天気が悪かったので、ちょいと外出した
天気が悪かったが閑散とした様子はなく、
狭い歩道をどうやって人を避けるかあれやこれや考えながらの行程になった
この間までこんな心配はしなかったのになあ…と思った時、
これからは“コロナ”と一緒に暮らしていくんだという気持ちがわいてきた
そうしたら手塚治虫さんの漫画の世界が頭をよぎった
コロナと暮らしていく…
「共存」するんだ!!
いつかは天然痘のように駆逐したい病原菌だが、それまでの間はどうにかだましだまし共存しなければならない
苦しい思いも、つらい思いもしたくないし、生きがいもやりがいも失いたくない、
生活も構築したい……どうやったらコロナと一緒に暮らせるのだろうか?
正しく恐れよ と、専門家の方々は説明される
そうだろうと思う
正しく恐れて、落ち着いて共存し、いつか退散願う日がくるまでやり抜かねばならない
手塚漫画には、いろいろな差別や偏見といった闇のようなものと、
その中で生きていくさまを泥臭く描いているものが多々ある
手塚治虫さんが生きておられたら、今のこのようすをどんな漫画にしたのだろう???
もう一度、あの漫画を手に取って勇気をもらいたいと思った
私は手塚作品は
メルモちゃん、ブラックジャック、ブッダ
しかしらないのです
だから私はナウシカの世界だと感じています
そして楽しく共存するには、やはり
ナウシカのマスクがあればいいのです
それでは、オーム(コロナ)を怒らせないように、
風の民のように暮らせば、
おおお、なんか指標ができますね!!
オームはコロナじゃないよ~(泣)
オームはみんなを守ってる
コロナは胞子ですか?
ということは、何かをコロナは何かを浄化してくれているのかな?
なにか意味深い感が満載になってきました!