前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

ひたむきな思い

2011年06月24日 | Weblog
梅雨の季節・・1年で一番うっとうしい季節。
今はその季節の真っ只中。

何が嫌か?と聞かれると、真っ先に私は自転車に乗れないストレスを感じること・・・と言いたい。
しかも蒸し暑いことこの上ない。まだ暑い・・・だけならまだしも、なんで大阪ってこんなに湿気
多いの?
愛媛に住んでるチームメートのマー君は、愛媛は暑いけど湿気がないから過ごしやすい・・とのこと。
確かに、他の地域も暑いのは暑いのだけれど、陰にすっこむとまだ暑さがしのげる感覚がある。
大阪はしつこい水分の多い暑さのため、ムーンと独特の気持ち悪さがある。

雨でも走ろう!という気になるのは、走り出してから降り出す雨のこと。最初から雨が降っていたら
躊躇するよね。

私はここ何年かん年と、ひたすら旦那の背中を追い続けて走っている。
勿論旦那が仕事で晴れ・・私は休み・・というときは、勿論私一人でも走るわけなんだけれど、道に
詳しい旦那の後を追っていくと間違いがない。安心して長距離を走れる。

雨続きの平日・・通勤の足は車・・これほど寂しいものはない。ゆっくりでもいい、ただ自転車に
乗りたいだけ・・・

そしてひたすらまっすぐ前を向いて進むだけ。ただそれだけで幸せを感じる。
そう、自転車に乗っているだけで風を感じ、音を感じ、そして同じ道でも季節を感じ取れる。
その瞬間が好き。
前にまっすぐの道がある限り、私のひたむきな思いはまっすぐ進む。






僕もいつも前だけを見つめてるよ~・・・ってステムのlesserは嬉しそう。喜

多くの人が最近私のブログを覗いててくれる。これってとっても嬉しいこと。
とすれば、lesserも見つめられてる?笑

ここ最近の休日は雨やら、朝一雨が降っていなくてもすぐに降ってくるような予報が続いているから
チーム練参加メンバーが少ないときがある。中途半端な天気予報。走ったら途中で雨に遭うとわかっていたら
誰だって躊躇するよね。

もっと安心して気持ちよく走れる天気予報がいいよね。汗





梅雨が明けたら又カンカン照りになることを考えたら、雨が降りそうな中途半端な天気でも今の方が
いいって思うのかな?今年も暑いって言ってるし・・・

けどね、考えようによっては、日本は四季があるのがいいとも言える。その時その時の季節の変化を
感じ取れるのが日本の良さなのかもね。
暑ければ暑いなりに、寒ければ寒いなりの楽しさを自分で見つければいい。
暑いと思えば暑くなる。涼しい・・・と思ったら・・・・んー、やっぱり暑いものは暑いよね。
これからの季節、食欲が減るわりには炭酸系のジュースの出番となり、結局体重はあまり変わらない。
そりゃ食べれるに越したことはないよね。
しっかり食べてしっかり走る!これに尽きるよね。

私は登りは決して速くはない。ただ走るのが好きなだけ。登れば綺麗な景色が目の前に広がる。その絶景を
求めてひたすら走るのさ。平地はそこそこ走れるつもりでも、登りは違うもんね。登りはマイペースで
登るだけ。

そして、日曜日、無謀にも比叡山ヒルクライムレースにエントリーをポチっと押してしまった。
これも、ドライブウエイを自転車で登れるのはこの日だけ・・とあって、別に順位を狙うなど何も考えず、
ただ登りたい・・というだけの意見でもって、イベント感覚で申し込んだ。
決して上位を狙えるほど、甘くはないし、普段からもっぱらそんなトレーニングは全然しておらず、
ただ漠然と走ってるだけの私は、お気楽モードで走る。

あちこち走ってるレポを書くもんだから、多分このブログを見ていただいている人は、私って速い人・・と
いうレッテルを貼ってくれている人も多いかもしれない。いやいや、それは大きな勘違いである。
走る・・というのが好きなだけで、走ると速い・・とは大きな違いがあることをアピールしたいね。苦笑

エンデューロなんかも好きなんだよね。長距離ライドとか・・・
こういう機会がないと走れるきっかけってないようなところのイベントに積極的に参加するのが好き。
伊吹山は今年残念ながら中止になっちゃったけど、来年は是非行きたいな~・・って又抽選なんだろうね。汗

明日は走らず、準備やら買出しやら掃除やら・・家のことに当てる予定。
来週からは又走るで~~~~~
気合入れていきましょ。

私が奥比叡ドライブウエイを走っている同じとき、広島では実業団チームの全日本ロードが開催される。
SHIMANOのメンバーも全員現地入りしたとか・・・・
SHIMANO頑張れ~~~
陰ながら応援し、私も同じ頃、ひたすら比叡山を登っています。お互い頑張りましょう・・と言いたい。
全日本で優勝すると、一年間、特別なジャージで走れるのだ。日の丸のついた値打ちのあるジャージ・
誰もがあこがれるジャージが日本一の証となる。そのジャージをめぐって壮絶な戦いが繰り広げられる
ことだろう。

今年はまだSHIMANOの選手に会えていない。泣
どこかでいつか会えると私は又飛び跳ねて一気にテンションが上がるだろう。
それを夢見て、首を長くして走ろうっかな~