曇りのち時々晴れ

今日は曇りのち時々晴れでした。


山形市の花ちゃんから写真が届きました。


花ちゃん、いつもありがとうね(*＾。＾*)
ふかふか毛布に包まって暖かそうでいいね！山形市もけっこう寒くなったろうね、でも花ちゃん
のことだからお散歩やランニングは元気いっぱい走っているだろうなぁ。
風邪ひかないようにね～～。


「ソラ君！花ちゃんから写真とどいたんだって！顔はわたしにますます似てきたんだって！」


「そおかぁ～！花ちゃん元気そうでなによりだね。花ちゃんがまだ子犬のころ、ボクの前で三つ指
着いて「おとうさん！わたし山形へお嫁にいくこときまりました。ながいあいだおせわになりまし
た！」って神妙な顔つきで言ったことが思いだされるなぁ～」


メイちゃん、ヤギ小屋の後ろのほうに居て、「美味しいシイナだ～！」と来ました。



柵の外へでてしばらく青草をむしゃむしゃパクパク食べたあと、再び「サービス分のシイナだ～！」
と駆けてきます。







しかし昨日のニュース、国による沖縄県辺野古埋め立て「開始」は、あまりにも酷（ひど）い
ではないか。沖縄県民の民意を全く無視している。沖縄県知事選が9/30にあって、当日夜の
ブログで私は「やった～！」と書いて、しかしほとぼりの冷める「半年後くらいには埋め立て
再開するのだろうか」と書いたが、まさか一カ月しか経っていないのに再開するとは。もう
ダニカンリョウたちやアベには付ける薬がない。

もっとも当県（福島県）では、先日（10/28）県知事選挙があり、投票率４８％という過去最
低の投票率で、ゲンパツ事故当事県でありながら、国や東電に何も言えないイエスマンの県
知事（官僚上がり）が再当選した。日本で唯一のゲンパツ事故当事県でありながら（世界的
に見てもチェルノブイリに次ぐ）ゲンパツについて何も言えない、発信できない、なさけない
県である。それに反して沖縄県は、民意でもって、米軍基地のありかた、日米同盟に関する
ありかたを全国に発信している。だから、応援したい。

「ふるさと納税」というものが10年ほど前に始まり、現在では「自分のふるさとを思う気持ち」
よりも「返礼品」をめぐって趣旨が違う方向へいっているみたいだが、それにしても自主的に
納税（寄付）している。

選挙も、自分の住んでいる県や地区に目ぼしい立候補者がいなければ（或いは地域住民では
なく別の方向を向いている立候補者しかいない場合には）、自分の応援したい（ふるさとは
こうあってほしい）県や地区への投票ができる「ふるさと選挙」制度ができれば。私は当県
ではなく沖縄県へ投票したい。（国会議員選挙でも同じく）