「トヨタ自動車」です。
今年3月期の決算で最終利益が
2兆4000億円を超え、過去最高を
更新したと発表しました。
「トヨタ自動車」の今年3月期の連結
決算によりますと、売上高が前の年と
比べて6.5%増えて29兆3795億円に、
最終利益は36.2%増えて2兆4939億円と
なり、いずれも過去最高を更新しました。
ヨーロッパなどで販売台数が伸びたことや、
アメリカの法人減税に伴い税負担が
減ったことが要因です。
「ライバルも競争のルールも変わり、
未知の世界での生死をかけた
戦いが始まっている」(トヨタ自動車 豊田章男社長)
そうです。
合わせて発表された来年3月期のグループ全体の
世界販売台数については、こちらも過去最高となる
1050万台の見通しだということです。
ただ、円高などが利益を押し下げるため、
2年ぶりに減収減益になる見通しだとしています。
トヨタの社長が、最高益ですが
危機感を持っているようです。
今年3月期の決算で最終利益が
2兆4000億円を超え、過去最高を
更新したと発表しました。
「トヨタ自動車」の今年3月期の連結
決算によりますと、売上高が前の年と
比べて6.5%増えて29兆3795億円に、
最終利益は36.2%増えて2兆4939億円と
なり、いずれも過去最高を更新しました。
ヨーロッパなどで販売台数が伸びたことや、
アメリカの法人減税に伴い税負担が
減ったことが要因です。
「ライバルも競争のルールも変わり、
未知の世界での生死をかけた
戦いが始まっている」(トヨタ自動車 豊田章男社長)
そうです。
合わせて発表された来年3月期のグループ全体の
世界販売台数については、こちらも過去最高となる
1050万台の見通しだということです。
ただ、円高などが利益を押し下げるため、
2年ぶりに減収減益になる見通しだとしています。
トヨタの社長が、最高益ですが
危機感を持っているようです。