先回はちょっと"マジメ?”に能書を書いてしまったが今日はちょっと違う
先週から船を捜し始めてなかなか予算の中で好きな船が出なかったので半ば探すのに疲れてもいたのですが
月曜日21日 ブローカーから”予算を少しオーバーするがコネリン夫婦にぴったりのがある!! 見に来い” ということで
”これがダメならしばらく時間をとろう”と半信半疑で出かけた
そ し て 外見から見ただけで”これだっ!!”となり30分後にはすでにオファーを入れる書類にサイン
デポジットも入れ帰宅 なんともおっちょこちょいな二人なのですが これはいつものこと
そして22日午前中にブローカーから”セラーがコネリンのオファーを承諾した”ということで購入できることになった
でもいざとなると不安も脳裏を掠める なんせ予算をX万ドルオーバー それだけではない 毎月のスリップ費用も3割も余分にかかる さらに詳しく自分なりに計算 まぁ~問題は無い ということで事を進めることにーーーーー
次の段階はシートライアル(海上で実際に船を走らせテスト) それが終ると船を陸に上げライセンス保持者のインスペクターを雇いサーベイ
船体のチェックや装備品 計器類のすべてがスペックどうりに働くかどうかを書類として提出してもらう
これらがすべて済んでコネリンが納得すれば3日以内に支払いを済ませ自分のものになるというわけです これが26日に行われます
このカリフォルニアでの船の売買はとても安心である 家の売買のように第三者がセラーとバイヤーの間に入り さらにお金の管理もエスクローのようなシステムがある 両者とも守られているのである もちろん個人売買の場合はこれらの手続きを踏む必要も無いですが やはり後でのトラブルを避けるためにコネリンは利用する
とまぁ~ こんなわけで一応順調に行けば今月末には船が手に入る
そしていよいよ 今まで以上に楽しく時間が過ぎていくことになる
もちろん 今の株式市場では手ばなしで喜べるわけでもないのだが 何か自分をプッシュするものでもなければ人生そのものが”ぬるま湯” この無駄とも思われる買い物によりさらに稼ぐことも考えるだろうし いわゆる人生に”スパイス”
そうでしょう? マスタード無しのホットドッグ 食えたもんじゃぁ~ない!!
そう いくつになっても時間に流されるのではなく 自分から何かに飛び込んでいくのも必要ではないかと思うーーー
さ~~~て この先 どうなることやらーーーーーー 半年先に ”ひゃぁ~大変!! 船やめた~~”なんて言ってるかもねっ
でもとりあえず今の計算で楽しんでみる!!!!!
写真は一応 決まった船 ちょっとこの船の紹介でも
名前はGrand Banks 32フィート Trawler クラシック
スピードはたったの8~9ノットと遅い
でもとってもフロアープランが気に入った
船はチークとマホガニーがふんだんに使われているし 旧い船としては”美しい!!”と言っても過言ではないと思う
操縦席は室内とトップの二箇所
こんなとこかなーーー
先週から船を捜し始めてなかなか予算の中で好きな船が出なかったので半ば探すのに疲れてもいたのですが
月曜日21日 ブローカーから”予算を少しオーバーするがコネリン夫婦にぴったりのがある!! 見に来い” ということで
”これがダメならしばらく時間をとろう”と半信半疑で出かけた
そ し て 外見から見ただけで”これだっ!!”となり30分後にはすでにオファーを入れる書類にサイン
デポジットも入れ帰宅 なんともおっちょこちょいな二人なのですが これはいつものこと
そして22日午前中にブローカーから”セラーがコネリンのオファーを承諾した”ということで購入できることになった
でもいざとなると不安も脳裏を掠める なんせ予算をX万ドルオーバー それだけではない 毎月のスリップ費用も3割も余分にかかる さらに詳しく自分なりに計算 まぁ~問題は無い ということで事を進めることにーーーーー
次の段階はシートライアル(海上で実際に船を走らせテスト) それが終ると船を陸に上げライセンス保持者のインスペクターを雇いサーベイ
船体のチェックや装備品 計器類のすべてがスペックどうりに働くかどうかを書類として提出してもらう
これらがすべて済んでコネリンが納得すれば3日以内に支払いを済ませ自分のものになるというわけです これが26日に行われます
このカリフォルニアでの船の売買はとても安心である 家の売買のように第三者がセラーとバイヤーの間に入り さらにお金の管理もエスクローのようなシステムがある 両者とも守られているのである もちろん個人売買の場合はこれらの手続きを踏む必要も無いですが やはり後でのトラブルを避けるためにコネリンは利用する
とまぁ~ こんなわけで一応順調に行けば今月末には船が手に入る
そしていよいよ 今まで以上に楽しく時間が過ぎていくことになる
もちろん 今の株式市場では手ばなしで喜べるわけでもないのだが 何か自分をプッシュするものでもなければ人生そのものが”ぬるま湯” この無駄とも思われる買い物によりさらに稼ぐことも考えるだろうし いわゆる人生に”スパイス”
そうでしょう? マスタード無しのホットドッグ 食えたもんじゃぁ~ない!!
そう いくつになっても時間に流されるのではなく 自分から何かに飛び込んでいくのも必要ではないかと思うーーー
さ~~~て この先 どうなることやらーーーーーー 半年先に ”ひゃぁ~大変!! 船やめた~~”なんて言ってるかもねっ
でもとりあえず今の計算で楽しんでみる!!!!!
写真は一応 決まった船 ちょっとこの船の紹介でも
名前はGrand Banks 32フィート Trawler クラシック
スピードはたったの8~9ノットと遅い
でもとってもフロアープランが気に入った
船はチークとマホガニーがふんだんに使われているし 旧い船としては”美しい!!”と言っても過言ではないと思う
操縦席は室内とトップの二箇所
こんなとこかなーーー