ヤギのメイちゃん&柴犬ルンルン&ソラ君&ランちゃん&小規模老犬ホーム

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曇りのち時々雨

2015年04月20日 20時17分13秒 | 日記

今日は曇りのち時々雨でした。


ラブちゃん&ビュンちゃん、少しずつ私の顔を正面から見て「?」とか「このひと、
けっこうよさそう……」とか思ってくれているのかな、と感じて嬉しく思っています。

一昨日と昨日のこと忘れずに書きたいこと、写真を載せたいと少し手を付けたのですが
眠くて眠くて、また飼育優先で。

昨日は1時間半くらい、今日は雨で30分ほど、ソラ君&ランちゃん&ビュンちゃんを乗せて
メイちゃんのところへ。みんな元気。



※4/21 記事と写真、追記。
 ラブちゃん&ビュンちゃんが来て三日目の午前中に、ラブちゃんだけを室内飼育所
(車庫二階、私の書斎)へ移しました。ビュンちゃんと一緒にかれこれ15年生活してきて
少し可哀想なのですが、ラブちゃんの床ずれ快復とそのためのリハビリのためにです。


元は4畳分ずつ木の柵で区分していたのを、真ん中部分を通れるようにしておきました。
奥の稲藁を敷いたところを寝るところと考えて。
ラブちゃんへ牛革をあげたら、喜んで齧りました。


楽しい事、やりたいことがあると、自然と姿勢が横に寝たままから“伏せ”になってくることを感じます。


前日までは、ラブちゃんが頭をもたげて起き上がりたいという意思表示を見逃していました。
今回から手を添えて立たせてあげると、立ちます。
そして腰の両側に手を添えてあげると、一歩二歩とよろけながら歩きます。
あっ!と思いました。
これなんだ!


ビュンちゃんは、やはり所在なさげでした。ソラ君&ランちゃんと一緒にメイちゃん飼育場へ
連れて行きました。


ビュンちゃんは、5年前に悪性の腫瘍が左後ろ足に出来たために手術により太股の付け根から
切断したとのことです。ビュンちゃんも飼い主様家族様も断腸の思いでしたでしょう……。でも、
ビュンちゃん、後ろ足一本でもとても元気に歩き回り、走れます。この前足の筋肉の太さが補って
いると思います。


しかし……。
そんなビョンちゃんへ我が犬舎のリーダー犬ソラ君は「ボクのほうがつよいんだから!」と
ビュンちゃんへ示威行為をします。


ビュンちゃんは、メイちゃんの食べ残しのリンゴ(8等分されていて、いつもの方が入れて置いて
くれた)を食べています。
ビュンちゃんは「どうして?どうして?わたしソラ君になにもしてないよ!」と理解できません。
しかし、これも今日(4/21)にはほぼなくなりましたのでよかったです。

夕方、ビュンちゃんへ「おやすみ!」と言いながら、その顔と表情に以前観た『盲導犬クイールの
物語り』を思い出しました。似ているな。


メイちゃん&ランちゃん。



メイちゃん「ご主人さま!ソラ君がビュンちゃんをいじめているよ!かわいそうだからなんとか
      してあげて!」


「うん!メイちゃん、ありがとう!分かった、だいじょうぶ!なんとかするから」
(ビュンちゃんのそばで私がしゃがみこんで、ビュンちゃんを撫でて、ソラ君が来て同じように
 交互になんども撫でることによりソラ君も分かって来たようでした)


コメント
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