幸せの深呼吸

幸せは自分の中にある。
幸せは自分が決める。

有酸素運動は脳も鍛える! ラントレー二ングの意外な効果

2017-11-29 | 医療、健康

やったほうがいいですね。

http://www.mensclub.jp/menshealth/recommend/yourbrainbigger17_1120/?utm_source=zasshi.news.yahoo.co.jp&utm_medium=referral

新たな研究によれば、週に何度か有酸素運動することは、記憶力の向上や脳の健康維持に良い影響を与えるとにことです。略

 オーストラリア・ウェスタンシドニー大学の国立補完医学研究所(NICM)と、英国マンチェスター大学の心理学とメンタルヘルス学部の新たな共同研究によれば、「有酸素運動は記憶力の改善や脳の健康維持、老化防止に役立っている可能性がある」と発表しています 略

 同研究チームは、合計で14回の臨床検査を実施。この結果、有酸素運動は脳の海馬(記憶を司る脳の領域)の全体的な大きさには影響を及ぼさなかったものの、左側の海馬には拡大が見られたといいます。
 
 
 「私たちのデータが示すのは、有酸素運動のメリットが海馬のサイズを大きくするというよりも、脳の収縮のペースを鈍化させることにあるということです」と、NICMのジョセフ・ファース博士研究員は話しています。略

 さらにファース氏によれば…「こういったことが起こるのは、有酸素運動を行ったときに脳が作り出す脳由来神経栄養因子(BDNF)という化学物質のおかげだ」と言います

筋肉の増加や、脂肪の燃焼にも役立ちます。

 有酸素運動のメリットについて、毎週のワークアウトに30〜45分を取り入れることで、筋肉の増加や脂肪の燃焼に役立ちます。
  
 運動生理学者でフィットネス製品メーカー、「TRX」のヒューマンパフォーマンス・ディレクターを務めるクリス・フランケル氏は、有酸素運動について「適切な負荷と時間で行えば、瞬発的なパワーの発揮に必要な速筋細胞の有酸素能力を向上させることができます。これはウェイトトレーニングでのパフォーマンスを向上させる可能性があるのです」と語っています。

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イジってはいけない!おへそから液体が…。その原因と対処法とは?

2017-11-29 | 医療、健康

おお、怖い。へそをいじってはいけない。 
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171129-00010004-mensplus-life
 「普通のへその人も、出べその人も、よくあるへそのかさぶたは経験したことはあることでしょう。これは人間の皮膚細胞が定期的に再生しているために出来るものなのです」。そう語るのは皮膚科医で、オンライン医療コンサルティング企業ジャストドク・ドットコムのチーフドクターであるアディティ・ジャー氏です。こういったへそのかさぶたは入浴によって洗い流されます。しかし、この一部はへそのひだに詰まることもあり、乾燥皮膚として溜まることがあります。これは朝起きたときに出る“目やに”のようなものです。

 しかし、ジャー氏によれば、こういったへそからの分泌物が乾燥したものではなく、液体である場合、それは体に何らかの問題が起きていることを示している可能性があると言います。このような場合、原因が分からないからといって、むやみにへそを手でほじくったりすべきではありません。

血液に乗って細菌が全身にまわり、 深刻な症状を引き起こす可能性が…。

 「へそについては、どんな医師に話を聞いても、『いじくり回すべきではない』という答えが返ってくるでしょう。へそは体のなかでもっとも血液の排出に関与する部分だからです。つまり、あらゆる腹部の静脈がへその部分から分岐するということです。このため、へそ周りで何らかの感染があれば、血液に乗って細菌が全身にまわり、深刻な症状を引き起こす可能性があります」(ジャー氏)
 
 
 へそから液体が出てくることは正常な症状ではありません。このため、こういった症状が起こった場合はすぐに医師の診察を受けるべきです。
 
 もっとも可能性が高いのは、何らかの感染にかかっているということです。こういった感染症は、腹部の手術が原因の可能性もありますが、へそ周りをきれいにするために、雑にいじくり回したことでかかる場合もあります。
 
 「へそをいじくることで擦り傷や引っかき傷ができることがあります。そして細菌が中に入り、血流中に侵入する可能性もあるのです」(ジャー氏)
 
 普通、へそから出てくる液体は青白かったり、くすんだ黄色や薄緑であったりなど、風邪をひいたときの鼻水のようにも見えるかもしれません。また、この液体は不快な酸っぱい匂いを放つこともあり、これも何らかの感染症を示唆するサインでもあります。

 この他にも、へそ周りのかゆみを伴う発疹や腫れ、痛みなども感染症の可能性を強く示しています。こういった症状は、お腹まわりの嚢胞(のうほう=軟組織内に病的に形成された液状成分を持ち、液状成分周囲を固有の単層上皮に覆われている球状の嚢状物を指します)の治療や、ヘルニア手術などに伴って出てくることもあります。いずれにしても、医師の診断を受けるべきです。
 
 
 一方、ジャー氏はへそからの液体と糖尿病のつながりを指摘する説については否定的です。
 
 「へそからの液体が糖尿病の示唆しているという話を聞いたことがある人もいるかもしれませんが、これは単なる神話に過ぎません。高血糖とカンジダ症(へそ周りに影響が出ることもある感染症)のつながりを示唆する一部の研究に基づく話なのかもしれませんが、このつながりは単なるこじつけです」(ジャー氏)
 
 ジャー氏の主張するように、へそからの液体は感染症が原因になっている可能性が大です。この場合、普通は抗生物質で治療します。とにかく、この液体を長い間放置しないようにしましょう。診断の遅れは細菌感染や敗血症をもたらす可能性がありますので。

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在宅避難時のトイレは臭い対策が肝心 “大”にも対応できる防臭袋「BOS」がオススメ

2017-11-29 | 徒然なるままに

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171128-00000003-ykf-soci

 水が止まっても、排水管さえ破損しなければ、バケツ1杯の水で排泄(はいせつ)物を流せる。このとき、トイレットペーパーは、流さずゴミとして捨てること。だからこそ、風呂の水は残しておきたい。

 排水管が壊れてしまい、水が流せない場合はどうするか。洋式ならまず、便座を上げてポリ袋で便器を覆う。便座の上からもう1枚、ポリ袋をかぶせ、なかに細かく砕いた新聞紙を入れればそのまま使える。猫用のトイレ砂などを中に入れる方法もある。

 だが、災害対策研究会(東京都大田区)の釜石徹さんは、別の問題を投げかける。「トイレが使えなくなったときの対応は知られるようになったが、それ以上に大切なのは、臭い対策。排泄物を袋に入れたままどうしておくのか」

 大きな被害が起きれば、ゴミ収集車はすぐには来ない。使用した袋は在宅で保管せざるを得なくなる。釜石さんによると、“小”は凝固剤でニオイは消えるが、“大”は袋に入れていてもニオイ漏れを防ぐのは簡単ではないという。

 釜石さんが薦めるのは、クリロン化成(大阪市)の「BOS(ボス)」という防臭袋。一般のレジ袋やポリ袋などと比較すると、鼻を近づけてもほとんどニオイが感じられない。トイレの排泄物に限らず、日頃から赤ちゃんや介護用のおむつ入れなどにも利用でき、生ごみを袋に入れて結ぶだけでニオイを閉じこめる。

 ベビーや大人、生ごみ、ペットなど、さまざまな用途に向けた種類があり、大きさも豊富。非常用トイレセットには凝固剤も入っており、災害用トイレとして使用できる。

 非常用トイレは、1回分なら180円(税別)。1日1人5回使用するとして、50回分(5000円、税別)なら10日間利用可能。生ごみ用は、2人家族で食事1回分のSサイズなら100枚入りで900円(税別)だ。(

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高齢者に限らない「誤嚥性肺炎」の恐怖! 医師が語る注意点

2017-11-29 | 医療、健康

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171124-00000050-sasahi-hlth&p=2

「日本人の死因の1位と2位はがんと心疾患。そして3位が肺炎です。肺炎で亡くなる多くは高齢者。そのうちの7割が誤嚥性肺炎によるものです」

 そう説明するのは、呼吸器専門医で池袋大谷クリニック院長の大谷義夫医師。誤嚥性肺炎は自覚症状が少なく、気づきにくいそうだ。日常生活の中で注意して観察するべき点をこう指摘する。

「誤嚥性肺炎の兆候は、水の飲み方から始まります。水を飲む際に、むせるようになったり、うまくのみ込めなくなったりしたら要注意です。水だけでなく唾液も注意が必要です」

 そのほか風邪をひいたときの症状にも注意が必要だ。

「せきがいつもより長引いたり、体も重たく感じたら、誤嚥性肺炎の可能性があります」

 誤嚥と聞くと食べ物や飲み物にむせてしまうことを思い浮かべる人が多いと思うが、これは自身で気づくことができるため「顕性誤嚥」と呼ばれる。嚥下機能の衰えが主な原因のため、筋力が低下する高齢者に多い。だが、大谷医師はこう注意を促す。「誤嚥性肺炎でより重要なのは『不顕性誤嚥』なんです」

 不顕性誤嚥とは、就寝中に無意識のうちに、唾液が気管に入り込んでしまう誤嚥のこと。そのときに口の中の雑菌も併せて気管に流れ込んでしまう。

「不顕性誤嚥は高齢者に限らず起こりえます。嚥下機能が衰えていなくても、たとえばアルコール摂取でのどの筋肉が弛緩しているうちに寝れば、誤嚥する可能性はあります。気づかないうちに誤嚥を繰り返し、特に40代以上になると口が乾きやすく、唾液内に雑菌が増えるため肺炎になりやすい」

 不顕性誤嚥の原因はのどの筋力の衰えによる嚥下機能の低下だけではなく、ほかにも重要な原因があると大谷医師は指摘する。

「小さな脳梗塞と呼ばれる『ラクナ梗塞』です。高齢者によくみられる症状で、細い血管が詰まる病気。軽度なものは、命を脅かすものではありませんが、嚥下機能に重要な体内物質を減少させます。ラクナ梗塞の原因は動脈硬化。顕性誤嚥に加え、不顕性誤嚥もしっかりと意識してほしいので、生活習慣病の予防にも注意を払ってほしいです」

 誤嚥を引き起こす主な原因が嚥下機能の衰え。のど周りの筋力が低下すれば、誤嚥性肺炎の可能性は高まり、食事をすることもままならなくなる。

 冒頭の五島歯科医師は「一般的な食事をしっかりとることができれば、雑菌も一緒に除去してくれます」と話す。病気を予防して、この先の人生、長く食事を楽しむためにも、口の中、そしてのどの状態には注意を払っておきたい。

 東京医科歯科大学大学院高齢者歯科学分野の戸原玄准教授は、「年齢とともに筋力は低下するが、日常的に口を動かしていれば、ガクッと落ちることはない」と前置きし、「注意するとすれば」として、次のように話す。

「一人暮らしなどで、著しく会話をする機会が少なかったり、食事内容が炭水化物ばかりで筋力をつけるために大切なタンパク質を摂取していなかったりすると、嚥下機能はどんどん落ちていきます」

 訪問診療で高齢者の嚥下障害を診ることが多い戸原准教授だが、嚥下機能が衰えているのは70代から80代が圧倒的に多く、女性に比べて男性が、筋肉が大きい分、衰えるスピードも速いといった性差も見られるようだ。(本誌・秦正理)

■誤嚥性肺炎予防のために心がけたい4つの習慣
【1】1日4回の歯磨き
 起床後、3食後、就寝前の5回のうち、4回は歯を磨いて口腔内の雑菌を減らす。起床後と就寝前が特に大事。
【2】ながら食事をやめる
 テレビを見ながらなどの“ながら食事”は食べること、かむことに集中できず、誤嚥を引き起こしやすい。
【3】食後90分は横にならない
 食後すぐに横になると、胃や食道の内容物の逆流が起きやすい。
【4】空嚥下を心がける
 誤嚥を引き起こさないために、唾液をごくりとのみ込む空嚥下を食事前に数回練習する。

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