前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

時代の流れ

2009年01月16日 | Weblog
 最近時々時代の流れを感じる・・・
 何がって? 
 人々の考え方というか、昔と違って仕事というものを簡単に考えてる人って
 多くない?
 理想の仕事像を勝手に描いていて、少しでも気に入らなかったらプイと横を向く。
 んー、派遣の人を見ていたらどうもそんな気がする・・・
 派遣の人皆が皆そういう考えかというとそうじゃないんだと思うんだけど、
 少なくとも身近にいる派遣の人が、そう見えて仕方がない。

 契約で更新しているから次の更新をしなかったら、後はどうなっても知らない・・
 みたいな考え?デリバリーって受注を受ける一番最初の段階。いわば、その人が
 動いて資材関係が動き、経理が動き・・・色んな面で一番最初の段階。
 その仕事の重要性をわかってもらえないってどういうこと?
 私が言いたいのは、なかなかデリバリーが定着しないってこと。真面目な社員の
 一番仲の良かった同僚が辞めてからというもの、デリバリーはガタガタなんだよね。
 むしろ、直前になって、後先考えず、1月末で辞めるっていきなり言い出したり
 して・・・・え?なんで?あとのことはどうすんの?
 そう、あとのことなんかこれっぽっちも考えちゃいない。 
 正直、今はデリバリー一人でも十分やっていける仕事量なんだけど、社長にそれを
 言っても、○○さんが休んだらフォローできるようにデリバリーは二人いるとの
 返答しか来ない。だったらしっかりした人採用して、ずっと勤めてくれる人入れて・・
 って言いたいよね。泣 

 昔、写真のように、家の瓦ってしっかりしたものがついていて、昔ながらの
 どっしりした家が多かったよね。今って、考えてみると、瓦のような造りで、
 実際には素材も簡素化され、形だけの瓦の家が多くなってると思わない?
 日本風の家に見せかけた洋風の家が増えてきている。

 これも時代の流れなのかなって思うよね。
 成人式でも意味合いのわかってない若者がわんさか。式に出るってことは
 本当の大人の仲間入りを認められた人の式典なのに、問題を起こす騒動が毎年
 増えている始末。

 世の中って変わってきたよね。 
 特にこの不景気の情勢で、よく辞めようと思うよね。っていうか、立つ鳥あとを
 濁さずってこと、わかってないんだよね。辞めるのは自由だけど、ちゃんと後の
 ことをきちんとしてから辞めてほしいよね。 
 又愚痴ってしまった・・・・勝手者がいたばっかりに・・・
 
 あー、明日も仕事・・・泣  けど、晩は新年会。
 日曜、雪残ってるかな?  っていうか、雨大丈夫かな?
 気になるところ・・・・ 雨降らないで~・・・~

 

さ~ マウンテン出動

2009年01月14日 | Weblog
 
世間一般ローディの人のオフトレと言えばシクロクロスが圧倒的だけど、私は
 もっぱら雪山に備える。
 そう、タイミングを見計らって葛城山の雪山に登るのだ。
 大好きな雪を目指して・・

 シクロクロスも面白そうだけど、あれこそ体力&テクニックがものを言うよね。 
 一言で言えば自転車の障害物競走とでも言うのかな?
 いくらロードが速くでも技術やテクニックがなければ落ちていく。
 そう、スピードだけでは無理なのがシクロ。
 見に行ったことがあるけど、自分がしたいとは思わなかった。
 だって難しそうなんだもん・・・苦笑  

 ということで、私には雪の葛城が待っているのだ。 




 写真は去年のもの。
 実は11日・12日にもし葛城行ってたとしたら、雪山に遭遇できたのだが、 
 その日は淡路に行ってたり、12日は朝から雨混じりのみぞれが降ってたりで
 行けず、まだMTBの準備ができていないこともあり、断念。
 旦那のブレーキシューを変えないと乗れない状態なため、次週へと持ち越し。
 そう、タイミングよければ18日にMTBで行こうという話が出ている。

  天気も微妙なんだけど・・・それに土曜の昼間、結構気温が
 上がるため、どうなるかな?
 おまけに土曜はチームの新年会。
 雪が残ってるかどうか、あと、路面がほとんどアイスバーンになってる
 可能性もあるけど、いちかばちか行ってみよう~~~ 
 アウターおやじさん、一緒にいかが?

今日から通勤はマウンテン出勤。 
 久しく乗っていなかったから調子も見たかったし、ロードばかりで楽して
 ばかりもいられない。そう、マウンテンの方がしんどいのはわかってるけど、
 その分力になるのさ。
 そして私が初めてスポーツ車を買ったのもこのマウンテンということもあり、
 一番愛着がある自転車なのだ。
 だから今日は久々に乗って嬉しかった。新鮮な気持ちになれた。

 こういう気持ちって大事だよね。 
 これからかわいがってあげるからね。  

淡路ツーリング レポ

2009年01月12日 | Weblog
行ってきたよ~~~ 淡路島の巻~~~ 

ほんっと風が強かった。
そう、行く前から西高東低の典型的な気圧配置だったにもかかわらず、
返って風がきつい方がいいトレーニングにむしろなるんじゃないかと
予定決行した。 風を覚悟して果敢にもチャレンジ。それが又いいのだ~~

まず、淡路スタートしたのは結局10時半ごろ。家出たのが8時過ぎだった。
で、たこフェリーで淡路に渡るのだが、いつもよりも風が強いため、フェリーが
よく揺れた。
無事岩屋に到着し、自転車を走らせる。
天気は良好。 
岩屋から洲本に向けて時計回りに周る。

ここは、横風+少し向かい風。時折横風にあおられながら走る。そして
風向きによって追い風の時もあり、走りやすい。大体30km/h前後ぐらいで
永遠と走り続けれるペース。そう、いつも始めは抑え目に走る。

洲本から向きを変えて走るのだが、ここが凄かった。そう、完全な向かい風に
変わった。洲本に入ってしばらく走り、ローソンで休憩。
そのとき、携帯の着信を見ると岸和○ツー○ングの西○さんからの着信履歴。
すかさず携帯に電話をかける。聞くと、既に鳴門を出発するところだという。
私たちはローソンで昼食を済ませ、ペダルを進めるも凄い向かい風で時速20km/h
ぐらいしか私は出ない。旦那はスーッと行き、だんだん離れていく。
追いつこうにも風が邪魔してしんどいしんどい。あー、凄いなーこの風・・・
私は悪銭苦闘しながら可能な限りペダリング。

後ろが離れているのに気付いた旦那が私を待っててくれる。
あー、やっと追いついた。私は安心した。 
後で、私は、旦那が果たして携帯を持っているのか、五色まではここから1本道
なのか色々聞いた。もし、はぐれたとしても五色まで一人でも大丈夫かを確かめた
かったのだ。
すると、旦那は、おいていけへんよ、ちゃんと後ろが来てるかどうか確認しながら
行ってるよ・・・とのこと。信用してくれてないんやなー・・・と笑っていた・
そう、知らない道で取り残されるとどうしても不安になるものさ。むしろ、ここは
淡路。頑張ってついていこうとしても離れていくのは仕方ない。
五色でこんなんやったらどうしよう・・・・と半ば焦りながら、何とか
岸和○ツー○ングご一行さんと合流できた。 

葛城以外で走るのは実は初めてだった。夢の合同ツーリング。 
私は嬉しかった。
幸い、五色は横風&追い風に助けられた。そう、結構とばせたのだ。
合流したとき、雪が降ってきたのにはびっくりだった。 
しかし、走り始めると不思議と雪はやみ、晴れ間が見えた。これはラッキーだった。
そして、機嫌よくツーリングが始まり、五色の上り坂でなんと私のスポークが
1本パキンと折れた。ん?何?登りが終わったところで一旦止まって様子を見、
これじゃ走れないと立ち往生。そのとき、北山さんのホイルを借りれることになった。
北山さんは腰痛で既にリタイヤしており、幸運にも貸してもらえることになったのだ。
これには感謝感激だった。 
もし、合流前にスポークが折れていたら大変だった。そしてもし皆走っていたら、
私は折れたスポークと付き合いながら走らざるを得なかったはずだった。

そしていざ五色を再出発。とばすとばす・・・
井上さんと河合さんが速い速い。はじめは頑張ってついていくも、やはり力の差が
あった。そう、河合さんもしんどそうに走っているのにもかかわらず、軽やかな
ペダリングで、スーッと私を追い抜いていく。私は井上さんの背中で
スリップストリームを利用しながらずっと走るも限界を感じていた。
離れそうになると、後ろから旦那が頑張れ頑張れ・・・追いつけ・・・と
声援を送ってくれる。んー、もう限界なんやけど・・・
私は心の中で思いながら、離れたらよけいにしんどいことを知っているから
限界の限界までついていく。しかし、最高51km/h出ていたらしい。
そりゃしんどいわ・・・・ 汗 

休憩の少し手前で離れてしまったがよくそこまでついていけたなーと後で
思ったよ。 





コンビニで休憩し、又永遠と時速40km/h弱で走る・走る・走る・・・
そう、これまた根性と戦いながら・・・
風に助けられながら、時折海からの波が道路にまでくる。
そして、驚いたのは時折、いきなりの横風にハンドルを取られそうになり、思わず
ワー・・・と声を出す。そう、それだけ風がきつかったのだ。 
ほんと、何回か怖かったときがあった。けど、何とか明石海峡大橋までたどり着く
ことができた。



合同ツーリングしてもらった岸和○ツー○ングの皆さんと記念撮影。
ちょっと暗いんだけど・・・
植林さんはかなり疲れていたが、それでも150kmを走られたのは凄いことだ。
あの風の中、頑張って走られたのだ。
それに、やはり河合さんや井上さんは凄いよね。

北山さんにホイルを借りなかったとしたら、今回の私のあの走りはなかったはず。
色んな面で色んな人に助けられ、楽しいツーリングができたことに私は感謝
したい。 本当に楽しいツーリングだった。

サイクリストとして同じ趣味を共感仲間がいること、そして困ったときに
助けてくれる素晴らしい仲間がいることに私は凄く喜びを感じる。
次は雪の葛城でお会いしましょう。本当に楽しかったです。
又お会いしましょう。 そして是非又走りましょう。

あー、本当なら今日葛城に行ったら雪山に遭遇できたのになー。
まだMTBの準備が出来ていなかった・・・泣 

雪~~~

2009年01月10日 | Weblog
 今日はまさか会社の周りでも雪が見れるとは思っていなかった。
 そう、平野部でも雪が降ったのだ。
 こりゃ葛城やら鍋谷は絶対積もってるで~~~と思ってたら案の定。 
 見事なまでに積もってるみたいだよ。

   http://blog.takayukiabe.jp/

 SHIMANOに新規加入した阿部 崇之さんという人のブログ。
 今日鍋谷行ってきたみたい。
 横写真になってるけど、ロードが雪でうもれてる・・・・
 
 

 


 そして、阿部ちゃんは昨日、この写真と一緒のところに行ってきて
 写真を撮っていた。ワー、一緒のところ行ってる~~と思ったのは言うまでもない。
 葛城まで登山してきたんだって~~~ 凄いよね。
 しあわせ地蔵って書いてるんだよ。当然私たちもここに来たときは、きちんと
 お願いしといたけどね。

 さて、明日は計画通り淡路に行けそうな予報になってきた。 
 すごい風だったらどうしようかと思っていたが、何とか風も落ち着くみたいで、
 明日は気温は低いけど今日よりはおだやかになるらしい。 喜
 良かった~~~ ずっと淡路のこと考えてたんだ~~~ 

 

 予定ではたこフェリーで岩屋に渡り、時計回りに走るつもり。
 この写真は下見に行ったときに撮ったもの。
 泉佐野フェリーが運航しているときはずっとそこから淡路に渡っていたが、
 このときたこフェリーに乗ったのは初めてだったような気が・・・


 

 明石海峡は何回見てもいいよね~~~
 又ここに行って写真撮れるかな・
 明日はどこかで岸和○ツー○ングご一行さんと合流できるように走るつもり。
 そう、本当なら150km走れるんだけど、先回りしてどこかで待ち伏せするため、
 あえて100kmコースを走る予定。
 五色か道の駅で合流できたらいいな。 

 とにもかくにも走れるめどがたって良かった良かった。

週末の淡路に向けて・・・

2009年01月09日 | Weblog
 実は又ちょっと足の調子が悪くって・・・・ 
 股関節が時々痛くなるのは生まれつき骨のかみあわせが浅いから歳いったら痛くなると
 言われている。
 中学のとき、陸上部で走っているとき、股関節の骨が痛いときがあり、レントゲンを
 撮ってもらうと生まれつき骨のかぶさっているところが人より浅いことが判明。
 そのとき、これ以上太らないように・・と言われたことがあった。
 元々運動好きの私、足に負担をかけないように高校時代は水泳部に切り替えた。 

 そして、スポーツ大好きな私は今でも運動したい一心で、足に負担をかけないだろう
 自転車を始めた。
 今でも歩きすぎたり、足に負担をかけすぎたりしたときは、股関節が痛くなる。
 だから決して無理はできない。しかし、何もせずジッとしていられないのが私の性格。

 しかし、最近というか、去年右足首の筋を痛めてから膝までだるく、痛くなるように
 なっており、又今その現象が出てきている。
 3日のとき、ちょっと筋がおかしいなとはうすうす感じていた。
 しかし、まあ何とかいけるやろう・・・と新年の仕事を始める。
 そして、昨日、又股関節が痛いなーというのと同時に右膝まで痛み出した。
 歳を感じるよね。 
 昔ならいくら走っても、寝たら回復していたのに今ではいつまでも足に疲れが残る。
 それだけケアーが大事になってきてるってことなんだよね。

 今日は、朝雨が降っていたから、当然車通勤。そして、明日も車通勤。
 明日は出勤日だけど、雨なら諦めもつく。  
 二日連続足を休めておいたら、日曜には良くなってるだろう。  
 そう、淡路には行きたいよね。

 問題は風。雪。  そう、天候が心配。
 今日の晩の雨の後、凄い寒波がやってくるんだって。市内でも雪が降るとか・・・
 ということは葛城に行ったら雪だね。 平地で雪予報があるんだから・・
 行きたいなー 葛城・・・しかし、マウンテンの準備がまだできていない。
 それに日曜淡路だと、祝日は間違いなく昼までゆっくり寝るだろう。
 走るときは、走る!頑張る!しかし身体を休めるときはしっかりと休めないとね。
 酷使してばかりだと良くないもんね。

 最近週末になったら天気荒れたり悪かったりするよね。
 もしかして祟られてる?笑 
 けどね、風がきついとわかっていながら果敢にも淡路に行くということは、
 それだけトレーニングになるっちゅこっちゃ。
 それに、岸和○ツー○ングの人たちに会えるのも楽しみだし・・・ 
 私たちはたこフェリーで渡るからどこで合流できるかわかんないし、ひょっとしたら
 会えないかもしれないけれど、会えるように西○さんと連絡をとるようにして、
 できるだけ会いたいな。楽しみ。
 岩屋から津名港の場所って結構距離あるのかな?地理的なこと、私あんまり
 わかってなかったりする・・・又旦那に聞いておこう・・・ 

住吉大社に行っているころ・・・

2009年01月08日 | Weblog
私たち夫婦が住吉大社に行っているころ、(日曜日)、
いつものように朝練がチーム練で走っていたようだ~ね~ 
そして、今日発見してしまった・・・

そのいつもの牛滝でSHIMANO連中と会ったみたい・・・
キャー・・・私がいたら絶対叫んで興奮しているはずだ。笑
アウターおやじさんが阿部ちゃんのブログにコメントしていたね~
今日発見してしまった。
牛滝の下りで思いっきり引く阿部ちゃんを発見し、声を掛けたとか・・・
わー、私もその場にいたかったな~
思いっきり引いていた・・・ということは、何人かいたに違いない。そう、
SHIMANOの選手が・・・・ 

けど、その日はとてもじゃないけど早く起きる勇気がなかった。泣 
で、やっと9時ごろ、ムクっと起きて住吉大社に行ったのだ。
何人ぐらいとすれちがったのかな~~~~
既に新しいSHIMANOジャージ着用していたのかな????
今年はガラッとSHIMANOの選手のデザイン変わったね。
チーム構成も変わったし・・・

今年もSHIMANOの大活躍を期待しよう! 

今週末もひょっとしたらチーム練に参加できないかも・・・
というのも、天候によって大きく変わるんだけど、ひょっとしたら淡路に
行くかもしれないからだ。
けど、西高東低の気圧配置で、淡路は半端じゃないほど風が吹くかも~
との予想を見ている。大阪はさほど吹いていないとしても淡路は普通でも
結構風がある。特に冬の風、しかも向かい風に対抗できるほどの力が
あるかどうか・・・苦笑
連休だから、ヘトヘトになってもその日はゆっくり寝れるとふんでるのだが・・・
果たして私の運命は・・? 
     ↑ そんなおおげさなって???笑  

ま、なるようになるでしょう。
良かったら淡路いかがですか~~~?

遅ればせながら・・・

2009年01月07日 | Weblog


写真から写メした大阪城元旦ツーリングの時の集合写真。
ちょっと画像がやっぱ荒いな~ 泣
一人写真撮ってくれてるから映ってない人もいるんだけどね。川○さんが
映っていない・・(ブリジストン)
ね、林さんも映ってるでしょ。喜
又一緒にどこでも走りましょう。チャンスはこれからいくらでもあるのさ。喜 

年末年始はとにかく寒かった。
が、寒さにも負けず果敢に挑んだ?元旦ツーリングは面白かったな~
チームと一緒に走るのも良し、個人的に走るのも良し、自転車は
自由気ままにどこまででも走れる乗り物。
登りたい!と思えば山へGO-。
平地をLSD(ロング・スロー・ディスタンス)で走りたいと思えば
どこまででも行ける。
エコの時代とはよく言ったもんだ。

そう、確実に自転車に乗り始める人が増えている。
いいことなのだ。嬉しいよね。そういうのって・・・
同じ趣味の人と分かち合える自転車。サイクリストの仲間が増える。
そう、私も確実に仲間が増えている。

たまたま休憩に止まっているときにもサイクリストとの出会いがあり、
そこから更に和が広がるのは事実。
何回も会っていると一瞬すれ違っただけでも、あ、あの人前に話した人や・と
わかるようにさえなる。
そう、自転車は人とのつながりも可能にしてくれる。



写真は住吉大社に行ったときのもの。
有名な太鼓橋で住吉大社ってわかるよね。
これも写真から写メしたもの。

そう、このときはちょっとした不運があった。
というのも、カバンに携帯を入れていたにもかかわらず、探したときに
なくって、あー、家に忘れてきた~と思って写メールを断念。
が、しか~~~~~っし、家に帰ってきて携帯を探すも、どこを探しても
見当たらない。おかしいなーと思いつつ、もう一度カバンの中を探る。
ん?もしやこれは・・・?
気付いたときは時既に遅し。
そう、ちゃんとカバンに入れてあったのだ! 
あー、あの時ちゃんとカバンを見ていれば写メールで住吉大社を撮れたのに~~~
ほんとついていなかった。
それがおみくじで凶と大凶と2回ずつ引いたきっかけなのか?笑

ま、そんなこともあるさ。と軽く流す私であった。チャンチャン 

この週末は又一段と寒気が強く寒くなるみたい。
本格的な冬到来だね。
けど、そんな寒さにも負けず元気さを発揮して、走りまくろうね~~~
といっても無理は禁物。
去年痛めた右足の筋が又痛んできているのだ。泣 
身体をいたわりつつ、楽しく走れたらいいね。

今年は・・・

2009年01月06日 | Weblog
果たして雪山には何回登れるチャンスがあるのだろう? 
去年はタイミング良く、週末に寒波がやってきて休みの日には晴れるという
パターンが続き、確か5回雪の葛城に登れた気がする。
そんな年は滅多にない。
そう、雪が降ったとしても平日なら、日曜になると完全なアイスバーンに
なって返ってマウンテンでも登れないからだ。

去年は、ふさふさの雪にめぐり合えた。
そして週末には太陽が照り、マウンテンで雪を思いっきり堪能できた。
下りは寒さとの格闘で、もう寒さには慣れたよ。といいたいけれど、やっぱり
寒いのは寒い。叶わんな~
たいがい暑さ・寒さには強いんだけど、指先の神経が寒さでやられると
ブレーキがかけれなくなるから、しっかりと防寒対策をやってるんだけど、
それでもどうしても指先には追いつかない。
足にも手にもカイロをするが、それでも冷えには叶わない。

そう思っていながらでもなぜか雪が確実にあると思うと、ジッとしていられない
んだな~ これが・・・ 笑 
家であったかいコタツにくるまっておけば暖かい思いができるんだけれど、
雪山にマウンテンで行ける機会はそうそうあるものではない・・・
ならばLet's GO-・・・となるわけで・・・ 

話は変わって、4日の日曜は住吉大社にお参りに行った。
そして、いつもおみくじを引くのだが、前代未聞のことが起こった。
通常1回引くのが常なのだが、1回目、凶が出た。納得いくはずもなく
2回目、ん?大凶? これまた納得いかず、3回目、これは1回目と全く
同じ番号を引く。4番。ちなみに引く場所は毎回変えていた。そしてみくじの
箱を入念に振ってから引いてるんだよ。だのに同じ番号。
巫女さんに、あ、又4番や、わかってるからもういいわ・・と言って、
みくじをもらわず去っていく。
執念の4回目、また違う箇所でみくじを引く。これが2回目と全く一緒の
番号、15番だった。あー、又や・・大凶や・・・
そして何と5回目、やっと末吉。それでも末吉なんだよ。
なんやねん!怒 

5回引く私も私だけど、なんで同じ番号2回ずつ引くねん。凄い確率でしょ。

けどね、そりゃ考えようによっては大吉が一番いいのはわかっている。
しか~っし、常に前向きに考える私の考え。
それは、今、現況の状態が悪いにしても、これ以上悪いことは起きず、今が
一番下なんだからこれからはいいことばかり起こるはず・・・という考え。
そう、これからいいことばかりが起こるのだ~~~~ 喜 
そうさ、いいことづくしなのさ。 

住吉大社はあまりいいおみくじないみたい。周りの人も凶や大凶を引いてる
人が多かった。逆に岸城神社は大吉多いよ。なんせ昔そこで巫女さんやってた
からね。1~4までと、13番は大吉。社務所のみくじじゃなくって
えべっさんの方のみくじがそうなんだけどね。暴露して良かったのかな・笑
よし、いいとしよう。喜
そう、昔、巫女さんや福娘をやった経験があるから、福がたくさんついてるのだ。

え?福娘や巫女さんって似合わないって?驚 
神前結婚の巫女さんもやってたんだよ。これほんと・・・
色々手順覚えたもんね~~ 
話は反れたけど、人生色々明るいことや楽しいことがあるさ。
それを言いたかったのだ。
さ~ 又仕事頑張ろうっか・もう既に2日経ってるけどね。笑

昨日のレポ 過酷?な山岳コース133km

2009年01月04日 | Weblog
昨日のコースは確かに凄かった。
生石(おいし)高原は生石山(おいしやま)ヒルクライムレースがあることで
有名で、山岳がきついことは前にチームメートから聞いて知っていたことは
知っていた。どんな勾配か、どのくらい登りが続くかは未知の世界だったが、
あんなにきついとは知らなかった。
昨日は、急遽そこに行くことになり、始めは葛城を越えて和歌山に行くことを
計画していたぐらいだった。結局鍋谷にしておいてよかった。

写真は順不同で、鍋谷峠から先に行ったんだけどね。

鍋谷のふもとでかすかに見える山頂の白色らしき風景に旦那が気付き、あれ、
雪ちゃうんかな?って私に言った。ふりむくと、ん?ほんまや!雪や!
と私。思わず目を疑ったがまぎれもない雪。 
そう、正月からの寒波で山頂はしっかりと雪化粧に変わっていた。

あとで岸和○ツー○ングのレポを読んだら、葛城のラスト2kmは雪で
自転車を押して上がらないと登れないとあり、結局この日は鍋谷にしといて
良かったなーと二人でうなずいた。又葛城には登るんだけどね。
鍋谷も頂上付近は雪で覆われてたんだよ。
写真で下の方の2枚は鍋谷で撮ったものなんだけどね。




和歌山、海南市の山奥、そう、ここが生石高原の山頂。
このとき、生石高原までラスト3kmの看板があり、あと2kmぐらいのところから
完全な雪で普通にロードに乗っていくのは困難な状況だった。そう、車の人も
チェーンを付けている。
生石山は予想以上に車の行き来が多いのにはびっくりした。
次から次へと車が通り過ぎる。そこが葛城の塔原とは大違いだと感じた。
そして、普段より昨日は約2時間遅く9時前から出発していた。
そして、生石山の時点で時刻は15時前となっており、だいぶ時間はおしていた。
この時点ですぐに引き返しておけばよかったのだが、せっかくここまで来たし・・・と
いう思いが二人にはあった。結局帰りは真っ暗になったのだが・・・
けど、ラスト500mの看板が見え、そこからは自転車を押してえっちらおっちら
登っていく。 そう、どうしても頂上まで行きたかったからだ。
しかし、はく息が白い。止まるとヒヤーっとした風が当る。こりゃ下り絶対寒いで~
と二人で覚悟する。

途中、急勾配のカーブがあって、旦那が私を待ってくれ、私は、"そこから先は
緩やか?”と聞くが、"まだ急勾配は続いてるよ”という会話を何度か繰り返し、
やっと到達したときは嬉しかったな~~~~ 



急勾配を何とかクリアーし、生石高原に行く途中のラスト3km地点にあるのが
この札立峠(ふだたてとうげ)
この看板で少しだけ止まって写メールをパチッ!
寒かったけど、どうしてもここで写真は撮っておきたかった。
ね、寒いのがわかるでしょ。
周りの白いのは紛れもなく雪・雪・雪なのだ。 
けど、苦労して登った甲斐があったというものだ。
このとき思ったね~
行きは鍋谷峠を越えておいてよかった・・・と・・・
多分葛城からきていたとしたら、ここまで到達できてなかったんじゃないかって・・・

というのもこの時点でかなり足は限界にきてたからね~~~ 
といってもまだこの先帰らないとだめだったんだけど・・・
そう、リタイヤするわけにもいかないのだ。

生石高原は標高850mある。そう、葛城とほぼ変わらない。しかも、大阪の
山を一回越えたあと、平地約20kmほど走った先に又登りがあるのだ。
ということは、又帰りもそれだけ帰ってこないといけないのだ。
大変なのは生石高原からの下りで身体がすごく冷え切り、膝がピキピキ
なっているのがわかる。
そう、機械でカックンカックン動いているかのように膝が笑っている状態。
手先足先も最高に冷えている。しかし、下らないと帰れない。まさに凄い
試練の中に立たされている気分だった。



そりゃ鍋谷峠ですらこの状態なんだもんね~~ 凄いよね。ほんと・・・・
と、まだ鍋谷を通貨するころは二人とも余裕だった。
さわやかに写真を撮って遊ぶ余裕さえいたのだ。



どれだけ2日が冷えたのかがこの写真でよくわかるよね。
ひょっとしたら元旦に降ってたのかもしれないけど。

そして、帰りのコンビニでまだ和歌山、そう、犬鳴の登り口までまだ10km
ぐらいあるところで、時刻は既に16時20分ごろをさしていた。
旦那が言うには、犬鳴の頂上付近で日が暮れるだろう・・・とのこと。
え?ライト持ってないで・・・  
そう、二人ともそんな遅くはならないだろうとの想定で走っていた。
しかし、生石高原で予想以上の雪に足を取られ、時間を大きくロスしていたこと、
それに普段より遅く出発していたこと、そして今の時期、日が暮れるのが
夏より早いということが重なり、日が暮れるというのにまだ和歌山でいたのだ。
さー、これから正念場!私は覚悟した。

犬鳴を早く登ろうにももう足がくたくたでヒョロヒョロだった。
旦那に後ろを押してもらいながら上がる。懇親の力で登る。
ヨイショヨイショ!っと掛け声、ヒーヒーわざと言ったり、しゃべりながら、
もうちょいもうちょい!と、妙に二人でハイテンションになりながら、エッチラ
オッチラ登る。なんと、登りで岩出方面の夜景が見れた。
そう、それだけもう暗かったということになる。初めてだよ。自転車で
岩出方面の夜景を見たのって・・・
どうにか頂上付近でまだかろうじて真っ暗な試練は免れた。
そう、このまま一気に車の多いところまで下っていこう!とペダルを休めることなく
こいでいった。

そして後は車のライトをめがけて必死にペダリング。
時折、対抗車線の車が通り過ぎたあとの真っ暗になった瞬間は怖かったが、
すぐに目が慣れてまた進んでいく。
まさにスリリングな時間だった。

けど、無事何とか帰ってこれた。
帰ってきたらヘロヘロだったが、本当に貴重な経験ができた。
帰りは怖かったが、これで生石高原は二度と行きたくないとは思わない。
又行きたいと思うのが私の性格なんだよね。

旦那は一言、生石高原は冬に行くもんじゃないなー・・・と・・・
いやいや、そうじゃなくって、行くときは朝7時に出たらいいんちゃう_?・
といいたいね。
とにかく二人、よく頑張った1日だった。

133kmコース

2009年01月03日 | Weblog
今日は凄いコースに行ってきた。
おまけに雪も凄かった。
鍋谷峠も上の方は雪だったし、生石(おいし)高原も凄い雪だった。
おまけに生石山は凄い山。葛城に匹敵するぐらい、はたまた葛城より
きついのでは?驚

ゆっくりレポしたいけど、今日の私はさすがにお疲れモードのため、
日を改めて写真付きでレポするから待っててね。
今日は疲れた~~~ 眠い 

帰ってきてから旦那にマッサージしてもらったら、今までの最高ぐらい
疲れてるのがわかった。すっごい疲れてる。すっごいマッサージが
気持ち良かった。

明日はゆっくり寝たいけど朝から初詣にでかけるかも・・・ 

今日のコースは凄かった。
ゆっくりレポするね。今度・・・