2021年度冬期講習について

今年度は12月25日（土）から冬期講習を開始いたします。創研塾では冬期講習を年間学習計画における重要な期間と位置づけております。毎日連続してまとまった時間を確保できる機会は、年間を通じて限られるためです。3学期の予習を余裕を持って進めていきます。

受験生にとっては、まさにこの時期の勉強が合否を決します。朝9時から夜9時50分まで、毎日志望校の受験対策に加え、各教科の確認テスト→対策を積み重ね、合格への礎とします。

下記申込書にて、12月4日（土）までにお申し込みください。よろしくお願いいたします。

今年度は中1・中2の難関校志望生徒対象：「中1・中2難関校特訓」「中1・中2冬期講習プラス」を実施します。

学年	中学1・2年生（19:00～21:50）  冬期講習プラス（上記に14:30～17:30追加）	高校受験生、中学受験生および  中1・中2難関校特訓（9:00～21:50）
教科	英語・数学・理・社	英語・数学（算数）・国語・理科・社会
日程	12/25～12/28、1/4～1/7（計8日間） （冬期講習プラスは年越し特訓（12/29・30、1/2・3も含みます。）	12/25～12/30、1/2～1/7 （計12日間。年越し特訓を含みます。）
総時間数	1日3時間×8日間（24時間） 冬期講習プラスは6時間×8日（48時間）	12日間（102時間）
受講料	28,000円（税、教材費込） 冬期講習プラス60,000円（税、教材費込）	88,000円（税、教材費込）

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令和3年度第三学期都立高等学校転学・編入学募集

昨日、東京都教育委員会のWEBサイトに都立高校の転学・編入学募集の情報が掲載されました。

こちらを見ると、どの学校が現在どれだけ定員を満たしていないかを知ることができます。入試時に定員を充足しなかった場合もありますし、転勤やコロナの影響で引っ越しをしたケースももちろん考えられます。が、それにしてもこの数は多すぎるのでは？と思われる学校も散見されます。

私は高校受験生だけでなく、中1や中2の生徒に対しても普段から「定員割れをする学校は、入試の際に基本的に全員合格できる。でも、なぜそれだけ人気が無いのかをよく考える必要がある。」と話しています。生徒や卒業生、保護者、そして高校の先生方からも私は情報を得る機会があります。時には本当にそんなことが高校で起きているのか、と耳を疑いたくなることもしばしばです。

ただ入れるから、だけで高校選びをすることがどれだけ危険なのかを知り、自分の思い描く高校生活を実現することができる学校はどこなのかをしっかりと判断し、それに向けての努力を早い段階から積み重ねるように話しています。

去年、今年はコロナの影響を受けて、思うように勉強や部活に打ち込むことができなかった生徒が大勢いると考えています。しかし、ここしばらくはコロナが落ち着いて来ていますし、自分の将来をしっかりと考えて努力を始める時期に来ていると思います。

参考：令和3年度第三学期都立高等学校転学・編入学募集（東京都教育委員会）