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コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

もうすぐ 61歳

2010-06-11 20:34:27 | 経済
いつの間にやら来月4日が来ると61歳になってしまう このアメリカに最終的に永住を決めてから33年 
でも80歳まで生きなければならないとすると まだ19年もあるわけだ それにコネリンは自己判断するかぎり健康そのものだと思うから それ以上生きなければならないかもーーーーーー

と なるとーーーーーこれからどのように過ごすかがこれからの問題になってくる ちょっとここに自分の今現在の考えを記しておこう
10年後にこれを見たら自分自身おもしろいと思うかもーーーーーー

1) ファイナンシャル このアメリカでは62歳になればソーシャルセキュリーテーがもらえるようになる もちろん65歳までさらに70歳まで待てば金額も増えるが コネリンは62歳でアプライすることに決めている これは80歳まで受け取ることを前提にインフレーション 手取額などすでに数年前に計算してあり62歳から受け取ることの方がよいと結論付けてある
後は このアメリカでほとんど会社勤めをしたことが無いから一般サラリーマンの持っているような”401K”などというプランもない それに親からの財産譲渡などはまったくないし
コネリンにあるのは株券とかプロパテーからの収入だけになる ところがこの株 プロパテーなどはその時々の経済に反映するからいつも管理していなくてはならない ということはコネリンにとって本当のリタイヤーはないのである 一生働き続けていなければならないのでもある 

これに合わせて考えられるのがふつう一般的に言われる”いくらあればリタイヤーできるか?”との計算方法の目安 経済雑誌 新聞などで取り上げられているのが現在収入の80%あればよいだろうということである しかしこの計算 この世の中でどれだけの人が突然仕事を止めこの収入を得られるだろと考えると疑ってしまう おそらくソーシャルセキュリテーや会社からの401Kプランだけでは無理なことだろうし インフレーションもある

それに この80%という数字 一般的に家のローンも支払済み 子供も独立ということが前提だろうが実際にはあくまで”理想”ではないでしょうかね~~~ コネリンの考えるところによると仕事を完全にやめることができたとしても現在の62歳 もしくは65歳いや70歳の人々は昔と違いかなり ”元気”  その元気を持て余さないためにも趣味などに走れば80%どころか120%の収入がないと退屈してしまうと思うわけですよ  そのためソーシャルセキュリーテーや401Kだけの"フィックス インカム”だけではなく”流動性インカム”である家賃とか株がよいだろうと考えているわけです

長々となってしまったが結論を言えば老後は働いていた時よりも”金がかかる!!”ということです

はぁ~~~!! これからどうしよ~~う??ーーーーーーー あれも欲しいし これもほしい!!


次は 60歳以降の ”シンプルライフ”に”イージーライフ” その後は”健康管理”と続けましょっ! 

これらは若い人には関係ないですよ



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