(つづき)
博多駅前E乗り場のモニター。
「88番」が中央ふ頭行き、「99番」が博多ふ頭行きだが、「8」と「9」と「埠頭」だらけで、じっと見ているとなんだか逆に混乱してくる(わかりにくい!と批判している訳では決してありません)。
ただ、モニターに「中央埠頭」「博多埠頭」と明示されているにもかかわらず、2つのバス停の表記は「ふ頭」が正式となっているため、西鉄のサイトで「埠頭」と入力して検索しても「太刀浦埠頭入口」と「田野浦埠頭」しか出てこない…という現状は改善してほしいものである。
天神→中央ふ頭間を「80番」に統一したことが、ここ数年進んできた都心部における行先番号統一の第一号であり、
天神→博多ふ頭の「90番」、博多駅→中央ふ頭の「88番」、博多駅→博多ふ頭の「99番」は、それに続く第二陣として行われた。
「80」「90」と「88」「99」という、一見法則性がありそうで、突き詰めるとなんだか変な番号が採用された背景については以前にも書いたことがあるが、「法則性」よりも「視認性」「シンプルさ」「覚え易さ」が優先されること自体は間違っていないと思う。
博多駅から中央ふ頭へのバスは、この時刻表の頃は「一日何本」というレベルだった訳だが、その後、現在までにずいぶんと増えた。
(つづく)
博多駅前E乗り場のモニター。
「88番」が中央ふ頭行き、「99番」が博多ふ頭行きだが、「8」と「9」と「埠頭」だらけで、じっと見ているとなんだか逆に混乱してくる(わかりにくい!と批判している訳では決してありません)。
ただ、モニターに「中央埠頭」「博多埠頭」と明示されているにもかかわらず、2つのバス停の表記は「ふ頭」が正式となっているため、西鉄のサイトで「埠頭」と入力して検索しても「太刀浦埠頭入口」と「田野浦埠頭」しか出てこない…という現状は改善してほしいものである。
天神→中央ふ頭間を「80番」に統一したことが、ここ数年進んできた都心部における行先番号統一の第一号であり、
天神→博多ふ頭の「90番」、博多駅→中央ふ頭の「88番」、博多駅→博多ふ頭の「99番」は、それに続く第二陣として行われた。
「80」「90」と「88」「99」という、一見法則性がありそうで、突き詰めるとなんだか変な番号が採用された背景については以前にも書いたことがあるが、「法則性」よりも「視認性」「シンプルさ」「覚え易さ」が優先されること自体は間違っていないと思う。
博多駅から中央ふ頭へのバスは、この時刻表の頃は「一日何本」というレベルだった訳だが、その後、現在までにずいぶんと増えた。
(つづく)