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晴れ(イワナ釣りリベンジと鮎試し釣り)

2024年06月20日 06時52分12秒 | 日記
平年だともう梅雨入りの時季ですが、ここのところいい天気が続いています。
 
6/17(月)に、4/1渓流釣り解禁日のアキレス腱断裂の「リベンジ釣り」へ
行きました。まだ再断裂の危険性があるので、慎重に山を歩きながら。
 
22cm~18cmの天然イワナ、釣果8匹也で、塩焼きにて私と妻とランちゃん
(ランちゃんの分は素焼き)で食べました。残りは孫たちのために冷凍。
 
イワナの写真を撮り忘れ。春ゼミの脱け殻が、あったので撮りました。
春ゼミは、当地(標高550m)では5月後半の田植え真っ盛りの頃に周囲の山々
から賑わしくその鳴き声が聞こえて来ますが、この渓流は標高800mくらい
なので、今の時季です。この春ゼミの鳴き声と原生林に近い新緑の中に居ると
身も心も癒されます。
 
昨日は、地元河川の鮎の試し釣り(今回は、正式には種鮎確保釣り)が
あり、地元漁協の友人(先輩)から私にも声が掛かり、行きました。
 
種鮎確保とは、県内面水産試験場で10年くらい前から「天然鮎に近い
追い気のある」鮎を作ろう、という目的で、友釣りで釣れる鮎は追い気が
あるので、そういう鮎を友釣りで釣ってもらって、その鮎たちを鮎の
養殖業者へ持ち込み、秋の産卵時期まで育ててもらって、採卵・孵化、
そして飼育、その稚魚たちを放流して、同じことを繰り返して行く。
 
他の完全養殖稚鮎と混ざらないことが条件なので、そういう条件の小河川が
地元に2本あり、熱意のある水産試験場の職員と地元漁協鮎担当者の熱意に
より実現しました。
 
昨日の種鮎確保釣りでは、私は9時~11時半までで19匹でした。入れ掛かり
(出し掛かり)の鮎釣りで、好天にも恵まれて鮎釣りの楽しさを堪能し、
今度の土曜日(6/22)の解禁日が楽しみです。
 
 
ランちゃん、犬舎にて「早くもこちゃん&メイちゃんのところへ行きたいな!」
 
 
子ヤギのメイちゃん、早速お出迎えです。
これくらいまで距離がちじまりました。
搾乳台の手前へ、踏み台を作って設置しましたが、母ヤギもこちゃんは
まだ自分から乗ることはできません。
 
 
もこちゃんへ首輪を付けて、身体全体を引っ張るようにして乗せました。
濃厚飼料(穀類)でおびき寄せることを試していますが、まだうまくいきません。
子ヤギのメイちゃんは自分からピョンと飛び乗ってきます。
 
メイちゃん、アップにて。
 
 
もこちゃん、アップにて。
 
 
 
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