今朝から受験生の冬期講習が始まりました。生徒たちと顔を合わせるたびにおはよう、の次に私の口から出る言葉は「終わった?」でした。昨日も書いた通り、平常授業と比較してかなり多めの宿題を出していたからです。かなり夜遅くまでかかった生徒も何人もいました。この時期、健康管理が重要ですから夜遅くまでやったことが必ずしも良いとは限りません。しかしその一方で、やる前にはこんなにできそうもないと思っていたことを最後までやり切った、という経験はかなり重要だと思っています。私はこのやり切った生徒たちの姿を見て、頼もしく感じました。また、彼らのことを誇りに思っています。
彼らには「これだけの課題をよく頑張ってやってきた。学力はもちろん上がっていると思う。ただ何よりこの経験を大切にしてほしい。つらいけどやり切った、自分はできたんだ、というのは貴重な経験だよ。つらい時にはこの時を思い出して頑張ろう。全員合格を目指すぞ。」と話しました。
彼らには「これだけの課題をよく頑張ってやってきた。学力はもちろん上がっていると思う。ただ何よりこの経験を大切にしてほしい。つらいけどやり切った、自分はできたんだ、というのは貴重な経験だよ。つらい時にはこの時を思い出して頑張ろう。全員合格を目指すぞ。」と話しました。
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