厚生労働省です。
5日、今年1月の毎月勤労統計調査
(従業員5人以上の事業所)の確報を
公表したそうです。
基本給や残業代などを合わせた1人
当たりの現金給与総額(名目賃金)は
速報で前年同月比1.2%増だったが、
確報では0.6%減の27万2130円となり、
18カ月ぶりのマイナスになったそうです。
物価の影響を考慮した実質賃金も
速報を修正し、0.7%減だったそうです。
勤労統計は2018年1月から、抽出調査の
対象事業所を一定期間ごとに段階的に
入れ替える「ローテーション・サンプリング」
という方法を採用。
今年1月も入れ替え時期だが、
速報では反映されていなかったそうです。
入れ替えの影響でしょうか。
本当に下がっているのでしょうか。
景気が心配です。
5日、今年1月の毎月勤労統計調査
(従業員5人以上の事業所)の確報を
公表したそうです。
基本給や残業代などを合わせた1人
当たりの現金給与総額(名目賃金)は
速報で前年同月比1.2%増だったが、
確報では0.6%減の27万2130円となり、
18カ月ぶりのマイナスになったそうです。
物価の影響を考慮した実質賃金も
速報を修正し、0.7%減だったそうです。
勤労統計は2018年1月から、抽出調査の
対象事業所を一定期間ごとに段階的に
入れ替える「ローテーション・サンプリング」
という方法を採用。
今年1月も入れ替え時期だが、
速報では反映されていなかったそうです。
入れ替えの影響でしょうか。
本当に下がっているのでしょうか。
景気が心配です。