中年おじさんの散策part2

散策内容を紹介します
七福神・温泉・散策案内が主なものです。

施設案内東京-48  亀戸 香取神社

2023-12-15 06:51:45 | 施設案内・東京

私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。

何かご質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。

中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください。

 

亀戸 香取神社   03-3684-2813

<御祭神>

香取神社の御祭神、経津主神(ふつぬしのかみ)は、威霊優れた「国家鎮護の神」として仰がれる、我国武将の祖神です。
御本宮が神武天皇の御代に東国下総に鎮座されましたことは、非常に意義のあることでした。日本国の守護を固めた事により、農業により深い関係を持ち、国土開発に多大の功績を与えました。このことから、「産業の祖神」とも言われております。

ゆえに大和朝廷におかれても、ことに崇敬が篤く、中臣氏(後の藤原氏)は、香取・鹿島両宮を氏神として忠誠を捧げ、崇敬を尽くされたのであります。


<御由緒>

当神社は天智天皇4年(665)、藤原鎌足(ふじわらのかまたり)公が東国下向の際、この「亀の島」に船を寄せ、旅の安泰を祈り神徳を仰ぎ奉りましたのが創立の起因です。

天慶の昔、平将門が乱を起した際、追討使・俵藤太秀郷(たわらとうたひでさと)が、当神社に参籠し戦勝を祈願して戦いに臨んだところ、めでたく乱を平らげたので、神恩感謝の奉賽として弓矢を奉納し、「勝矢」と命名されました。現在でもこの古事により勝矢祭が5月5日に執り行われております。

以来、ますます民の崇敬があつく「郷土の守護神」というばかりでなく、ご神徳が四方に及びましたので、「葛飾神社香取太神宮(かつしかじんじゃかとりだいじんぐう)」と称え奉るに至りました。元禄10年の検地では、徳川家の社寺帳にも載せられ、古都古跡12社の中にも数えられています。


 

 

 

 

 

施設案内東京-47  亀戸天神(亀戸天神社)

施設案内東京-46  旧安田庭園

施設案内東京-45 隅田公園(墨田区)

施設案内東京-44 隅田公園(台東区)

施設案内東京-43 隅田川(南千住)から(北)千住

施設案内東京-42 隅田川と三ノ輪散策

施設案内東京-41 元祖食品サンプル屋

施設案内東京-40 吾妻橋界隈

施設案内東京-39 戸切子の店 華硝 (東京都亀戸)

施設案内東京-38 荒川ふるさと文化館

施設案内東京-37 高木神社

施設案内東京-36 子規庵

施設案内東京-35 篠原まるよし風鈴(篠原風鈴本舗)

施設案内東京-34 書道博物館

施設案内東京-33 水産物専門の足立市場

施設案内東京-32 世界のカバン博物館

施設案内東京-31 西新井大師

施設案内東京-30 千住大橋際歴史資料空館

施設案内東京-29 浅草寺付近

施設案内東京-28 浅草界隈 

施設案内東京-27 善性寺 

施設案内東京-26 素盞雄神社 

施設案内東京-25 太鼓館 

施設案内東京-24 大横川親水公園 

施設案内東京-23 大黒家天婦羅  

施設案内東京-22  東京キッシュ 谷根千 

施設案内東京-21  軟式野球資料室 

施設案内東京-20 中澤カバン

施設案内東京-19 浄閑寺

施設案内東京-18 東京スカイツリー界隈

施設案内東京-17 東京メトロの上野検車区

施設案内東京-16 東京湾クルージング

施設案内東京-15 東書文庫

施設案内東京-14 南千住から吉原・浅草を楽しむたび

施設案内東京-13 南千住回向院

施設案内東京-12 南千住熊野神社

施設案内東京-11 日暮里駅東口界隈

施設案内東京-10 日本橋クルーズ

施設案内東京-9 日本堤

施設案内東京-8 北区飛鳥山博物館

施設案内東京-7 北区飛鳥山博物館

施設案内東京-6 郵政博物館

施設案内東京-5 雷門(風雷神門)

施設案内東京-4 両国国技館

施設案内東京-3 廣田硝子株式会社

施設案内東京-2 鶯谷にもレトロな名店「鍵屋」がある。

施設案内東京-1 六郷温泉

 

20190215 東京北東 碑・シンボル
東京都江東区亀戸             
      亀戸 香取神社
 天慶の昔、平将門が乱を起こした際、追討使俵藤太秀郷はこの香取神社に参拝し戦勝を祈願しました。乱はめでたく平定することができ、神恩感謝の奉賓として弓矢を奉納、勝矢と命名されました。 
この古事により、1000年の時を経て今も「勝矢祭」が守り伝えられています。 歴代の天皇をはじめ源頼朝、徳川家康などの武将達、また剣豪塚原卜伝、千葉周作をはじめとする多くの武道家達の篤い崇敬を受け、 武道修行の人々は香取大神を祖神と崇めていました。 
このような由来から、亀戸 香取神社は「 スポーツ振興の神」として、スポーツ大会・試合の勝利を願う多くの参拝者が訪れ篤い祈りを奉げています。
 hpより亀戸大根の碑・勝石・恵比寿大黒天

 

 

 

 

 

 

 

 

20180426 東京北東 史跡・碑・像
東京都江東区亀戸             ツツジ
      亀戸 香取神社
 天慶の昔、平将門が乱を起こした際、追討使俵藤太秀郷はこの香取神社に参拝し戦勝を祈願しました。乱はめでたく平定することができ、神恩感謝の奉賓として弓矢を奉納、勝矢と命名されました。 
この古事により、1000年の時を経て今も「勝矢祭」が守り伝えられています。 歴代の天皇をはじめ源頼朝、徳川家康などの武将達、また剣豪塚原卜伝、千葉周作をはじめとする多くの武道家達の篤い崇敬を受け、 武道修行の人々は香取大神を祖神と崇めていました。 
このような由来から、亀戸 香取神社は「 スポーツ振興の神」として、スポーツ大会・試合の勝利を願う多くの参拝者が訪れ篤い祈りを奉げています。
 hpより亀戸大根の碑・勝石・恵比寿大黒天 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 施設案内東京-47  亀戸天神(... | トップ | 施設案内東京-49  岩澤硝子... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

施設案内・東京」カテゴリの最新記事