桜乃記-さくらのき-

九州に住む、しがない若手サラリーマンが書きつらねた現代の随筆。
日本名刺研究会(会員数2名)の代表でもあります。

秀逸なキャッチコピー②

2007-05-30 | 文化
今回は秀逸なキャッチコピー第二弾です
さあ、いってみましょう。



まずはティファニーのものから。

  「ひとりで生きていけるふたりが、
    それでも一緒にいるのが夫婦だと思う」

いや~、秀逸
ほんとそう思いますわ!



小学館のビッグコミックから。

  「無鉄砲という武器を、あんたにあげよう」

やんちゃっぽくていいです




お次はJR九州のものです。
作者はかの有名なコピーライター、仲畑貴志さんです。

  「愛とか、勇気とか、見えないものも乗せている。」

電車が運んでるのは、何も乗客だけじゃないんですね~



松下電器のデジタルビデオカメラ

  「記録するのではない『表現』するのだ」

画質に対する絶対的な自信を上手に伝えてますね



2006年、角川文庫のコピー

  「今度の恋は、長編にしたいな」 

こんな事女の子に言われたら鼻血が出てしまうでしょう



さあ、どんどん行きましょう。

  「私の後に、世界が続いた」

スバルのアウトバックという車のクルマのキャッチコピー。
ちょっとかっこよすぎますね☆



JR東日本のコピーです。

  「愛に雪、
   恋を白。」

いや~、参りました。
すばらしいの一言です



以上見てきましたが、どうでしたか?
趣のある言葉、是非自分でも紡いでみたいものですね




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