日曜日、この日は牛滝ですら足が重く、やっとのことで走った日。
何となく身体が重いなー、足が重いなー・・・と思いつつ、どうしても登りたかった峠。
それは鍋谷峠だった。
葛城は、今の私の足じゃ、止まりそうになるんじゃない?汗 MTBでちょっと回せるように
なってから又ロードで登ろう・・・と、この日は練習用アンカーカーボンで走りに来ていたため、
とりあえず鍋谷を登っておこう・・と思ったわけさ。
大沢を超え、桃坂を登る。この桃坂も結構足にくるんだよね。距離は短いけれど、鍋谷より勾配が
きつい。けど、いつも思うんだけど、この桃坂があるから鍋谷の勾配が優しく感じられるんじゃ
ないかな?って思うんだけど・・・
この日の気温はちょっと低めの20℃をさしていた。
旦那の前で走っているのはナヤカマさん。本日もMTBフルサスでの登場である。
そして桃坂をこれから元気良くあがろうと、元気一杯のメンバー。
やっぱりN瀬さんはとっても嬉しそう。見てるこっちも嬉しく楽しくなってくる。喜
そしてK村さん・TOYOTAさん・jackさん・N阪さんと一緒に登ることに・・・
桃坂でも貧脚な足の私はズルズルと後退していったけどね。
ま、男の人に混じってか弱い女性だもん。マイペースでえっちらおっちら上がる。
あー、疲れた・・・苦笑
いつも元気に走りまくっているsayoさんやよっちゃんは、男の人顔負けの力強いペダリングで
ついていくんだろうけど・・・私には無理だ~ね~ 汗
そして、桃坂も無事に乗り越え、本題の鍋谷峠へと向かうメンバー。
さー、これから長い戦いが始まるよ~~~ 汗
製剤所を越えて林道へと突進していく、何か獲物を捕らえに行くかのような形相で前だけを
見つめて走っていく男性陣。
頑張って~~~
私は心の中で頑張れエールを送った・・・
って、私も登って行くやんか・・・って?笑
チーム活性化に伴い、男の人は男の人同士での隠れたバトルが繰り広げられる。
あっという間に姿が見えなくなる。
と、少しの間、遅い私に付き合ってナカヤマさんが一緒に走ってくれた。喜
王滝の話を色々おしゃべりしながら登って行く。土砂降りの中、大変だったらしい。寒かったみだいだね。
参加された方、お疲れ様でした~
3分の1ほど進んだところで、ナカヤマさんもスーッと前に走って行った。
頑張って~~~~ と、写真を撮ったんだけど、ちょっと又ぶれちゃった。
言い訳していい?
鍋谷ってしばらく登らない間にかなり路面が悪くなっており、おまけにこの日は前日の雨の影響で
路面も濡れ、小さい小石なんかが散在していた。汗
おまけにこの日の私は早くも疲労困憊していた・・・苦笑
という理由に免じて・・・・ペコッ!
ナカヤマさんも小柄な人。私と一緒である。って、私より高いよ~
けど、男の人の中では小柄。けれど、登りは速い。やっぱり努力してるんだよね。
小さいなら小さいなりの走り方を見出し、軽やかにダンシングしながら登るのが彼のスタイル。
身体全体を使って上手に登っていく。パワーがなければ回転で攻める。これも又彼のスタイル。
そう、私もそういう走りができたらもう少し速くなれるんだろうけれど・・・
やっぱり、登りに強くなるためには登るしかない・・との意見も聞いた。登りに慣れること・・・・
登りを好きだと思うこと・・・確かに登りは楽しい。私は下るより登る方が好きだ。
けど、決定的なこと・・・それは登りは好きだけど遅い・・という事実。
色んな所に登って、景色を堪能したい、達成感を味わいたいのはいつも思うこと。
ただ、問題は登るのに時間がかかる。汗
年を感じる・・・もうすぐ誕生日・・・・嫌が上でも又一つ歳をとる。気だけは若いけれど、
身体は正直である。けど、自転車はうらぎらない。そう、頑張ったら頑張った分だけ成果となって
現れる。
自分を信じて走り続けよ。そう、頑張るのもいいけれど、もっぱら私のスタンスは楽しく走ること。
それに尽きる。
そしてどうにかこうにか走りきる。
途中、ナカヤマさんが私を迎えに来てくれる。嬉しかったな~ 喜
そして、ヒョロヒョロと登る私を見て、今日はヘロヘロで疲れ切ってますね~とのこと。汗
やっぱり見てもわかるんだ~ 汗 そうです。この日の私はなんでこんなに疲れていたのか?
なんでこんなに遅かったのかわからない。いつもより増して足が回らなかった私。
26日はヒルクライムレースだというのに・・・汗
確かに最近ちょっと太ってきているのがネックだね。汗 走っているのになんで体重増えるねん!
問題は夜の間食だろうね。汗 年とともに新陳代謝が悪くなる一方、それにも構わずいつものように
間食。しかも22時半を回ってからコーヒーを飲んでお菓子を食べる。旦那がコーヒー好きで、私もそれに
付き合う。それが良くないんだろうね。けどね、旦那は食べても太らない。私だけ太る。これって
思いっきり不公平だよね。怒
ま、そんなことはおいといて・・・と・・・・
一人で登っているときに撮ったのが下の写真。
いつもなら木漏れ日が綺麗な箇所もこの日は曇り空のため、若干暗い。
けど、カメラの性能のせいで暗いのはわかりにくいね。汗
あー、疲れた~~~~
とはいうものの、メンバーに会えたときは嬉しさのあまり、疲れがとんだような気がしたよね。喜
速く登った人はかなり待ったんじゃないのかな~?汗
私ももうちょっと速く登れたらいいんだけど・・・これが限界だったんだな~
これから、10分ほど下で休憩しててもらおうっかな~ 笑
そして、皆で記念撮影。
やっぱり皆いい顔してる~~~~
鍋谷峠・・・・数知れず登っている峠。色んな思い出のある峠。やっぱり大好き。
スキルSHIMANOジャージを来て登ってきていたとき、まだ安部良之さんがSHIMANOにいる時代、
仲間だと思って近寄ってきてくれたのも鍋谷の山頂だった。
土井ちゃんと会ったのも鍋谷、私はまだ落車はないけれど、旦那がその昔、下っていたときに
転んで危うく車の下敷きになりかけたというのも鍋谷峠、色んなドラマのある峠。
滝巡りで19人ものメンバーと揃って登ってきたのも鍋谷峠だった。
相手変われど主変わらず・・・の言葉通り、色んな人とこの峠に登ってきて、楽しい思い出を
一つ一つ積み重ねていく。そしてこれからもそれは続くのだ。
山頂、それは心休まるひと時。人との出会いがあるのも山頂ならではの光景なのである。
それは葛城山頂でも同じことが言えるのだ。又葛城も登ろうね。
そして、雨の降らない間に下ろう・・・と下り始めて少しすると、先頭の旦那がスピードダウン
何かな?と思いきや、TOYOTAさんの前輪タイヤがパンクとのこと・・・あら~~~~
と、あれよあれよと手際よく、パンク修理をこなすTOYOTAさん。
手馴れた手つきで順序良くチューブ交換、そしてタイヤに空気を張る。
凄い!
私なら今でも自分一人でしようと思ったら20分はかかるだろう。
ものの10分ぐらいで完成してたんじゃないかな?
このあと、又下っていったんだけど、下りきったところで一人いないのに旦那が気付く。
あれ?jackさんは?
どうしたんだろう???
ちょっと見てくるわ・・と再び登りだす。
聞く話によると、jackさんもパンクしたのだという。驚
二人、しかも立て続けにパンクするのも珍しいよね。って、やっぱりそれだけ路面が悪かったって
ことだね。汗
そして無事合流し、再び帰路へ。
実は桃坂を又帰ってきたんだけど、下ったところで私のチェーンが外れているのにすぐに気付く。
シフトをアウターに変えてゆっくりペダリングするとうまくはまるんだよ~
難なく再び走り出した。
jackさんは、なるほどね・・・と関心していた。喜
インナー側にチェーンが外れていると、後輪を回しながらアウターにシフトチェンジしてゆっくり回すと
はまりやすいんだワン。これはSHIMANOの講習会に参加したときに土井ちゃんが模範を見せてくれ、
それからそうするようにして、はめているのだ。喜
そして父鬼まで帰ってくるメンバー。
ここから最後のちょっとした登りを登って、あとは外環に出て帰る。
私は皆と走るのが好き。一人でも多くの人と走りたい。逆にメンバー一人でも少なかったら
寂しいんだワン。
人数が少なかったらなんか寂しいし、やる気がなくなるというか、楽しくないんだよね。
色んなタイプの人と共に、色んな知恵を出し合い、ああでもないこうでもないと言い合いながらそれぞれ
自分の道を進んでいく。これってなんて素晴らしいんだろう・・・って思う。
皆の後ろ姿を見ていて、なんか微笑ましく思えてきた。
皆の背中を見て、今日も楽しかった~と満足げに帰っていく姿が素晴らしいって思ったよ。
そして、皆それぞれ、自分の家に帰っていく。
お疲れ様~~~ 又今度~~~
はい、お疲れさ~~~んと見送りながら、又一人、又一人とバラバラになって帰っていく。
そして最終旦那と二人に・・・
そう、旦那とはこれからもずっと一緒に走っていく。
旦那の背中は変わらない。
50歳になっても60歳になっても、そして70歳になっても走り続けていることだろう。
一年、又一年と、日に日に足の衰えは感じるようになってくるだろう。
しかし、自転車という楽しみは消えることはない。
そう、いつまでたっても自転車には乗り続け、これからも色んな所に出向いていくだろう。
色んな人の知恵を借り、ああでもないこうでもないと、走り方を変えながら、自分で研究しながら
素晴らしい道を歩んでいくのだ。
それが私のこだわりだから・・・
何となく身体が重いなー、足が重いなー・・・と思いつつ、どうしても登りたかった峠。
それは鍋谷峠だった。
葛城は、今の私の足じゃ、止まりそうになるんじゃない?汗 MTBでちょっと回せるように
なってから又ロードで登ろう・・・と、この日は練習用アンカーカーボンで走りに来ていたため、
とりあえず鍋谷を登っておこう・・と思ったわけさ。
大沢を超え、桃坂を登る。この桃坂も結構足にくるんだよね。距離は短いけれど、鍋谷より勾配が
きつい。けど、いつも思うんだけど、この桃坂があるから鍋谷の勾配が優しく感じられるんじゃ
ないかな?って思うんだけど・・・
この日の気温はちょっと低めの20℃をさしていた。
旦那の前で走っているのはナヤカマさん。本日もMTBフルサスでの登場である。
そして桃坂をこれから元気良くあがろうと、元気一杯のメンバー。
やっぱりN瀬さんはとっても嬉しそう。見てるこっちも嬉しく楽しくなってくる。喜
そしてK村さん・TOYOTAさん・jackさん・N阪さんと一緒に登ることに・・・
桃坂でも貧脚な足の私はズルズルと後退していったけどね。
ま、男の人に混じってか弱い女性だもん。マイペースでえっちらおっちら上がる。
あー、疲れた・・・苦笑
いつも元気に走りまくっているsayoさんやよっちゃんは、男の人顔負けの力強いペダリングで
ついていくんだろうけど・・・私には無理だ~ね~ 汗
そして、桃坂も無事に乗り越え、本題の鍋谷峠へと向かうメンバー。
さー、これから長い戦いが始まるよ~~~ 汗
製剤所を越えて林道へと突進していく、何か獲物を捕らえに行くかのような形相で前だけを
見つめて走っていく男性陣。
頑張って~~~
私は心の中で頑張れエールを送った・・・
って、私も登って行くやんか・・・って?笑
チーム活性化に伴い、男の人は男の人同士での隠れたバトルが繰り広げられる。
あっという間に姿が見えなくなる。
と、少しの間、遅い私に付き合ってナカヤマさんが一緒に走ってくれた。喜
王滝の話を色々おしゃべりしながら登って行く。土砂降りの中、大変だったらしい。寒かったみだいだね。
参加された方、お疲れ様でした~
3分の1ほど進んだところで、ナカヤマさんもスーッと前に走って行った。
頑張って~~~~ と、写真を撮ったんだけど、ちょっと又ぶれちゃった。
言い訳していい?
鍋谷ってしばらく登らない間にかなり路面が悪くなっており、おまけにこの日は前日の雨の影響で
路面も濡れ、小さい小石なんかが散在していた。汗
おまけにこの日の私は早くも疲労困憊していた・・・苦笑
という理由に免じて・・・・ペコッ!
ナカヤマさんも小柄な人。私と一緒である。って、私より高いよ~
けど、男の人の中では小柄。けれど、登りは速い。やっぱり努力してるんだよね。
小さいなら小さいなりの走り方を見出し、軽やかにダンシングしながら登るのが彼のスタイル。
身体全体を使って上手に登っていく。パワーがなければ回転で攻める。これも又彼のスタイル。
そう、私もそういう走りができたらもう少し速くなれるんだろうけれど・・・
やっぱり、登りに強くなるためには登るしかない・・との意見も聞いた。登りに慣れること・・・・
登りを好きだと思うこと・・・確かに登りは楽しい。私は下るより登る方が好きだ。
けど、決定的なこと・・・それは登りは好きだけど遅い・・という事実。
色んな所に登って、景色を堪能したい、達成感を味わいたいのはいつも思うこと。
ただ、問題は登るのに時間がかかる。汗
年を感じる・・・もうすぐ誕生日・・・・嫌が上でも又一つ歳をとる。気だけは若いけれど、
身体は正直である。けど、自転車はうらぎらない。そう、頑張ったら頑張った分だけ成果となって
現れる。
自分を信じて走り続けよ。そう、頑張るのもいいけれど、もっぱら私のスタンスは楽しく走ること。
それに尽きる。
そしてどうにかこうにか走りきる。
途中、ナカヤマさんが私を迎えに来てくれる。嬉しかったな~ 喜
そして、ヒョロヒョロと登る私を見て、今日はヘロヘロで疲れ切ってますね~とのこと。汗
やっぱり見てもわかるんだ~ 汗 そうです。この日の私はなんでこんなに疲れていたのか?
なんでこんなに遅かったのかわからない。いつもより増して足が回らなかった私。
26日はヒルクライムレースだというのに・・・汗
確かに最近ちょっと太ってきているのがネックだね。汗 走っているのになんで体重増えるねん!
問題は夜の間食だろうね。汗 年とともに新陳代謝が悪くなる一方、それにも構わずいつものように
間食。しかも22時半を回ってからコーヒーを飲んでお菓子を食べる。旦那がコーヒー好きで、私もそれに
付き合う。それが良くないんだろうね。けどね、旦那は食べても太らない。私だけ太る。これって
思いっきり不公平だよね。怒
ま、そんなことはおいといて・・・と・・・・
一人で登っているときに撮ったのが下の写真。
いつもなら木漏れ日が綺麗な箇所もこの日は曇り空のため、若干暗い。
けど、カメラの性能のせいで暗いのはわかりにくいね。汗
あー、疲れた~~~~
とはいうものの、メンバーに会えたときは嬉しさのあまり、疲れがとんだような気がしたよね。喜
速く登った人はかなり待ったんじゃないのかな~?汗
私ももうちょっと速く登れたらいいんだけど・・・これが限界だったんだな~
これから、10分ほど下で休憩しててもらおうっかな~ 笑
そして、皆で記念撮影。
やっぱり皆いい顔してる~~~~
鍋谷峠・・・・数知れず登っている峠。色んな思い出のある峠。やっぱり大好き。
スキルSHIMANOジャージを来て登ってきていたとき、まだ安部良之さんがSHIMANOにいる時代、
仲間だと思って近寄ってきてくれたのも鍋谷の山頂だった。
土井ちゃんと会ったのも鍋谷、私はまだ落車はないけれど、旦那がその昔、下っていたときに
転んで危うく車の下敷きになりかけたというのも鍋谷峠、色んなドラマのある峠。
滝巡りで19人ものメンバーと揃って登ってきたのも鍋谷峠だった。
相手変われど主変わらず・・・の言葉通り、色んな人とこの峠に登ってきて、楽しい思い出を
一つ一つ積み重ねていく。そしてこれからもそれは続くのだ。
山頂、それは心休まるひと時。人との出会いがあるのも山頂ならではの光景なのである。
それは葛城山頂でも同じことが言えるのだ。又葛城も登ろうね。
そして、雨の降らない間に下ろう・・・と下り始めて少しすると、先頭の旦那がスピードダウン
何かな?と思いきや、TOYOTAさんの前輪タイヤがパンクとのこと・・・あら~~~~
と、あれよあれよと手際よく、パンク修理をこなすTOYOTAさん。
手馴れた手つきで順序良くチューブ交換、そしてタイヤに空気を張る。
凄い!
私なら今でも自分一人でしようと思ったら20分はかかるだろう。
ものの10分ぐらいで完成してたんじゃないかな?
このあと、又下っていったんだけど、下りきったところで一人いないのに旦那が気付く。
あれ?jackさんは?
どうしたんだろう???
ちょっと見てくるわ・・と再び登りだす。
聞く話によると、jackさんもパンクしたのだという。驚
二人、しかも立て続けにパンクするのも珍しいよね。って、やっぱりそれだけ路面が悪かったって
ことだね。汗
そして無事合流し、再び帰路へ。
実は桃坂を又帰ってきたんだけど、下ったところで私のチェーンが外れているのにすぐに気付く。
シフトをアウターに変えてゆっくりペダリングするとうまくはまるんだよ~
難なく再び走り出した。
jackさんは、なるほどね・・・と関心していた。喜
インナー側にチェーンが外れていると、後輪を回しながらアウターにシフトチェンジしてゆっくり回すと
はまりやすいんだワン。これはSHIMANOの講習会に参加したときに土井ちゃんが模範を見せてくれ、
それからそうするようにして、はめているのだ。喜
そして父鬼まで帰ってくるメンバー。
ここから最後のちょっとした登りを登って、あとは外環に出て帰る。
私は皆と走るのが好き。一人でも多くの人と走りたい。逆にメンバー一人でも少なかったら
寂しいんだワン。
人数が少なかったらなんか寂しいし、やる気がなくなるというか、楽しくないんだよね。
色んなタイプの人と共に、色んな知恵を出し合い、ああでもないこうでもないと言い合いながらそれぞれ
自分の道を進んでいく。これってなんて素晴らしいんだろう・・・って思う。
皆の後ろ姿を見ていて、なんか微笑ましく思えてきた。
皆の背中を見て、今日も楽しかった~と満足げに帰っていく姿が素晴らしいって思ったよ。
そして、皆それぞれ、自分の家に帰っていく。
お疲れ様~~~ 又今度~~~
はい、お疲れさ~~~んと見送りながら、又一人、又一人とバラバラになって帰っていく。
そして最終旦那と二人に・・・
そう、旦那とはこれからもずっと一緒に走っていく。
旦那の背中は変わらない。
50歳になっても60歳になっても、そして70歳になっても走り続けていることだろう。
一年、又一年と、日に日に足の衰えは感じるようになってくるだろう。
しかし、自転車という楽しみは消えることはない。
そう、いつまでたっても自転車には乗り続け、これからも色んな所に出向いていくだろう。
色んな人の知恵を借り、ああでもないこうでもないと、走り方を変えながら、自分で研究しながら
素晴らしい道を歩んでいくのだ。
それが私のこだわりだから・・・