薔薇の見ごろは5~6月と決まっていると思ってたら、旧古川庭園では秋にも薔薇フェアがある知り行ってきました。
期間は11/11までなので見ごろも終わりそうなのかな?と思ったらまだまだ散る気配はありません!
写真のピンクの種は「クイーン・エリザベス」。お花の方は元気に咲いています(ホロリ)。
東京の紅葉は今、これからって感じ。光のフレイルは天使の輪と呼ぶのだそうで、お天気よくて写真にたくさん写りました。
日本庭園はキチンと見どころを計算して作っているのが、その中を歩いて移動すると同じものが視点の変化で別の絵に見える体験からわかりました。
そして、今日初めて入ったのがこちらの茶室です。
茶室への小さな門があり、そこは「お抹茶」券を購入すると入場できるシステムです。お菓子付きお抹茶は通常700yenですが、季節限定で500yenになっていてラッキー!薔薇フェアで込んでいるのに、なぜ通常より値段が下がるのかは謎ですが、迷わずお茶をいただきに。
見た目もよい和菓子。お花と葉っぱの2個付いてきて抹茶の苦みと調和、正直言うとお菓子の甘さとのバランスからお抹茶はもっと飲みたかったです。
障子以外のドアはなく、戸締りはどうしているのかわからない、一般民には忍者屋敷のようなお茶室です。
英国式屋敷の秋バラも良きですが、やはりここは本場としての日本庭園も楽しむのが粋です。
ちゃんと計算されていたのですね^^;紙芝居や周り舞台みたいです。
>>名園を散策する時は是非そこに着眼
後楽園とか清澄庭園とか行ったことあるけど私も全く気づきませんでした。
>>香りは負けていません
マスクしてたから分かりませんでした(涙)!
自宅で育てているからこその愉しみですよ、それは!
>歩いて移動すると同じものが視点の変化で別の絵に見える
これぞ回遊式庭園の極意でしょうか!
今度名園を散策する時は是非そこに着眼したいです。
画像美しいですね〜♡
秋のバラは春ほどたくさんではないですが香りは負けていません。今年は暖かさが続いたので開花期が長いんですね。
プロには敵いませんが私が育てているバラもまだ細々と咲いてます。
来週24日はサンクスギビングデーでクリスマスの飾りつけを始めますが、その時まだ咲いてたらちょっと間違ってるかも笑