ヤギのメイちゃん&柴犬ルンルン&ソラ君&ランちゃん&小規模老犬ホーム

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曇り(献血149回目)

2013年04月08日 16時50分39秒 | 日記
一昨夕からの“春の嵐”は今日お昼過ぎには治まりました。

今日はルンルン&ソラ君を“犬輸送小屋”へ乗せて献血へ行ってきました。
先週日赤から再び電話あって、やはり同じ病気の方への血小板献血です。
老い先短い、とはいえメイちゃん&ルンルン&ソラ君が寿命を全うするあと18、9年は
生きたい(男性の平均寿命)と思っていますが、献血は私自身16歳のときから唯一続けて
これた大切な事ですので(これだけは胸を張って誇れる事で、他はなにもありませんので)
健康なうちはまだこれからも(と、いっても献血は65歳が年齢制限ですが)続けていきたい
と思っています。昨年夏から秋にかけて度重なる痛風発作にさいなまれて、もう献血へは行
けないかもしれない……と弱気になり、先月と今月の献血依頼(その患者さん)は私にとって
未来というものを思い起こさせてくれました。(今までもこの十数年間こうした直接の依頼が
あって、そして2回か3回あって、その後途絶える……。その繰り返しがありました。その
意味は分かっていました。今回もあと何回あるかわかりませんが、帰りに受付の女性(十数
年来の顔見知りです)へ「またあったら電話ください」と伝えてきました)

思うに血液というものは、若い人も年行ってる人も中身的にはあまり変わりがないのでは
ないか?と私は最近になって思いますね。と言うのは、私と妻のテレビ人気番組『ためして
ガッテン』や『たけしの健康エンターテインメント』などを何年も見ていると、いわゆる
様々な生活習慣病は血液の劣化(原因はいろいろあるようですが)によって引き起こって
くるものであり、血液が加齢により劣る時は寿命……と思います。

ところで、この“加齢”という言葉ですが、今はごく普通に使われていますが、十数年前、
テレビを半分見ながら何かをやっていた時「カレイ研究所によると……」と音声が聞こえて、
んん?なんだ?カレイ(魚)を専門的に研究しているところがあるのか?私は魚(釣り)も
大好きですので、見入ったら“加齢”を研究している機関でした。その後、アンチエイジング
などの言葉が流行ってきました。

今日も献血を終えて外へ出たときに空を見上げました。
今日は曇り空でしたが、やはり光が多いなと感じました。(いつも感ずることです)

ルンルン&ソラ君は、私よりも早く献血を終えた人たちに言葉をかけてもらって、たぶん
「かわいいね!」とか「綺麗だね!」とか褒めてもらえたのでしょう。満足げな表情でした。
看護師さんたちも、もう数十年来の付き合い(献血)ですが、柴犬を見たいということで、
出てきて(丁度お昼時間)見てもらいました。


今日のメイちゃん&ソラ君。


ソラ君は力にものいわせてルンルンの“獲物”(大根の輪切り)を横取りしました。


ルンルンはこっちに咥えて持って来て、かじろうとしています。



メイちゃん、裾齧り。


「メイちゃん、だめだぞ。これは私のよそゆきの一帳羅なんだから」
「ご主人さま、どこへ行ってきたの?」
「都会、というところだよ」
「とかい、って何?わたしもいってみたいな~」
「とかいはメイちゃんには似合わないよ。もうじき、お花見へ連れていってあげるから」
「あ、お花見ね。昨年約束した!たのしみにまってるね!」


コメント
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