ヤギのメイちゃん&柴犬ルンルン&ソラ君&ランちゃん&小規模老犬ホーム

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曇り

2012年07月03日 16時11分14秒 | 日記
今日は薄日射す曇りです。


ルンルン&ソラ君を“犬輸送小屋”へ入れて一緒に(初めて)、漁協監視活動(6回目)へ。


軽トラ(ハイゼット“ジャンボ”)の後ろのアオリをおろして、「降りろ!ジャンプ!」と声をかけても
降りません。

犬を飼っていて一番怖いのは、私の場合“交通事故”(クルマに轢かれる)です。
前の犬(愛犬モモ、18年前)は、我が家へ来て一週間後くらい(真冬)に私がほんの少し目を離した瞬間に、
我が家へ配達へ来た宅急便屋さんの軽ワゴン車の下へ入り込んで、轢かれて左後ろ足を骨折しました。
(そのときは、もう“死んだ”と思いました)

この場所は、安全な場所なので初めての訓練。
(メイちゃんの飼育場は、20mくらい離れたところに真っ直ぐな農免道路が走っていますのでやはり
危険です)

しかしやはり不安なのでしょう。
初めて来た場所、と初めての軽トラ荷台からの飛び降り(ジャンプ)。

5分くらいこの下へ座り込んで待っていましたが、今までのように抱っこしておろしました。


どうだね?川の雰囲気。


大きな川を見るのは、ルンルンは河川敷運動公園でずっと以前に(ソラ君が我が家へ来る前)1回だけ、
ソラ君は初めてです。

その後、監視場所を二箇所変えて、飛び降り(ジャンプ)はできるようになりましたが、飛び乗り
(ジャンプ)はルンルンが一回だけ自分から飛び乗りました(偶然)。

訓練やしつけは何回も何十回も根気よく気長に徐々にやっていかなけばと思います。
怒らずに、ほんの少しの上達でも褒めながら。
(言うは易し、為すは難し、ですが)


今日のメイちゃん&ルンルン&ソラ君。



メイちゃんあいかわらずお腹ぱんぱんです。



そして私が草の上へ寝転ぶと、いつものようにこのようにベッタリ。


メイちゃんの体温がじかに伝わり暑いですが、まあしょうがないか……。


コメント
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