中年おじさんの散策part2

散策内容を紹介します
七福神・温泉・散策案内が主なものです。

施設案内東京-86 施設案内東京-85 新宿区立 林芙美子記念館

2024-01-30 05:45:16 | 

私の情報は、facebook twitter. を確認ください。「中華街を大切にする人」「ご利用する人」にはご協力をします。

何かご質問があれば、コメント欄 or sosamu@ya2.so-net.ne.jp にご連絡ください。

中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

私のもう一つの趣味、山登り(過去の記録をまとめています)。山好きおじさんの部屋 もご覧ください。

 

小平市ふれあい下水道館

ふれあい下水道館
東京都小平市上水本町1-25-31
開館時間:10時~16時
休館日:月曜日(休・祝日の場合は、その日後の直近の平日)、年末年始(12月27日~1月5日)

「ふれあい下水道館」のスグ近くにある、玉川上水を散策してみてはいかがでしょうか?

ワタシは、少し鼻がムズムズしていたので、1時間ほど森林浴しました。川のところどころに小さな段差があり、小さな滝のようになっているので、マイナスイオンで消臭効果バツグンですよ。

小平市ふれあい下水道館は、平成2年度に下水道の普及率が100%を達成したことを記念してつくられた誰でも自由に本物の下水道管の中に入ることができる日本で唯一の施設です。

下水道の役割や仕組み、歴史などを分かりやすく映像システムやパネルで展示しているほか、地下1階の大型モニターでは下水をきれいにする微生物の観察もできます。

地下5階の「ふれあい体験室」では、地下25メートルの実際に使われている下水道管の中に入り、下水の色やにおいなどを体験できます。

また、毎月1回、小学生を対象に無料で学習講座を実施しています。

 

住所上水本町1-25-31
西武国分寺線鷹の台駅下車 徒歩7分電話042-326-7411開館時間午前10時~午後4時休館日月曜(休日・祝日の場合は、その翌日)
年末年始(12月27日から1月5日まで)入館料無料

 

 

施設案内東京-85 新宿区立 林芙美子記念館

施設案内東京-84 トキワ荘通り

施設案内東京-83 皆中稲荷神社

施設案内東京-82 新宿区立記念館マップ

施設案内東京-81 新宿区立佐伯祐三アトリエ記念館

施設案内東京-80 新宿区立中村彝アトリエ記念館

施設案内東京-79 新宿区立漱石山房記念館

施設案内東京-78  仙川・要町・高松コース モンパルナスの軌跡と古き神社を巡る

施設案内東京-77  池袋西口界隈

施設案内東京-76  南長崎ニコニコ商店街

施設案内東京-75 二葉苑

施設案内東京-74 不思議ワールドコース 池袋本町

施設案内東京-73 目白・西池袋コース 歴史的建造物を巡る

施設案内東京-72 薬王院

施設案内東京-71 立教学院展示館

施設案内東京-70 立教大学

施設案内東京-69 BOOK CAFE

施設案内東京-68 いろは会商店街

施設案内東京-67 えびす製菓 本店

施設案内東京-66 お札と切手の博物館

施設案内東京-65 カキモリ 蔵前

施設案内東京-64 キラキラ橘商店街

施設案内東京-63 しばられ地蔵 業平山 南蔵院

施設案内東京-62  ジョイフル三ノ輪商店街

施設案内東京-61  すみだ水族館

施設案内東京-60  すみだ北斎美術館

施設案内東京-59  たばこと塩の博物館

施設案内東京-58  ねぎし三平堂

施設案内東京-57  延命寺

施設案内東京-56  下谷七福神

施設案内東京-55  下谷周辺

施設案内東京-54 下谷神社

施設案内東京-53 花王ミュージアム

施設案内東京-52 葛飾区郷土と天文の博物館

施設案内東京-51 乾燥木材工芸資料館

「東京施設案内 0~50」

施設案内東京-50 丸石ビルディング

 

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施設案内東京-85 新宿区立 林芙美子記念館

2024-01-29 05:00:28 | 施設案内・東京

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中華街は、中華街の魅力を、最近の中華街は中年おじさんの散策part2-ご覧ください。

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林芙美子記念館

林芙美子記念館とは
この建物は『放浪記』『浮雲』などの代表作で知られる作家・林芙美子が、昭和16年(1941)8月から昭和26年(1951)6月28日にその生涯を閉じるまで住んでいた家です。
大正11年(1922)に上京して以来、多くの苦労をしてきた芙美子は、昭和5年(1930)に落合の地に移り住み、昭和14年(1939)12月にはこの土地を購入し、新居を建設しはじめました。
芙美子は新居の建設のため、建築について勉強をし、設計者や大工を連れて京都の民家を見学に行ったり、材木を見に行くなど、思い入れは格別でした。山口文象設計によるこの家は、数寄屋造りのこまやかさが感じられる京風の特色と、芙美子らしい民家風のおおらかさをあわせもち、落ち着きのある住まいになっています。
 

茶の間
掘りごたつ、釣り戸棚、二段押し入れ、収納式神棚、多くの小引出しなどを備えたこの部屋は、暮らしやすさを考えた一家団らんの場でした。ちゃぶ台を囲んで一家が集まる時、芙美子の母・キクは、常に右手床の間の床柱前に、大きな座布団を敷いて座ったそうです。
 
 

書斎
納戸として作られたこの部屋は、しばらくすると、書斎として使われるようになりました。納戸として作られたため、洋服入れ、物入れなどが作り付けられ、使いやすく出来上がっています。しかし、深い土庇、部屋の中から、半障子を通して廊下越しに北の小庭が見えるなど、納戸とは思えないような趣向が凝らされています。芙美子は熱中すると強度の近眼用眼鏡をはずし、顔を机につけるように執筆しました。
作品が仕上がると自分で掃除をし、普段は家人にもさわらせなかったそうです。
 
 


芙美子生存中、この庭一面に孟宗竹が植えられていました。その死後、次第に竹は切られ、その面影は客間前の庭付近に見られるだけとなりました。このほか、寒椿、ざくろ、かるみや、おおさかづきもみじなど、芙美子が愛した木々がこの庭にも植えられました。
 
 


 

小間
奥の棚に小さな仏壇が置かれたこの部屋は芙美子の母・キクが使っていました。しかし、男性の書生がいるときにはその寝室にもなりました。また、客間がいっぱいになったり、ひき会わせたくない客がぶつかると、客間としても使われました。
  
 
 

アトリエ(現展示室)
画家であった夫・緑敏のために作られました。

 

https://www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/fumiko/101069/ より

 

 

 

 

20190119 東京北西 見学・史跡
東京都新宿区中井
林芙美子記念館①
 この建物は『放浪記』『浮雲』などの代表作で知られる作家・林芙美子が、昭和16年(1941)8月から昭和26年(1951)6月28日にその生涯を閉じるまで住んでいた家です。
大正11年(1922)に上京して以来、多くの苦労をしてきた芙美子は、昭和5年(1930)に落合の地に移り住み、昭和14年(1939)12月にはこの土地を購入し、新居を建設しはじめました。
新居建設当時、建坪の制限があったため、芙美子名義の生活棟と、画家であった夫・緑敏名義のアトリエ棟をそれぞれ建て、その後すぐにつなぎ合わせました。
芙美子は新居の建設のため、建築について勉強をし、設計者や大工を連れて京都の民家を見学に行ったり、材木を見に行くなど、その思い入れは格別でした。このため、山口文象設計によるこの家は、数寄屋造りのこまやかさが感じられる京風の特色と、芙美子らしい民家風のおおらかさをあわせもち、落ち着きのある住まいになっています。芙美子は客間よりも茶の間や風呂や厠や台所に十二分に金をかけるように考え、そのこだわりはこの家のあちらこちらに見ることができます。 hpより      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0190119 東京北西 見学・史跡
東京都新宿区中井
林芙美子記念館②
 この建物は『放浪記』『浮雲』などの代表作で知られる作家・林芙美子が、昭和16年(1941)8月から昭和26年(1951)6月28日にその生涯を閉じるまで住んでいた家です。
大正11年(1922)に上京して以来、多くの苦労をしてきた芙美子は、昭和5年(1930)に落合の地に移り住み、昭和14年(1939)12月にはこの土地を購入し、新居を建設しはじめました。
新居建設当時、建坪の制限があったため、芙美子名義の生活棟と、画家であった夫・緑敏名義のアトリエ棟をそれぞれ建て、その後すぐにつなぎ合わせました。
芙美子は新居の建設のため、建築について勉強をし、設計者や大工を連れて京都の民家を見学に行ったり、材木を見に行くなど、その思い入れは格別でした。このため、山口文象設計によるこの家は、数寄屋造りのこまやかさが感じられる京風の特色と、芙美子らしい民家風のおおらかさをあわせもち、落ち着きのある住まいになっています。芙美子は客間よりも茶の間や風呂や厠や台所に十二分に金をかけるように考え、そのこだわりはこの家のあちらこちらに見ることができます。 hpより           

施設案内東京-84 トキワ荘通り

施設案内東京-83 皆中稲荷神社

施設案内東京-82 新宿区立記念館マップ

施設案内東京-81 新宿区立佐伯祐三アトリエ記念館

施設案内東京-80 新宿区立中村彝アトリエ記念館

施設案内東京-79 新宿区立漱石山房記念館

施設案内東京-78  仙川・要町・高松コース モンパルナスの軌跡と古き神社を巡る

施設案内東京-77  池袋西口界隈

施設案内東京-76  南長崎ニコニコ商店街

施設案内東京-75 二葉苑

施設案内東京-74 不思議ワールドコース 池袋本町

施設案内東京-73 目白・西池袋コース 歴史的建造物を巡る

施設案内東京-72 薬王院

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施設案内東京-64 キラキラ橘商店街

施設案内東京-63 しばられ地蔵 業平山 南蔵院

施設案内東京-62  ジョイフル三ノ輪商店街

施設案内東京-61  すみだ水族館

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「東京施設案内 0~50」

施設案内東京-50 丸石ビルディング

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑬
「一級建築士とお食事も楽しみながら!⑬」
第3金曜日実施
第34回 高田馬場から神田川を歩き
早稲田(新宿)まで楽しむ旅③
平成31年12月20日(金) 
10時30分 高田馬場北口(改札出口・池袋)集合15時 早稲田(池袋)駅
高田馬場(池袋より改札出口)-レトロな商店街散策-富士大学-おとめ山公園-下落合氷川神社-親水公園「散策(せせらぎの里)」-染め物工房・二葉苑-(妙正寺川)-中井-林芙美子記念館-中井(西武線)-高田馬場-(神田川)-まつ川公園-面影橋-甘泉公園-早稲田-(都電)-池袋
海老専門レストラン リザラン高田馬場店
世界中の海老を常時10種類以上集めました。特に活オマール海老は店内の水槽から調理します。リザラン定番のピンチョスも120円から20種類ご用意しております。合わせるドリンクは泡をメインにした相性抜群のワインです。
第34回 高田馬場から神田川を歩き新宿まで楽しむ旅③ セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑬ 
海老専門レストラン リザラン高田馬場店 第34回 高田馬場から神田川を歩き新宿まで楽しむ旅③ セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑬ 
2次会 ふくろ 美久仁小路店 第34回 高田馬場から神田川を歩き新宿まで楽しむ旅③ セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑬ 食事記録

 

 

 

 

 

 

池袋の超高層ビルサンシャイン。その超高層ビルの麓の超低層飲み屋街「美久仁小路」。この昭和レトロな超低層飲み屋街から抜けて見える超高層ビルサンシャイン。このコントラストはたまりません。過去から現在を見上げているような錯覚を覚えます。夜景はもっと素晴らしいです。
 
 向かいの栄町通りと同じく、昭和の木造2階建の建物が多く、どちらかというとより古ぼけているような印象を受けますが、路面が石畳(ですよね?)であるので、少し小綺麗な印象も受けます。何やら、京都の路地裏を歩いているような小綺麗さです。また、こちらの方が、より大衆酒場的なお店も多いような印象を受けます。
 

美久仁小路の歴史

 美久仁小路の美久仁とは、ネットで調べると三国人(さんごくじん)からきているようです。三国人とは、中国、朝鮮、台湾のことを表すようです。どうもこの言葉は当時は差別用語だったようで、そのままでは良くないので、美久仁と表記したようです。定かではありませんが。
 
 
 
 

2次会 ふくろ 美久仁小路店 第34回高田馬場から神田川を歩き 早稲田(新宿)まで楽しむ旅③ セブンカルチャー「東京・有名建築散歩」⑬

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施設案内東京-84 トキワ荘通り

2024-01-27 05:54:05 | 施設案内・東京

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トキワ荘通り

平成11年に南長崎三丁目第3児童遊園を拡張整備して、南長崎花咲公園としました。園名は、いつも四季の花が楽しめるようつけられました。その名のとおり春にはウメやサクラ、夏にはクチナシ、秋にはキンモクセイなどの花木が咲き、ブルーベリーやヒメリンゴなどの実も楽しめます。バス通 りに面した入り口には住民の皆さんが丹念に手入れをしている花壇があり、街の景色を華やかにしています。    
 この付近に手塚治虫、赤塚不二夫、藤子不二雄などが住んでいたトキワ荘があったことから、地元の方の呼びかけによって、平成21年4月「トキワ荘のヒーローたち」の記念碑が立てられ、町の新しい名物となっています。

 

 

 

施設案内東京-83 皆中稲荷神社

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「東京施設案内 0~50」

施設案内東京-50 丸石ビルディング

 

20190119 東京北西 
東京都豊島区南長崎
      トキワ荘通り
  トキワ荘(トキワそう)は、東京都豊島区南長崎三丁目(住居表示16番6号、完成当時の住所表記は豊島区椎名町五丁目2253番地)に1952年から1982年にかけて存在した木造アパート。手塚治虫、藤子不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫ら著名な漫画家が居住していたことで知られ、漫画の「聖地」として豊島区により復元施設の建設が進められている。
  手塚治虫は1952年に上京して最初は東京都新宿区四谷の八百屋の2階に下宿していたが、やがて昼夜を問わぬ編集者の出入りの激しさについて八百屋の主人から苦情を言われるようになった。この時、手塚は、学童社の加藤謙一の次男・加藤宏泰から、宏泰の住む新築アパート「トキワ莊」へ入居するように誘われて、1953年の初頭に住人となった[3]。これを皮切りに、学童社が、自社の雑誌に連載を持つ漫画家の多くをトキワ荘へ入居させた。最も多い時期には7~8名の漫画家が居住し、またその仲間の漫画家も出入りするようになったため、「マンガ荘」というニックネームまで付けられた。  

 

 

 

 

 

 

 

20190119 東京北西 
東京都豊島区南長崎
  トキワ荘通り 松葉
  トキワ荘(トキワそう)は、東京都豊島区南長崎三丁目(住居表示16番6号、完成当時の住所表記は豊島区椎名町五丁目2253番地)に1952年から1982年にかけて存在した木造アパート。手塚治虫、藤子不二雄、石ノ森章太郎、赤塚不二夫ら著名な漫画家が居住していたことで知られ、漫画の「聖地」として豊島区により復元施設の建設が進められている。
  創業は昭和25年頃。当時1杯40円のラーメンの出前をよく取っていたという、マンガ家たち御用達の中華料理店で、マンガや映画・ドラマなどにも登場する有名店です。トキワ荘のマンガ家たちにゆかりの数少ない現存店で、店内にはマンガ家直筆の色紙がたくさん飾られ、ファンが必ず立寄るスポットです。

 

 

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施設案内東京-83 皆中稲荷神社

2024-01-26 06:11:56 | 施設案内・東京

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皆中稲荷神社
御祭神 宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)
御由緒
 天文二年(1533)九月二十七日武蔵国に鎮座以来約四百二十有余年になり、大久保発祥以来総社として鎮際せられた。皆中の稲荷と称され、さらに、鉄砲の射撃が百発百中で当たり、射撃のみではなく願い事もと参詣者の数も増え、ついには皆中稲荷神社と崇敬されるようになった。
例祭日 9月27日
所在地 〒169-0073 東京都新宿区百人町1-11-16
TEL 03-3361-4398
FAX 03-3360-1794
最寄り駅 JR「新大久保駅」 徒歩1分
JR「大久保駅」 徒歩5分
大久保のパワースポット「皆中稲荷神社」  https://www.jinjyagoshuin.com/entry/kaichuinari
新宿の大久保にあるパワースポット、皆中稲荷神社に行って参りました。読み方は「かいちゅういなりじんじゃ」です。新宿の百人町、新大久保駅や大久保駅のすぐに近くにある神社です。僕はこの日、嫁と二人で新宿駅近くの神社をいくつか回り、その後この皆中稲荷神社に向かいました。こちらを訪れるのは今回が初めてです。
僕は数年前にこの近辺で仕事をしていた時期があるのですが、その頃は神社と言うものに全く興味がなかったので、いつも素通りしていました。神社があることはなんとなく認識していたのですが、一度も立ち寄ることもなく。その後、嫁と神社巡りをするようになりましたので、この度訪れてみることに。
なんでもここは、賭け事にとても利益がある有名な神社らしいんです。新宿のパワースポットとしても有名みたいです。僕はギャンブルは一切やらないのですが、やはり参拝はしておきたいです。いつも素通りしてしまっていた場所ですので、それに対する後ろめたさもちょっとありましたし。笑8月の暑い日差しの中、新宿から歩くこと20分ほど。大久保通りを西に進み、皆中稲荷神社に辿り着きました。

ご由緒
天文2年(室町時代です)に稲荷之大神がこの地にお祀りされ、厚く信仰されていました。その後、江戸時代に徳川幕府が「鉄砲組百人隊」を駐屯させたことから、現在の百人町と言う町名になりました。そしてある夜、稲荷之大神が鉄砲隊の夢枕に立ち、その後射撃の練習をしたところ…なんと射撃が百発百中。
それがたちまち評判となり、「当たる」ものにご利益があるとされ、賭け事の神様としても親しまれるようになりました。そんなことから「皆中(みなあたる)の稲荷」と称えられるようになり、「皆中稲荷神社」と呼ばれるようになったそうです。
賭け事にご利益があると言う由縁には、そんな言い伝えがあったんですね。ご祭神は、穀物の神様である宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)です。倉稲魂命とも表記されます。賭け事や勝負事をする際には、是非こちらに参拝してから挑みたいですね。万馬券当たっちゃうかもしれません。笑

皆中稲荷神社で百発百中  http://www.d-laboweb.jp/special/sp20/
皆中と書いて“みなあたる”と読むことから、“宝くじがよく的中する”という、ご利益のある神社として有名な金運アップのパワースポットです。連日大勢の人で賑わい、そのご利益にあやかろうと、金運アップ成就をお祈りしています。主なご利益:金運の他、仕事や家内安全、交通安全のご利益もあります。また受験生の参拝客も多く、学問にも効果があると言われています。

 

 

施設案内東京-82 新宿区立記念館マップ

施設案内東京-81 新宿区立佐伯祐三アトリエ記念館

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「東京施設案内 0~50」

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20181123 東京北西
東京都新宿区百人町
      皆中稲荷神社
 天文二年(1533)九月二十七日稲荷之大神を神社に奉斎。 以来此の地の総社として鎮祭、新宿の発展と共に重要なる地位を与えられ由緒ある歴史をもつ神社として篤く信仰されております。
 寛永年間、徳川幕府が「鉄砲組百人隊」を(現在の新宿区百人町)に駐屯させてより「鉄砲組百人隊」は旗本や上下の士に篤く信仰され、また町名も百人町と名づけられました。(百人町の由来)当時、鉄砲組与力が射撃の研究に精魂を傾けておりましたが、なかなか思うに任せず、一夜煩悶のまま眠りに落ち入りましたところ、稲荷之大神が夢枕に立たれ霊符を示されました。  hpより。 

 

 

 

 

老舗・有名店を巡るランチ散歩part9 ネットでカルチャー齋藤 修正4

楽しく散策食事をする会(老舗・有名店を巡るランチ散歩) part9詳細 ネットでカルチャー齋藤 第4金曜日実施 修正3

楽しく散策食事をする会(老舗・有名店を巡るランチ散歩) part8詳細 ネットでカルチャー齋藤 第4金曜日実施 修正3

この企画は 私が引率します sosamu@ya2.so-net.ne.jp

参加したい方はご連絡ください。090-3436-8532

 楽しく散策食事をする会(老舗・有名店を巡るランチ散歩) part8詳細 ネットでカルチャー齋藤 第4金曜日実施  修正

老舗・有名店を巡るランチ散歩part7 第4金曜日実施 ネットデカルチャー 修正201810

老舗・有名店を巡るランチ散歩part6 修正

老舗・有名店を巡るランチ散歩part5 第4金曜日実施

老舗・有名店を巡るランチ散歩 part5

老舗・有名店を巡るランチ散歩 part4

 
 

20170329  東京南西 桜
東京都新宿区百人町
      皆中稲荷神社
  皆中稲荷神社(かいちゅういなりじんじゃ)は東京都新宿区百人町にある稲荷神社である。JR新大久保駅の西約100mの市街地に鎮座している。賭け事に利益(りやく)があるとして有名な神社である。
  天文2年(1533年)9月のある夜、稲荷大明神が鉄砲組与力の夢枕に立ち射撃を伝授した。その霊験が評判となり、皆中稲荷(みななかのいなり)と呼ばれるようになった。その後「当たる」ものに利益(りやく)があると人気をあつめ、現在は「賭けごとの神」として親しまれている。
 1945(昭和20)年5月の空襲により本殿を残して焼失するが、1960(昭和35)年に伊勢神宮より御神材の下付をうけ社殿を再興している。 

 

 

 

 

高田馬場で牡蠣料理のランチを試してみましょう」 ギガス GIGAS 好みのランチで食事

...百人町~戸田公園・高田馬場~目白~池袋の旅 「山手線沿線を巡るたび」平成27年10月8日(金)新大久保駅北口10時集合 秋めいてきた東京の山手線沿線の公園をつなぎながら、新大久保から池袋まで簡単に散...
中年夫婦の外食 2015/10/23 04:26:01
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施設案内東京-82 新宿区立記念館マップ

2024-01-25 05:09:39 | 施設案内・東京

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新宿区立記念館マップ

新宿区内の街歩きに最適な観光マップ。落合エリア版は、佐伯祐三アトリエ記念館や林芙美子記念館など文化人ゆかりの地や、自然あふれるスポットなどを掲載しています。分かりやすい路線図やエリア情報も便利。ホテル・飲食店・小売店・区施設など、約140ヵ所で配布しています。

 

https://www.kanko-shinjuku.jp/pamph/-/map.html

 

佐伯祐三アトリエ記念館

〒161-0032 東京都新宿区中落合2-4-21

窓口時間:
午前10時~午後4時30分(5月~9月)、午前10時~午後4時(10月~4月)
お休み:
月曜日(月曜日が休日にあたるときはその翌日)、年末・年始(12月29日~1月3日)
電車 西武新宿線下落合駅下車 徒歩10分
JR目白駅下車 徒歩20分
バス 都営バス(白61・池65)練馬車庫前行
 目白駅→聖母病院入口下車 徒歩5分
関東バス(宿02)丸山営業所行
 新宿駅西口→聖母病院前下車 徒歩2分

 

 

佐伯祐三アトリエ記念館とは
佐伯祐三は大正10年に、豊多摩郡落合村下落合661番地(現・中落合2丁目4番)にアトリエ付き住宅を新築しました。この地で佐伯が生活し、創作活動をしたのは、米子夫人と長女彌智子と共に、フランスに向かう大正12年までと、大正15年に帰国し、再びフランスに渡る昭和2年までの合わせて4年余りにすぎません。
しかし、この地は、佐伯がアトリエを構え、創作活動拠点とした日本で唯一の場所であり、現在も、当時のままの敷地に、大正期のアトリエ建築を今に伝える建物が残されている貴重な場所です。
このアトリエを、新宿に残る大切な「土地の記憶」、「まちの記憶」として保存・継承し、広く発信していくために、新宿区立佐伯祐三アトリエ記念館として整備・公開しています。
 
 
 
中村彝アトリエ記念館とは
中村彝(つね)は大正期に活躍した洋画家で、大正5年(1916)、落合村下落合464番地(現・新宿区下落合3-5-7)にアトリエを新築しました。
彝の没後、このアトリエは彝のもとに集まった画友らを中心とした中村彝画室保存会により保全され、やがて洋画家の鈴木誠(1897~1969)の所有するところになり、今日まで保存されてきました。
この記念館は、後年増改築された建物を、大正5年建築当初の姿に復元したものです。当時の部材も数多く活かして復元されたアトリエは、この記念館の最大の財産です。彝が病魔と闘いながら制作を行った
 
 
 
林芙美子記念館とは
この建物は『放浪記』『浮雲』などの代表作で知られる作家・林芙美子が、昭和16年(1941)8月から昭和26年(1951)6月28日にその生涯を閉じるまで住んでいた家です。
大正11年(1922)に上京して以来、多くの苦労をしてきた芙美子は、昭和5年(1930)に落合の地に移り住み、昭和14年(1939)12月にはこの土地を購入し、新居を建設しはじめました。
芙美子は新居の建設のため、建築について勉強をし、設計者や大工を連れて京都の民家を見学に行ったり、材木を見に行くなど、思い入れは格別でした。山口文象設計によるこの家は、数寄屋造りのこまやかさが感じられる京風の特色と、芙美子らしい民家風のおおらかさをあわせもち、落ち着きのある住まいになっています。
 
 

漱石公園について

漱石が亡くなるまでの9年間を暮した「漱石山房」があった敷地の一部は、新宿区立漱石公園として整備されています。園内には富永直樹製作の漱石胸像や、「猫の墓(猫塚)」があります。また、「道草庵」では漱石や漱石山房に関する資料を展示しています。

 夏目漱石(本名・金之助)は、慶応3年(1867)、江戸・牛込馬場下横町(現・新宿区喜久井町)で、町方名主を務める夏目小兵衛直克の五男として生れました。1歳で四谷太宗寺門前の名主・塩原家の養子になりますが、9歳の時養父母が離婚し実家へ戻されました。

 第一高等中学校時代に正岡子規と出会い俳句の手ほどき受け、子規とは彼の死まで深い友情で結ばれました。明治26年(1893)、帝国大学(現・東京大学)文科大学英文科を卒業、大学院まで進み、卒業後は松山・熊本で教師を務めましたが、明治33年(1900)文部省から命じられ英文学研究のため2年間英国留学をします。帰国後、大学講師となりますが、留学中から神経衰弱に悩まされていた漱石は、気晴らしに文章を書くことを虚子に勧められ『吾輩は猫である』を執筆、これが人気を博し作家としての道を歩み始めます。この頃から漱石のもとには多くの門下生が集い、毎週「木曜会」と呼ばれる会合が開かれるようになりました。

 明治40年(1907)、大学を辞め朝日新聞社に専属作家として入社し、新聞紙上で『三四郎』『それから』『門』などを連載しました。明治43年(1910)『門』を執筆中に胃潰瘍を患い、転地療養先の伊豆修善寺で大量吐血(修善寺の大患)、危篤状態となったものの一命をとりとめます。その後も、『彼岸過迄』『こゝろ』『道草』などを発表しますが、大正5年(1916)49歳の時長年患っていた胃潰瘍が悪化、『明暗』を未完のまま残し、早稲田南町の家で亡くなりました。

https://soseki-museum.jp/

 

新宿区立新宿歴史博物館

所在地

〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町12-16

電話

03-3359-2131

FAX

03-3359-5036

開館時間

9:30~17:30(入館は17:00まで)

休館日

第2・4月曜日(祝日の場合は翌日)
但し、全館燻蒸作業日(12月)と年末年始(12/29~1/3)は休館いたします。

観覧料

常設展示 一般300円、小・中学生100円 団体20名以上の場合は一般150円、小・中学生50円
(注意)特別展については、別途定めます。
※ただし、小・中学生及び20人以上の中学生以下の者を引率する方は、次の期日について観覧料が免除されます。
1.土曜日・日曜日
2.国民の祝日(振替休日を含む)・都民の日(10月1日)
3.区立小・中学校の夏季・冬季・春季休業期
※次の方は、手帳を受付にご提示いただくと観覧料が無料になります。また、観覧の際に介助が必要な場合は、原則1名まで、介助の方も無料になります。
1.身体障害者手帳の交付を受けた方(15歳未満の者につき、その保護者が身体障害者手帳の交付を受けた場合においては、当該15歳未満の者)
2.東京都の愛の手帳の交付を受けた方
3.精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方

https://www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/

 

施設案内東京-81 新宿区立佐伯祐三アトリエ記念館

施設案内東京-80 新宿区立中村彝アトリエ記念館

施設案内東京-79 新宿区立漱石山房記念館

施設案内東京-78  仙川・要町・高松コース モンパルナスの軌跡と古き神社を巡る

施設案内東京-77  池袋西口界隈

施設案内東京-76  南長崎ニコニコ商店街

施設案内東京-75 二葉苑

施設案内東京-74 不思議ワールドコース 池袋本町

施設案内東京-73 目白・西池袋コース 歴史的建造物を巡る

施設案内東京-72 薬王院

施設案内東京-71 立教学院展示館

施設案内東京-70 立教大学

施設案内東京-69 BOOK CAFE

施設案内東京-68 いろは会商店街

施設案内東京-67 えびす製菓 本店

施設案内東京-66 お札と切手の博物館

施設案内東京-65 カキモリ 蔵前

施設案内東京-64 キラキラ橘商店街

施設案内東京-63 しばられ地蔵 業平山 南蔵院

施設案内東京-62  ジョイフル三ノ輪商店街

施設案内東京-61  すみだ水族館

施設案内東京-60  すみだ北斎美術館

施設案内東京-59  たばこと塩の博物館

施設案内東京-58  ねぎし三平堂

施設案内東京-57  延命寺

施設案内東京-56  下谷七福神

施設案内東京-55  下谷周辺

施設案内東京-54 下谷神社

施設案内東京-53 花王ミュージアム

施設案内東京-52 葛飾区郷土と天文の博物館

施設案内東京-51 乾燥木材工芸資料館

「東京施設案内 0~50」

施設案内東京-50 丸石ビルディング

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