北海道漁連は、ウニやキンキなどの生鮮魚介類の
中国への輸出を当面、中止することを決めました。
福島第1原発の事故を受けて中国側が検疫を強化し、
魚介類が到着翌日まで税関に足止め
される例が出始め、鮮度を保てないと判断しました。
中国への生鮮魚介類の輸出は、魚食ブームの
高まりを背景に昨年12月に始まったばかり。
将来の輸出戦略の一角を担う取り組みとして
期待されていた。
これまで7回の空輸で 根室産ウニやオホーツク産キンキなど
14品目200キロを上海に運び、計500万円の 売り上げが
あったそうです。
でも、まだ、始めたばっかりだったからよかったですね。
これで、取引が増えていたら、影響は
かなり大きくなります。
当面は、国内で消費するしかありませんね。
中国への輸出を当面、中止することを決めました。
福島第1原発の事故を受けて中国側が検疫を強化し、
魚介類が到着翌日まで税関に足止め
される例が出始め、鮮度を保てないと判断しました。
中国への生鮮魚介類の輸出は、魚食ブームの
高まりを背景に昨年12月に始まったばかり。
将来の輸出戦略の一角を担う取り組みとして
期待されていた。
これまで7回の空輸で 根室産ウニやオホーツク産キンキなど
14品目200キロを上海に運び、計500万円の 売り上げが
あったそうです。
でも、まだ、始めたばっかりだったからよかったですね。
これで、取引が増えていたら、影響は
かなり大きくなります。
当面は、国内で消費するしかありませんね。