災害時の窃盗

熊本地震で倒壊した家屋での
空き巣被害が多発しているそうです。

自民党の稲田朋美政調会長は１０日、
被災地での窃盗に関し、通常の窃盗罪より
罰則を厳しくした新たな罪の創設を
党法務部会で検討する考えを示したそうです。

政調審議会で「災害に乗じた窃盗について
（刑罰を）加重する類型を検討する」と
述べたそうです。

東日本大震災でもそうでしたね。
原発の避難地域でも窃盗が
多発しました。

窃盗団もいるようです。
厳罰にすべきですね。

早急に法案を整備する
必要があります。

ガラケー

急速に普及するスマートフォンの影で、
「ガラパゴスケータイ（ガラケー）」と呼ばれる
従来型の携帯電話の出荷台数も
堅調に推移しているそうです。

法人や高齢者の底堅い需要に加え、
電池持ちを含めた使い勝手の
良さやスマホの約半額という
維持費の安さにひかれているそうです。

いったんはスマホに流れたものの、
ガラケーに戻ってくる“出戻り需要”も
市場を下支えしているそうです。

パナソニックなどは新機能を搭載した
機種の投入や新サービスを始め、
ガラケーの需要掘り起こしを
進めているそうです。

一時期より勢いこそ衰えたとはいえ、
平成２６年度のガラケーの出荷台数は
１０４０万台だそうです。

パソコン（９１９万台）やデジタルカメラ（５７８万台）、
薄型テレビ（５４５万台）を上回る規模を
維持しているそうです。

電話だけだと、ガラケーで十分ですね。
安いですからね。
必要性ですね。

南阿蘇鉄道

熊本県高森町と南阿蘇村をトロッコ列車
などで結ぶ第三セクター「南阿蘇鉄道」
（本社・高森町、計１０駅）です。

熊本地震で線路や橋、トンネルなどに
深刻な被害を受けて全線運休して
います。

復旧に少なくとも３０億円、最短で１年以上を
要する見通しだそうです。

同社は国に財政支援を要請することを
検討しているそうです。

一方で復旧に向け、全国の三セクの
鉄道で支援の動きもでているそうです。

被害が大きいですね。
国を上げてサポートしてほしいですね。

その前に、早く余震が収まって
欲しいですね。

めざましテレビ

朝の民放情報番組の王者、
フジテレビ「めざましテレビ・第２部」
（月～金曜前６・１０～８・００）です。

王座陥落のピンチになっているそうです。

ライバルの日本テレビ「ＺＩＰ！」
（月～金曜前５・５０～８・００）が
今年２月から３カ月連続して月間平均視聴率で
同時間帯横並びトップだそうです。

その差は４月、最大に広がったそうです。

「めざまし」の８年連続となる年間平均視聴率１位に
黄信号がともったそうです。

「ＺＩＰ！」は２０１１年４月にスタートしたそうです。

今年２月の月間平均視聴率は９・３％。
初の民放同時間帯横並びトップに立ち、
ついに王者「めざまし」の牙城を崩したそうです。
３月＝９・１％、４月＝９・５％と
３カ月連続して首位をキープしたそうです。

加藤アナもフリーになりましたね。
やっぱり、人気のあるアナウンサーが
辞めると影響があるのでしょうか。

任天堂

任天堂の君島達己社長は4月28日、
決算説明会の場で、新型ゲーム機
「NX」の販売方針を明らかにしたそうです。

2017年3月に発売予定のNXは、
現行の据え置き型ゲーム機「WiiU」の
後継機に相当するそうです。

このため2017年3月期はWiiUの
販売計画を80万台にまで引き下げたそうです。

NXの詳細は年内に発表される見通しで、
現時点でわかっている情報は限られるそうです。

任天堂の人気タイトル「ゼルダの伝説」の
新作がNX対応になるほか、スクウェア・
エニックスも「ドラゴンクエスト11」をNXに
対応させることを明らかにしているそうです。

どのくらいのコンテンツがあるかですね。
ヒットのゲームがあれば、
売れますからね。

コンテンツが勝負です。

グーグルクローム

米調査会社ネット・アプリケーションズが
パソコン用インターネット閲覧ソフト（ブラウザー）
市場の世界シェアを公表したそうです。

今年4月に米グーグルの「クローム」が、
米マイクロソフト（MS）の「インターネット・
エクスプローラー（IE）」を抜いたそうです。
初めて首位になったそうです。

　
「クローム」のシェアは41．7％で、
IEの41．4％を逆転したそうです。

MSが最新基本ソフト（OS）「ウィンドウズ10」に
標準搭載した新ブラウザー「エッジ」のシェアは
IEに含まれるそうです。

パソコン市場を制したMSは、1990年代の
「ブラウザー戦争」でネットスケープ社を
追い落としたが、近年はセキュリティーの
欠陥問題などでシェアを失っているそうです。

一方、「クローム」はグーグルのOS「アンドロイド」を
通じて携帯端末向けに普及しています。

スマートフォンの影響も大きいですね。
IEを抜くのはすごいですね。
時代が、変わっています。

改正児童扶養手当法

所得の低い一人親の家庭に対して
第２子以降の児童扶養手当を増やす
改正児童扶養手当法が、２日の参院本会議で
成立したそうです。

改正児童扶養手当法は、参議院本会議で
全会一致で可決、成立したそうです。

この法律は、一定の所得を下回る
母子家庭、父子家庭を対象に
第２子以降の児童扶養手当を増額するものだそうです。

支給額は所得に応じて変わるが、第２子はこれまでの
月額５０００円が最大で１万円に、
第３子以降については月額３０００円が
最大で６０００円に引き上げられるそうです。

今年８月に施行され、実際の支給は
１２月から行われる予定だそうです。

やっぱり、高齢者より、若い人や子供に
関係することに税金を使うべきですね。

もっと増やしても良いような気がします。

ペットの避難生活

余震が続く熊本県で、避難生活も
長期化しています。

そんな中、家族の一員ともいえるペットと
ともに避難している人たちや、
ペットが置かれている現状についてです。

熊本市の動物愛護センターです。

被災地で迷子になっていた犬などが
保護されているそうです。

その数は、地震発生後の10日間で41匹、通常1カ月で
保護されるおよそ30匹を、大きく上回っているそうです。

菊陽町にあるNPO(民間非営利団体)
ドッグレスキュー熊本では、ペットを連れて
避難ができない人から犬を預かっているそうです。

ドッグレスキュー熊本・生松義浩代表は
「うちで預かってほしいという電話は、震災直後から
数えたら500件以上。あとは全部断っている状況ですね」と
話しているそうです。

家屋が被災していますからね。
食料も不足しています。

まず自分たちの生活がありますからね。
ペットのことまでは、難しいかも知れませんね。