インド・ニューデリーの大気汚染が危機的状況。首都圏首相は「ガス室のようだ」と慨嘆。学校は3日間休校、建設・解体作業は5日間中止(各紙)
世界保健機関(WHO)が2016年に公表した報告書によると、ニューデリーのPM2.5の年平均濃度は北京の約1.4倍で、世界約3000都市のうち11番目に高かった。地元メディアによると、インドでは15年だけで50万人以上が大気汚染により死亡したとする研究もあるという。
インド・ニューデリーの大気汚染が危機的状況。首都圏首相は「ガス室のようだ」と慨嘆。学校は3日間休校、建設・解体作業は5日間中止(各紙)
世界保健機関(WHO)が2016年に公表した報告書によると、ニューデリーのPM2.5の年平均濃度は北京の約1.4倍で、世界約3000都市のうち11番目に高かった。地元メディアによると、インドでは15年だけで50万人以上が大気汚染により死亡したとする研究もあるという。
https://news.yahoo.co.jp/byline/nyomurayo/20170930-00076372/
気象庁は9月29日に、12年ぶりに黒潮大蛇行が発生したと発表しました。南からの暖かい海の水の流れである黒潮は、はっきりした周期はわかりませんが、ほぼ10年に一度発生し、1年以上続いて家計や漁業を直撃します。
黒潮の大蛇行が起き、黒潮の一部が分離して、関東から東海の沿岸を東から西へ流れ込むようになると、沿岸の潮位が10~20センチ上昇し、低地は浸水の可能性が高まります。
そして、台風が接近し、高潮が発生するときには、黒潮大蛇行で生じた潮位上昇が上乗せになりますので、非常に危険となります。
黒潮大蛇行は海の異変だけでなく、気象にも影響をあたえますので、その動向には注意が必要です。
ツイートから
日本国内で販売されている「アサリ」の大半は、北朝鮮産か中国産である!! http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/45c86dbfd3b1dfe6bf325a0d94e5cd02
食べて一晩中トイレから出られなかった中国産「ヘドロアサリ」の恐怖!!
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20171109-00000083-nnn-soci
首都大学東京・藤井宣晴教授「運動の(健康)効果を生み出してくれるような薬をつくるということが大きな夢としてあげられると思います。運動の効果をもたらしてくれるマイオカインがあったら、そのマイオカインを使って薬にしてしまおうと。すると、飲むことによって健康を維持できる、あるいは病気から遠ざかっていられる。そういった薬になる可能性があるわけです」
実際に、運動と同じような効果が得られる薬ができたらすごいことだが、藤井教授によると、マイオカインは、筋肉から常に分泌されているホルモンと、筋肉を動かすことで分泌されるホルモンの2つがあり、常に分泌されているホルモンの方が多いという。
そして、分泌量については運動することで、筋肉の量を増やしたり、筋肉の質をよく保ったりすることで、分泌量が増加する可能性もあるということだった。
◇
■筋肉量の増加、良質な筋肉が健康への近道
どの運動をどのくらいやればマイオカインの分泌が増加するかは研究段階だが、マイオカインはどの筋肉からでも分泌されるとみられている。
ただ、一番、筋肉の量が多いのは太ももだという一方で年を重ねるにつれ衰えやすいのも足腰の筋肉。これらの筋肉を使う運動をして、筋肉の量を増やしたり、筋肉の質を良くすることが健康への近道だと考えられる。
おすすめの運動は「ゆっくりスクワット」。足を肩幅より少し広めに広げ、息を吸いなら、椅子に座るような感じでおしりを突き出すように、ゆっくりと腰を落とす。ゆっくりゆっくり時間をかけて、太ももに圧がかかっているのを感じながらしゃがんでいく。次は、息を吐きながら、ゆっくりゆっくり時間をかけて立ち上がっていく。
つらい人は、実際に椅子に座ったり、何かにつかまりながらでもかまわない。できる範囲でやる。これを1日15回、2セットくらいを目安に継続的に行うようにする。
そして大事なのは、このスクワットのあと20分ほどウオーキングをすること。通勤や通学など出かける前や夕食の買い物に行くなどでも良い。