前進あるのみ

真面目で何事にも一生懸命に前向きにをモットーに頑張るのみ!

ダート走行から一夜明けて・・・

2009年01月26日 | Weblog


今朝はよく冷え込んだね~~~ 
ほんと、底冷えだった。
こんな日は山に行ったら意外とぬくいって知ってた? 
下の方がよく冷える底冷え。意外と上の方に暖かい空気がいくんだよ。
会社で暖房入れてるのに寒いなーと思ったけれど、葛城の下りのことを考えたら
まだまだぬくく感じるよね。
昨日の葛城の下りもすっごい寒かった。 
あまりの指先の寒さに一旦止まって手先に思いっきり息をふきかける。
ハーハー・ハーハーと・・・
カイロを入れてても何のその。昨日はパンツの下にスパッツを履き、靴下2枚履いて
靴用のカイロを入れて、シューズカバーもごついのを装着し、上もインナーに
薄いジャージの上にごつい冬用のジャージ、そしてウインドブレーカー2枚と完全
防備。それでも寒かった。

が、登りはさすがに暑かった。 
よく晴れていたのもあったしね。大阪市内は降ったみたいだね。 
おっと、写真は土曜に行ったボンデン山での一コマ。
後ろはわかるかな?関空がはっきり見えていたんだよ。凄い景色も綺麗だったけど、
寒そうでしょ。見るからに実際も寒かった。展望台になってるんだけど、その階段が
一部凍結していた。旦那がソーッと自転車を担いで上まで登ってくれた。風が容赦なく
私たちを吹きっさらしにする。ちょっと間だったけど、綺麗な景色を堪能し、写真を
撮ってまたそそくさと降りていったよ。汗 



寒かったけど、こういう所って普段滅多に走れないもんね。
スリル万点の場所。集中力は常に欠かさず、しかし何かの刺激を求めて挑戦するかの
ように、ドンドンはまっていく。そして、無事制覇できたときの安心感と自信に
満ち溢れる。木の枝から綺麗に日の光が差し込む。
そんな緑一杯の空気のおいしさは、行った人にしかわからないもの。
そう、又是非行きたいと思う私だった。 




そして、今日はMTBがまだドロドロなため、ロードで久々に出勤。
久しくロードで走っていなかった。足は昨日とおとといとで、かなり消耗している。
だから、久々のロードはすごく軽く感じた。
驚 実際MTBより軽いのは当然なんだけど、疲れているにもかかわらず足がクルクル
回る。寒いから旦那がいつも以上にスピードを出す。それでもなぜかついていける私。

走りながら、ワー、ロードってむっちゃ軽いなー・・・ と改めて思う。
そう、普段、軽い自転車ばかり乗っていたらそれが当たり前になってしまう。
しかし、私みたいにMTBを主に乗り始めると、ロードの軽さのありがたさが又改めて
認識できるのだ。  
まだあまりレースを重要視していないけれど、レースに勝つためには普段重いMTBを
乗り回しておき、レース直前にロードで走る。すると意外にも速く走れたりするんじゃ
ないかな? 

会社に自転車で行くと同僚に決まって言われる言葉。
寒いのに自転車で来たん?  皆びっくりする。
しかし、寒い方が自転車に適していると私は言いたい。夏はただでさえ暑さで体力が
消耗するけど、冬は最初だけだもん。寒いのって・・・今でも会社に着くと暑いんだよ。
会社来るのに汗をかいてる人ってたぶん私と旦那だけ。しかし、それが又いいんだよね。
基本、晴れてるときは自転車通勤がモットーだもん。 
逆に自転車に乗れないときのほうがストレスたまるよね。苦笑