就職情報サイト「リクナビ」を運営する
リクルートキャリアが、学生の「内定を辞退する確率」を
予測したデータを学生の許可なく企業に販売していた問題です。
26日夜、社長が会見を行い、謝罪したそうです。
リクルートキャリアは就職活動中の学生が
リクナビにアクセスした回数などから、その学生が
内定を辞退する確率をAIで予測してデータ化し、
学生の同意を得ずに38の企業に販売、
政府の個人情報保護委員会が組織体制の
見直しなどを勧告したそうです。
こうした事態を受け、社長が記者会見を行いました。
「本当に申し訳ございませんでした。
通常商品が本当は経るべきレビュー・チェックと
いうものを、ある程度省いた状態で、事業部の中で
決めるということができていた」(リクルートキャリア 小林大三 代表取締役社長)
リクルートキャリアは再発防止に努めるとしています。
本人の了承もなく本人の情報を販売するということは
考えられませんね。
罰則などはないのでしょうか。
リクルートキャリアが、学生の「内定を辞退する確率」を
予測したデータを学生の許可なく企業に販売していた問題です。
26日夜、社長が会見を行い、謝罪したそうです。
リクルートキャリアは就職活動中の学生が
リクナビにアクセスした回数などから、その学生が
内定を辞退する確率をAIで予測してデータ化し、
学生の同意を得ずに38の企業に販売、
政府の個人情報保護委員会が組織体制の
見直しなどを勧告したそうです。
こうした事態を受け、社長が記者会見を行いました。
「本当に申し訳ございませんでした。
通常商品が本当は経るべきレビュー・チェックと
いうものを、ある程度省いた状態で、事業部の中で
決めるということができていた」(リクルートキャリア 小林大三 代表取締役社長)
リクルートキャリアは再発防止に努めるとしています。
本人の了承もなく本人の情報を販売するということは
考えられませんね。
罰則などはないのでしょうか。