はいどうも☆
久々にビジネスの話でもしましょう☆
最近知的な記事まったく書いてないですしね。
引用はビジネス誌「プレジデント」7.14号です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/c7/69ab1813c1b8c7f0f3d2b651bdf2ba98.jpg)
イオンの「トップバリュー」などはご存知でしょうか?
またはダイエーの「セービング」とか
これらはプライベートブランド(PB)の代名詞と言ってもよいかと。
プライベートブランドとは、スーパーやコンビニなどの小売業者が製造を担当するメーカーと共同で商品開発・企画を行い、小売業者自身のブランド名をつけて販売する商品です。
まあOEM製品みたいなものですね。
そしてプライベートブランドは、一般的に価格がメーカー製品より2割、3割安くなっています。
お買い得なんですね。
しかしなぜこんなに安く供給できるのでしょうか?
今回はそのなぞに迫りましょう!
理由は以下3つです!
①宣伝費の少なさ
②仕入れが安い
③メーカーの利益が少ない
1つずつ見ていきましょう☆
①宣伝費の少なさ
プライベートブランドは基本的に宣伝しません。
たとえば日清カップヌードルの横にPBの製品を置いておけば
価格が安い分、自然と売れていくわけですね。
宣伝費をかけなくてよい分、価格も上がりようがありません。
②仕入れが安い
これは小売各社が大手メーカーと交渉し、大量生産の買い切りを条件として契約しているからなんですね。
この買いきりというのは重要ですね。
つまりメーカーにとっては在庫を抱えるリスクが無いわけですから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/66/8a0ff5dab76fb5dcd8ee31c811a892d3.jpg)
③メーカーの利益が少ない
なぜメーカーは利益率の低いPB製造をわざわざ引き受けるかというと、小売側が大量受注してくれるからなんですね。
利益率が低くても、大量に取引できるなら利益額は大きなものとなります。
だからメーカー側は小売との契約を飲むのですね。
このようにメーカーの利益が少ない分だけ、商品の価格も下がるのです。
以上見てきましたがどうだったでしょう?
ではでは~φ(≧ω≦*)♪
久々にビジネスの話でもしましょう☆
最近知的な記事まったく書いてないですしね。
引用はビジネス誌「プレジデント」7.14号です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/c7/69ab1813c1b8c7f0f3d2b651bdf2ba98.jpg)
イオンの「トップバリュー」などはご存知でしょうか?
またはダイエーの「セービング」とか
これらはプライベートブランド(PB)の代名詞と言ってもよいかと。
プライベートブランドとは、スーパーやコンビニなどの小売業者が製造を担当するメーカーと共同で商品開発・企画を行い、小売業者自身のブランド名をつけて販売する商品です。
まあOEM製品みたいなものですね。
そしてプライベートブランドは、一般的に価格がメーカー製品より2割、3割安くなっています。
お買い得なんですね。
しかしなぜこんなに安く供給できるのでしょうか?
今回はそのなぞに迫りましょう!
理由は以下3つです!
①宣伝費の少なさ
②仕入れが安い
③メーカーの利益が少ない
1つずつ見ていきましょう☆
①宣伝費の少なさ
プライベートブランドは基本的に宣伝しません。
たとえば日清カップヌードルの横にPBの製品を置いておけば
価格が安い分、自然と売れていくわけですね。
宣伝費をかけなくてよい分、価格も上がりようがありません。
②仕入れが安い
これは小売各社が大手メーカーと交渉し、大量生産の買い切りを条件として契約しているからなんですね。
この買いきりというのは重要ですね。
つまりメーカーにとっては在庫を抱えるリスクが無いわけですから。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/66/8a0ff5dab76fb5dcd8ee31c811a892d3.jpg)
③メーカーの利益が少ない
なぜメーカーは利益率の低いPB製造をわざわざ引き受けるかというと、小売側が大量受注してくれるからなんですね。
利益率が低くても、大量に取引できるなら利益額は大きなものとなります。
だからメーカー側は小売との契約を飲むのですね。
このようにメーカーの利益が少ない分だけ、商品の価格も下がるのです。
以上見てきましたがどうだったでしょう?
ではでは~φ(≧ω≦*)♪