ここ南テキサスのロックポート アランサスカウンティーも14日までであったが今月末まで自宅待機の延長 当然のことであろう
ビーチもその駐車場もすべてが閉鎖 ただアランサスカウンティーの管理でないところはその域ではないが
このロックダウン 世の中の大多数の人びとにとってはとても大変なこと しかし我々のような年寄り リタイア組にとってはなんてことはないように思う どうせ通勤もないし毎日の行動としては 出かけるところといえばグロサリーショッピングぐらいなもの バイラスの感染を充分注意さえすれば今までの生活とさほど変わりないように思うのだが そんなわけにはいかないようだ
年寄りのデプレッションやANXIETY(不安症)が多いと聞く 年寄りは家族に会えない寂しさがあるようだ 孤独感を感じてしまうのかも それにエモーショナルにもなりやすい 特に大画面のTVのバイラスで亡くなっていく人びとのニュースなど見ていると ”明日は我が身”ってなる
さて我々といえば これから先の世の中の景気動向が気になる バイラスが終止符に向かったとしてもその後の景気回復には最低でも一年半 もしくは2年とかかるかもしれない(まったく個人的意見)ただ単に生活するだけなら問題ないが コネリンまだ70歳 7月が来ると71歳 まだやりたいこともあるし”夢”もある しかしこのやりたいことや夢は数年のおあずけになってしまった 先が知れているのにですよ まっ これも仕方がないこと ”現状を楽しむしかない” っと思っている
昨日の朝日は久し振りに素晴らしかった 水平線から昇り始めるオレンジ色の太陽を見ていると そのエネルギーを感じる 風は相変わらず強く海は荒れていたがーーー
そして裏庭ではハチドリたちやモッキンバードが訪れている
ロックダウンがあるのだがフルトンビーチ海沿いは歩くことができる 最近ではここを毎日のように歩いている この写真はたまたま近所のマイクが近くに来ていたらしく写真を撮って送ってくれた けっこう力強く歩いている自分たちがいる
っとまぁ〜 こんな時期でもいつもとあまり変わらない生活ができていることに感謝!!である