関東以西の人には珍しくないものだろうが、北海道民には「へえ、そんなドーナツ屋あるのかあ」
テレビやネットで話題になると、どうしたってそんなにかわりのあるものではないだろうと分かっていても
「食べてみたいもんだ!」と思ってしまう。
ということで先日の上京のおり、お土産に 「クリスピー・クリーム・ドーナッツ」を買って持って帰った。
まあ、お味は想像通りの…というところかな。そんなにそんなに甘くなくて、軽~く食べられた。
卑下している・・・などと受け取らないでほしいのだが、
東京では珍しくもなんともないものを土産にしたというその行為が、なんだか童話のようでうれしかった。
日本全国どこでも同じものが食べられる必要はない。
「あんなの、一度食べてみたいなあ」 それでいいんじゃないかな~
最後に、我が家のJKの挑戦が無事に終わりました 。
にこにこの笑顔で先ほど 「私、ゆうべからこれっぽっちも勉強してないよ~~お母さん!」 と、
近所の本屋に相葉君の雑誌を探しに出かけて行った。