白雲去来

蜷川正大の日々是口実

バカラが割れた。そんなバカラ。

2024-06-12 16:54:16 | 日記

6月9日(日)曇りのち晴れ。

朝食は、上の子供が京都の旅行のお土産で買ってきた「京風だし、おばんざいの素」を使って「お粥」を作った。午後からカメちゃん夫妻と待ち合わせて天王町のお祭りに行く。相鉄線の西横浜から一駅なのだが、うっかりと横浜駅行きに乗ってしまい、慌てて引き返した。駅でカメちゃん夫妻と合流。商店街で地元のアッコ姐さんやサリーファミリーたちと合流。ご挨拶をして商店街のお祭りの賑わいの中を通って、お世話になっている方の自宅で恒例の飲み会。二次会は、天王町の駅のすぐ近くの居酒屋へ。ゴミみたいな店だったが、サリーファミリーの皆さんとの人間味に酔った。

そういえば、私が愛用しているグラスの内のバカラのオンザロックグラスにひびが入り、泣く泣く捨てた。安い酒を飲んでいるのでせめてグラスぐらいは良い物を使おうと思っている。と言ってもお気に入りのグラスやカップは皆誕生日などのお祝いに頂いたものばかり。バカラも何年か前に私の誕生日祝いに頂いたものだ。ビールは、青森の社友からやはり誕生日に名前入りのサーモスのビールグラスを頂き愛用している。今年は、同じ方よりショットグラス。それも野村先生の代表句、俺に是非を説くな激しき雪が好き。の句がグラスに彫り込んであるのを二個セットで頂いたが、愚妻がうっかりと割ってしまい、それからは、人に洗わせないようにしている。


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