コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

マリーナの知人を招いて

2012-12-14 02:48:46 | ロサンゼルス
数日前にコネリンの船で購入以来始めてのハッピーアワー

彼らはコネリンの以前の船ベイライナー コンテッサーを係留していたFドックのご近所さん もうすでに15年ほどのお付き合い 以前はオクタビオの船やコネリンの船でよくハッピーアワーをしたものだがXドックに来てからは何の理由もないが疎遠になっていた 彼らとのドックとの距離も歩いて5分ほどのところなのだが駐車場が違うというだけで会う機会が少なく疎遠になっていた 4 5日前にコネリンが偶然彼らの駐車場に行った時再会 すぐに”ハッピーアワー”ということになり数日後にコネリンの船でのはじめてのハッピーアワーとなった

人物紹介 まずオクタビオ 彼はまったく売れない映画の脚本家 もうすでに彼を知ってから10数年になるが一作のコメディーを書き続けている 趣があるのは彼自体 まったく面白くない?人間なのだがその彼がコメディーを書き続けているという点 彼は何の冗談もいえないようなマジメ人間 その彼がコメディーです ただ彼の知識 会話は素晴らしい 政治 経済 文学まで深い知識を持っている さすが”脚本家” しかし何度も映画会社にシナリオを持ってくのだがまったく売れない 

次はウエルハム 彼の素性も面白い 今現在はオクタビオの隣の船に住んでいるのだが 以前はマンハッタンビーチに家も持っていたのだが離婚をきっかけにその家を元の奥さんにとられさらにアラモニーを払い続けているという 現在もオフィスをマンハッタンビーチに構えかなりの収入(コンピュターのプログラマー)なのだがほとんどが”離婚のつけ”にあてがわれているという 彼は年に3~4ヶ月は故郷であるフィンランドに帰りそこでも生活 残りをここで過ごしているのである

   (写真の女性はオクタビオの新しいガールフレンド 台湾からの留学生 写真を勉強しにきているらしい)

とまぁ~~ マリーナに住む人物たちはそれぞれユニークな人も多い ただコネリンの知っている限り 知人たちは実家がよいし育ちがよいこともうかがわされる 今現在 いや過去十数年もまったく収入の無いオクタビオも親が医者とも聞くし ウエルハムもフィンランドにはコンドーも持っていると聞く

なんともユニーク また楽しい人物たちです


写真 真ん中がオクタビオ 右がウエルハム


               



その日はコネリンの船のフライングブリッジからの夕日もきれい  でした


                                        




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