先週末は私の誕生日でした。友人知人や家族、お付き合いのある方、そして卒業生など多くの方からお祝いメッセージをいただきました。コロナのせいにしてご無沙汰してしまっている方からもメッセージを頂戴して恐縮してしまいましたが本当にありがたく、嬉しかったです。中には兄弟姉妹三人で一文字ずつお祝いメッセージを送ってくれるなど手の込んだものがあり、驚きました。
さて、本日の郵便物の中に創研塾が加盟している学習塾組合からのものがありました。中には今年組合が創立30周年を迎え、記念誌を発行すること、さらにそこに掲載するあいさつ文を寄稿するようにとの依頼が入っていました。このブログは週に5,6回書くように努力していますが、そのような記念誌への寄稿となると滅多にあることではありませんし、簡単には行きません。これからしばらくは何を書いたら良いのか頭を悩ませることになりそうです。
また、この郵便物の中には組合理事の訃報が同封されていました。思えば、塾業界の仲間は、春に亡くなることが多いように思います。前年の夏頃から受験対策モードに入り、そのままおよそ半年以上を受験生たちのために休みも無く過ごすと、受験が終わると体も心も自分が思っていた以上に疲労がたまっているものです。もしかするとこの蓄積された疲労が原因かもしれません。永遠の別れは悲しいものです。ご冥福をお祈りいたします。