
(つづき)
17.「91番 鳥飼線」
「91番」は、現在の「7番 昭代線」のルーツである。
【野方/西高下/藤崎~弥生2~昭代~六本松~国体道路~天神~中央営業所】
というルートを走っていた。
その後「1番」と統合されて「7番 鳥飼循環線」となり(「1番」はそのまま残った)、さらにその後、循環運行休止に伴い、もとの「91番」の部分が引き続き「7番」として残ったものである。
「7番」はその後、「四箇田団地行き」「原行き」などができたりしたが、現在は「姪浜駅南口行き」でほぼ落ち着いている(一時期は「姪浜(発着所)行きもあり」)。
また、都心部分は東に延びて、「吉塚営業所」まで運行され、「14番」衰退のあと、今泉地区~川端・呉服町方面を結ぶ貴重な足にもなっている。
(つづく)
17.「91番 鳥飼線」
「91番」は、現在の「7番 昭代線」のルーツである。
【野方/西高下/藤崎~弥生2~昭代~六本松~国体道路~天神~中央営業所】
というルートを走っていた。
その後「1番」と統合されて「7番 鳥飼循環線」となり(「1番」はそのまま残った)、さらにその後、循環運行休止に伴い、もとの「91番」の部分が引き続き「7番」として残ったものである。
「7番」はその後、「四箇田団地行き」「原行き」などができたりしたが、現在は「姪浜駅南口行き」でほぼ落ち着いている(一時期は「姪浜(発着所)行きもあり」)。
また、都心部分は東に延びて、「吉塚営業所」まで運行され、「14番」衰退のあと、今泉地区~川端・呉服町方面を結ぶ貴重な足にもなっている。
(つづく)
最初は本数はそこそこあった気がしますけど、いつの間にか無くなってました。
「91番」藤崎行きは、筑肥線廃止時に、現在の「11番」「69番」「58番」と一緒にできた行先だったと思います。
「7番」となったあとも藤崎行きだけは「91番」として一時期残ったと記憶しています。
暇工作さん、こんにちは。
「1番」「7番」「8番」はともに姪浜方面と都心部を貫線(明治通り)経由で結ぶ路線だったので、時の経過とともに「1番」に集約されていきましたが、結局「1番」が肥大化しすぎて逆に複雑になるという弊害を生んでしまいましたね。
藤崎行きは我が家では不評でした(笑)
これのせいで、原方面が減便になったので・・・
原方面末期の四箇田団地・原行きは、知らないんですよね。残念です・・・
>記憶違いでなければ、7番の鳥飼循環ができた後も朝の天神・那の津4丁目行きは91番だったと思います。(原地区での話ですが・・・)
私も記憶があやふやなのですが、7番になってからも、確かに何らかの便は91番として走っていましたよね。
7番と同時期にできた8番荒江循環のほうは廃止となって、現在は全く違う路線に8番が使われていますが、7番のほうはけっこうしぶといですよね。
方向幕にでかでかと「原」と書かれているのは、原住民にとって嬉しいことであり、奇妙でもありました。
原から先は野方まで回送でした。
どうせ回送するならどうして原止まりにしたのか、よく分かりません。
しかし、その直後に姪浜方面に変わり、唖然としました。
筑肥線上の新しい弥生二丁目のバス停を見たときには血が騒ぎました(笑)
「原」という一文字の行先は、目をひかれましたね。
>原から先は野方まで回送でした。
>どうせ回送するならどうして原止まりにしたのか、よく分かりません。
確かに中途半端でしたね。
将来的には旧筑肥線から室見団地~原北中学校方面に延びて、202番が減便…みたいなストーリーを考えていたのですが、結局姪浜までの運行となりました。
502番、503番の台頭で、7番の弥生二丁目以西も、もしかしたらまた再編があるかもしれませんね。