦那の方が器用だけどね。
走っている姿をビデオに収める旦那。又皆でビデオ披露会でも開催しようかな。笑

ビデオ撮影、しかも走りながら・・・は自転車暦30年の経験の賜物。
他の人は危険だから真似しないでね。って、誰も真似せーへんって?笑




そして、今度は、豪華客船タイタニックを想定した大きい船が展示されている所に
立ち寄った。中はまるでタイタニックのような造り。

そこをしばし散策。
ロープがおいてあり、昔解体業をしていた旦那はロープのしっかりとした括り方に詳しいため、
皆にそれを披露しているところ。そしていとも簡単にほどけるのを実践し、皆興味津々に見ていた。

実は私にも教えてくれたことはあったけど、見ていると簡単そうに見えるけど実際自分がやってみようと
思うと、うまくできないのがこれまた不思議なんだよね。汗




そして、皆でこの上の階に行こうといって移動する。




とその前にタイタニックの模型があったから記念撮影。
船好きの人がこのブログを見てもらったら感動するのかな?汗




上の階には鍛冶をとる模型があった。せっかくだから旦那と撮ってもらおうとする。
と、そこにちゃっかり左横にはN瀬さん、後ろには北○さんが写っている。笑

ははは、これは面白い!と早速採用させてもらった。喜




そして、甲板のところで皆で記念撮影。
と思ったらN本さんが旦那の後ろになっていて、残念ながら写っていない・・・泣




とまあ、色々な場所を観光しながら自転車で移動する素晴らしい旅行。

このあと、ふるるファームという場所に移動し、かわいい動物たちと対面することに。
そのあとは、海岸線を離れてこの日の山場の峠に向かうのであった。

とりあえず今日のレポはここまで。
又ね~