この頃どこの店でも会計の折りに「ポイントカードはお持ちですか?」と尋ねられる。
持ってない場合は作ることを勧められる。
以前は勧められるままに作っていたが、
もうどこに何があってが覚えきれなくなり、いざ出そうとすると探し出せないありさまがあって…、
なた無いと説明するのが面倒で、わずかばかりのポイントを貯めたままになっているカード…
……
そんな状況で、新規の声掛けでは断るようにしている。
断るようになったが、根はけち臭い女なのでいろいろ考えている。
カードの整理が面倒で放棄しているが、あれは私がもらって当然のポイント。
どこでも使える共通のカードにためておけたら、どの店でも放棄するなんてしないのになあ…
と考えている。
でも、きっとそれって全国共通の商品券と同じで、お店がそういう組織を作って入会しないと実現しそうにない。
で、入っていないお店では使えないのだよね。
でも、でも、でも、と自分の権利を「面倒くさい」という理由から捨てているこの状況にこだわる私は考える。
例えば、自分のために使わなくていいから貯めておいてボランティアに寄付してくれるというのがあったら、
ぜーんぶそれにつぎ込んでしまうのになあ。
改めてお金を寄付するというのは、なんかおこがましくてなかなかできないが、
買い物でついてくるポイントをというのなら、いつでもできるのにと思う。
福島の様な場所で使ってもらえたら本当にいいが、
そうでなくても、そのお店の店員さんの研修や懇親に使うというのでもいい。
誰かの何かにほんのわずかでも関われたとしたら、むざむざ捨てるそんなもったいないことをしないで済む。
けちん坊の私は、どうしたら無駄遣いに感じるポイントの放棄を失くせるか…きょうも妙に真剣に頭を使っている。
*画像は借用したものです。
ポイント制はためる楽しさが女性心に合うのでしょうね
店の目的は
次も来てもらいたい
ただそれだけでしょうね
如何にして客にリピートさせるか
そしてリピート客を継続させるには
売り出しやお得情報の発信
だから最近は携帯やパソコンのアドレスを入会用紙に記入させて
情報送信の有無を記入させたりしてるお店も多いですよね
本屋のポイント制度にはとびついた私です(笑)
一見さんは、割高ということだ。いつの時代も常連は大事にされるけれど、ま、それはそれとして、一見でももらえるはずのサービスだから、それについて、やっぱり今日も考えます!!
はい、ちなみに私もよく使うスーパー2店舗と本屋、それに蔦屋のポイントは忘れずにカードを差し出します!