(つづき)
周辺に比較的長い名称のバス停が多い中にあって、たった2文字で潔い「中村」。

ごくごくありふれた、どちらかといえば目立たない名称のバス停でありながら、バスのルート的には“要衝”である「中村」。

2006年10月までは西鉄バスが踏み入れてはいけなかった場所のすぐ近くに位置する「中村」。

いろんな角度から趣を感じる場所です。

都心方面。
次のバス停は、「507番」が「ながら野団地入口」で、それ以外が「石丸三丁目」。

郊外方面。
次のバス停は、末尾が5の番号が「拾六町団地口」、末尾が6の番号が「つつじヶ丘団地」、末尾が7の番号が「生の松原サンハイツ」。
両方向ともに枝分かれを持ち、各方向ともにそこそこの本数があることから、拠点性が自ずと高まる。

「姪浜駅南口」の路線図では、「新室見」などとともに「中村」が緑色で書かれていて、作成者も「拠点性」について認識されているのでは?と思われる。
本数減少傾向の流れの中で利便性低下を最小限にするためには、「急行K」(九大急行)の昼間の便を「中村」に立ち寄らせて、さらなる拠点性向上を図ってみては?ということを日頃考えています。
(つづく)
周辺に比較的長い名称のバス停が多い中にあって、たった2文字で潔い「中村」。

ごくごくありふれた、どちらかといえば目立たない名称のバス停でありながら、バスのルート的には“要衝”である「中村」。

2006年10月までは西鉄バスが踏み入れてはいけなかった場所のすぐ近くに位置する「中村」。

いろんな角度から趣を感じる場所です。




都心方面。
次のバス停は、「507番」が「ながら野団地入口」で、それ以外が「石丸三丁目」。


郊外方面。
次のバス停は、末尾が5の番号が「拾六町団地口」、末尾が6の番号が「つつじヶ丘団地」、末尾が7の番号が「生の松原サンハイツ」。
両方向ともに枝分かれを持ち、各方向ともにそこそこの本数があることから、拠点性が自ずと高まる。

「姪浜駅南口」の路線図では、「新室見」などとともに「中村」が緑色で書かれていて、作成者も「拠点性」について認識されているのでは?と思われる。
本数減少傾向の流れの中で利便性低下を最小限にするためには、「急行K」(九大急行)の昼間の便を「中村」に立ち寄らせて、さらなる拠点性向上を図ってみては?ということを日頃考えています。
(つづく)