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コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

コーストラインのホーム保険

2016-10-20 04:27:56 | テキサス
このところビーチハウスの保険のことで保険屋とやり取りしていた

まず”水”に近いということでフラッド保険 それとコーストラインはハリケーンの来る可能性も高いということでウインドストーム保険がテキサス州で強制的に入らなければいけないとのこと それに普通のホームオーナー保険 そう3つ必要になる ただこのリクワイアメントはその建物の高さにもよるし水から2マイル内陸に入れば条件が違うという
(コネリンは保険屋でないので自分の家のことしか書けない)

まず最初にディベロッパーから紹介された保険屋で見積もりをとってみた(GSMローカルのエージェント) コネリンは保険というものが大っ嫌い なんとか最低で済ませたい
そこでディダクタブルはマキシマムの$5000 詳しい内容は別にして まずウインドストーム $1049 フラッド $611 ホームオーナー $425 トータルで$2085 これが普通のディダクタブル(1%)であれば更に504ドルの追加である これってコネリンにとつてとんでもない数字

そこで別の保険会社(All state)に同じ条件で見積もりを取る この会社ではコネリンの家はエレベイテッド ハウス(フロアから12フィート)なのでフラッドインシュランスはオプションだと聞かされる そこでウインドストームとホームオーナーだけの見積もり

ところがそのビーチハウスの査定価格が27万5千ドルだという 明らかに間違いだろうと購入価格20万ドルだからそれ以上いらないと告げたがオールステイトの査定員の見積もりだからその査定価格だという そこで出てきた保険の見積もりがフラッド保険を除いても$1754.39 これまたとんでもない数字であるからコネリン 困ったがGSMより支払いとしては低い金額 その場でこのオールステイトと契約した

そしてその数日後 正式な書類が届き眼を通していると なんと なんとであるが家の広さが間違っている(住所はあっていた) それに家を建てられた日付も違う コネリンの家は1050SQF 新築である それが建て面積が2350SQF 2014年と書いてあった

すぐエージェントに連絡 契約のキャンセルの趣旨を伝えるがもう一度見積もりを出させてくれという

この間にコネリン もし万が一の時にはいくらで再度 建てることができるか調べることに

まず土地代は1万5千ドル これはいくら家が風で飛ばされようとも土地は残るわけだから保険とは関係ない まぁ〜 コネリンの家は小さいしなんのスペシャルなものではないし おそらく材料費は9〜11万もあれば充分であろうと想像 それに建築屋の支払うのもせいぜい4〜5万ドル トータルしても15万もあれば充分この小さな家は建つ

そこで保険屋に15万で査定をしてもらい保険料を出してもらった
最終的にはウインドストームとホームオーナーの保険金が$1022.39 これなら納得というよりもとってもハッピーである そこで再度契約の運びとなった

この一週間はこれらのやり取りで時間が過ぎていった ただこのエピソードはコネリンはキャッシュバイ これがモーゲージがあり銀行が絡んでくると別の話であろうと思う


追記: このビーチハウスの契約と同時に今のこの家Sangerの保険も調べ直しその結果 オールステイトに変更 この9月にリニューした保険屋をキャンセル $1357であったものが$927.14となった このSangerの家もモーゲージがないからできたことだと思うーーーーー

ただこれらの保険は コネリン かなりの”リスク”をとっていることも確か しかし過去数十年 何もなかったからとれるリスクであるーーー
(ひゃぁ〜 こんな強気でいいのかしら?)なんて思うけどねっ!! とにかく 保険が嫌い!!!