このところこのブログに書いていたのは”経済”のことばかり
決して趣味の一つである”スキューバーダイビング”を休止していたわけでもない 相変わらず時間はバラバラとはいえ天候が許す限り 週に3~4日は行っている
特にこの10月からこのカリフォルニアでは”伊勢海老(スパイニーロブスター)”の解禁 向こう6ヶ月間はダイバーであれば ダイバー以外のフィッシュマンたちもエキサイトする期間でもある
特にここLAでも伊勢海老は高価な食材 昨日(10月15日)のフィシュマーケットでの情報:
プロのフイシュマンから魚屋に卸す値段が1パウンド16ドル そして個人に売られる値段が1パウンド40ドル
昨年であれば卸しが11ドル 小売が30数ドルであったものがとんでもなく高騰したものだ
小さい海老でも1パウンドから1.5パウンドある
こりゃぁ~~ 獲ることが出来る人々にとっては”興奮”するのは当たり前だろう
そして繊細な味でやはり”美味い”
しかし今年の夏は例年になく”冷夏”ということもある海老たちのプロデュースがよくなかったのだろう 数が少ないしあまり大きいのを見かけていない
まぁ~~自然相手のフィッシング 毎年同じと言うことはないだろう
あとはこのダイビング 非常に疲れる その意味はとってもよい運動になるのも事実 一日数回潜れば身体はクタクタ
それでも行くのですーーーーーーーー
写真は数日前に獲れた伊勢海老をボイルしたもの おいしそ~~~でしょう!!!
注意:プロフェッショナルなフィッシュマン以外のダイバーやフィッシュマンたちはカリフォルニアのフィシュ&ゲームのレギュレーションにより獲った魚介類の販売は一切禁止されている そして獲ってよいイセエビのサイズや数はとても厳しく制限されてもいる